ミシガンのスノー・スポーツ &スキー場情報
強力な冬将軍の到来は遅れているようだが、このまま大雪に見舞われないわけはない。雪に被われたら、冬のスポーツ、スキーやスノーボードを楽しもう! 強力な冬将軍の到来は遅れているようだが、このまま大雪に見舞われないわけはない。雪に被われたら、冬のスポーツ、スキーやスノーボードを楽しもう!
デイトン美術館でDeco Japan 特別展 開催デイトン美術館でDeco Japan 特別展 開催
オハイオ州デイトンにあるデイトン美術館で「デコ・ジャパン」 (DECO JAPAN)特別展が1月25日まで開催されている。
Village of Milford, MichiganMilford, Michigan ~ケンシントンメトロパークの北東 趣のあるダウンタウン~
ヒューロンリバーの水を利用した製材所(sawmill)が1831年に創立し、ミルフォードは周辺の産業の中心として栄えた。近年、新しい住宅地やビジネスの開発が進み都市化しているNoviから15マイル程、Wixomからは10マイル弱の距離でありながら、起伏のある台地に緑が広がり、‘カントリー’のムードが感じられる。
Let’s Go To Grand Rapids!Grand Rapidsへ行こう!
近年、 Grand Rapids がミシガンのヒップな場所となりつつある。アーティストの街として、世界各国からアーティストが集まり話題となっている。かつて Grand Rapids は家具の街として栄えていたが、安い家具を提供する海外企業の進出により街が衰退。そのため、街の復興イベントのひとつとして、The Dick & Betsy Devos Foundation の寄付による ArtPrize プログラム(http://www.artprize.org)が4年前から開始。
日通旅行のバケーション説明会レポート カンクン+メキシコ情報日通旅行のバケーション説明会レポート カンクン+メキシコ情報
去る9月21日(土)、恒例の日通旅行バケーション説明会がノバイ市のホテルを会場にして実施された。同支店ではテーマを絞った説明会を年に2回開催している。今回は『1度体験してみる、2回目はもっと楽しい! ― カンクン+α』 と銘打ち、カンクンを中心としたメキシコがテーマ。
デスバレー 北米で最も低く暑い場所
弊紙1月号で北米で一番美しい街とも称されるサンタバーバラを紹介したが、今回は、アラスカを除いたアメリカ本土で最も大きな国立公園であるデスバレーを紹介。総面積は1万3千平方キロメートル強、と、長野県とほぼ同じ、東京都の6倍以上の面積にあたるというから想像を絶する。
ゆるやかに動き出したミシガンブリューワリー HomeGrown Brewing Company -Oxford, MI 48371
収容人数の制限はあるが、6月第二週からミシガン州のブリューワリーも店内での飲食の提供を始めた。Oakland County の最も北の一つにある緑と湖の自然豊かな街、OxfordのHomeGrown Brew Company (HGBC)もその一つ。 To Goで缶の販売を続けていたが、店の裏側にあるビアガーデンは2日後の再開のために準備は万全だった。
冬場もオープンしているファーマーズ・マーケット情報
デトロイト近郊には冬場、さらには一年を通してオープンしているファーマーズマーケットがある。
Founders – Detroit, MI
ミシガン州のクラフトビールで最も売れているといわれるFoundersは昨年20周年を迎えた。All Day IPA、Centennialなどの人気商品は、食料品店でも目にした人が多いだろう。本店のグランドラピッズまではなかなか足を延ばせないが、うれしいことにFoundersはデトロイトにもブリューレストランを構える。2017年にオープンしたデトロイト・バー。やはり、そのブリューワリーのタップルームで飲むのがおいしい。
Visit Cleveland Ohioクリーブランド探索コース
オハイオ州といえば、まず思い浮かぶのがシーダーポイントだが、実はオハイオには、シーダーポイントの他にミシガンから一足のばして行ってみたい、そんなスポットがたくさんある。今回は、そのおすすめスポットのひとつ、クリーブランドをご紹介。クリーブランドはミシガン州の南東に位置する街。デトロイトからクリーブランドまで車で約2時間半。クリーブランドへは日帰り、または、一泊コースがおすすめ。
A Stroll Through Michiganふらり、ミシガン散策
昨年、ようやく春を迎え温かくなった頃、突然アナーバーのメインストリートだけが一夜のうちに深い雪景色へと変わっていた。一体何事かと目を凝らすと、その雪景色はフェイク(偽物)であり、ワイヤーで創ったハリボテの山々に、綿とスプレーの人工雪が被せてあった。土汚れまで吹き付けていた入念さだった。
St. Julien – Frankenmuth, MI
ミシガン州はワインの生産量でもアメリカのトップクラスに入っている。州の西側にミシガン 湖があり、“lake effect”によって冬の雪からぶどうのつるが守られている。夏は日照時間も 長く、氷河期からの豊かな土壌が広がり、ぶどうの実が成熟するにはよい。
大都会NYレポート ~スイーツ・カフェ編~
「このお店かわいいかも!ちょっと寄ってもいい?」
永遠とーと表現すると大袈裟にはなるが、ぶらぶら街歩きできるところがこの街の魅力。ふだん家にいるときは200歩しかいかない万歩計が連日20000歩以上を計測していた。
Michigan Beer Company – Novi, MI
数多くあるミシガン州のブリューワリー。でも、いざ行ってみて注文して、となるとさすがに躊躇する人も多いことだろう。ブリューワリーにはたいてい10種類以上がラインナップされているし、”Flight”と呼ばれるサンプラーも6種類セットを頼むと、なんだか味も名前もわからなくなってきそう、ということもあるかもしれない。ましてや、グラスの大きさやプライス、支払い、チップは、考えると厄介かもしれない