Umacamon Japanese Kitchen – Chicago, IL
ミシガン拠点の弊紙がシカゴのレストランをレボートするのは初めて。夏に開店したばかりの日本食レストラン『うまかもん』を取り上げた理由は、ミシガンやオハイオから日本食材や日本書籍、日本酒を買い出しに行くMitsuwa(ミツワマーケットプレイス)から1.5マイル程と近く、そして、昼は洋食屋、その後はスイーツを出すカフェとなり、夜は居酒屋と様変わりする、言わば3倍楽しめるお店であるため。
Opera Pastry Shop – West Bloomfield, MIOpera Pastry Shop(オペラ・ペストリーショップ)West Bloomfield, MI
古くからヨーロッパで愛されてきた気品のあるチョコレートケーキ「オペラ」は、コーヒー系のスポンジケーキとバタークリームのレイヤーに、チョコレートのグレーズをかけた、シンプルなスタイルの大人っぽいケーキ。ウエストブルームフィールド市にあるケーキ屋「オペラ」のオペラはミニ(ペティ)サイズのケーキがあって、甘さがくどくなく、日本人に人気。同じチョコレート系のムースケーキもミニサイズがあるが、こちらはかなり甘い。
Hamburger Shops in Michiganミシガンのハンバーガー専門店特集
「ハンバーガー以外は作りません。」と、マクドナルド(ファストフード)やレッドロビン(レストラン)とは異った中間サービスのハンバーガー専門店が全米各地で話題となっている。ワシントンDCを拠点に、ここ10年間で全国2500店舗以上に拡大しているフランチャイス「F i v e G u y s (ファイブ・ガイズ)」が一例だ。
Jolly Pumpkin – Royal Oak, MI
ちょうど一年前にJolly Pumpkin, Detroitを紹介したが、今回はRoyal Oakを紹介する。2004 年にJolly Pumpkinは醸造を始めたが、2017年にはRoyal Oakで新しい形でTap roomとレストランを開いた。
Dragonmead Microbrewery – Warren, MI
「50年後に残るビジネスを」と、共同オーナー3人が考えた結果出した答えは「Brewery」だった。人々の好みはそれぞれに違うから、少ない生産量でバラエティーに富んだビールを提供する。それがDragonmead Microbreweryのポリシーだ。
The Red Baron – Burton, MI
フリントはデトロイトからI-75経由で70マイルほど北のところにある。GMの工場のある街として知られる。最近では水道水の問題で、名を聞いたことがある人も多いだろう。今回はFlintのちょっとしたスポットの紹介。
今年はおうちで “Eat, drink, and be thankful!!
2020年のサンクスギビングはいつものように旅行や大人数での会食というわけにはいきません。そんな状況でも、おうちで少しでもサンクスギビングを味わいたいものです。今月は、ミシガン州デトロイト近郊でシェフとして活躍する斉木美乃さんに「おうちでサンクスギビングを楽しむ!」をテーマに、特別レシピをシェアしていただきました! 「6:00pmに全品できあがるタイムライン」もしっかりチェックしてからぜひチャレンジしてください。
新鮮、シンプル – Neu Kombucha -Farmington
Grand River Avenue沿いにあるFarmingtonのダウンタウンは手のひらサイズのダウンタウン、と言えるほどコンパクトなダウンタウン。ノバイ地区の中心部から車で10分もかからないが、雰囲気はノバイとがらりと変わり、左右にビクトリア朝の家が連なる歴史的景観に認定されている。
Redwood Steakhouse Brewery & Grill – Flint, MI
Flint Institute of Artsでは4月14日まで”The Drama of Japanese Prints”展が開かれている。日本人が多く住んでいる地域とは決して言えないFlintだが、昨年の歌川広重の浮世絵版画展に続き、日本文化を積極的に紹介している今回の作品展は、明治から大正にかけて活躍した月岡耕漁のもの。ミシガン大学フリントの教授の監修と、2人のミシガン州の版画所有者の協力を得、開催されている。
ミシガンにラーメンブーム到来か?ミシガンにラーメンブーム到来か?
今春4月21日、アナーバーに新しいヌードルショップが誕生した。オーナーのTakashi YagihashiシェフはシカゴにあるTakashi Restaurantでミシュラン星を獲得した経歴、Iron Chef America、Top Chef Mastersなどの料理番組に出演した経験がある。
HARU Sushi and Noodle – Troy, MIHARU Sushi and Noodle – Troy, MI
日米合わせて40年という経験豊かなシェフであり店主の長岡氏、通称ノリさんの技がひかる新鮮な“ひらめの薄造り”をはじめ、日本人好みのアパタイザーが揃っている“春”。本格的な寿司やポピュラーな和食メニューの他、韓国風“さしみサラダ”や刺激のある“スパイシーラーメン”などのフュージョンメニューも人気を博している。魚料理、特に刺身の質の良さとボリュームに、店主のこだわりが現れている。
Urbanrest Brewing Company – Ferndale, MI
令和への代替わりとなった今年。日本のビール界ではサッポロビールがソラチエースを凱旋発売するなど、新時代と懐古が織り交じる年になった。ミシガン州でもクラフトビールの人気は続いている。
カナダに最も近く感じるブリューワリー
「向こう岸のカナダは近く見えるけど、1マイルあるよ。まっすぐ泳いで行ったつもりでも6マイル違うところに着いてしまうさ」。
Teahaus – Ann Arbor, MITeahaus(ティーハウス)Ann Arbor, MI
アナーバーの大学院生に人気のあるケリータウン内の「Teahaus」。土曜日はファーマーズマーケット(地元農家による市場)の影響で混雑することがある。店内は現代ヨーロッパ風のデザインで、世界中から集められたオシャレなティーポットやお茶道具が印象的。日本から輸入されたものも見ることができる。アナーバーの大学院生に人気のあるケリータウン内の「Teahaus」。土曜日はファーマーズマーケット(地元農家による市場)の影響で混雑することがある。店内は現代ヨーロッパ風のデザインで、世界中から集められたオシャレなティーポットやお茶道具が印象的。日本から輸入されたものも見ることができる。
Old Nation Brewery – Williamston, MI
偶然が時には大きなきっかけになる。ミシガンにある300以上のクラフトビール、全米というよりは世界的に有名なビールブランド。数え切れない。
what crêpe – Royal Oak, MIwhat crêpe(ホワット・クレープ)Royal Oak, MI
R o y a l O a k のメインストリートから一筋外れた所にあり、外観が地味なので、見逃してしまいそうなこじんまりとしたクレープ専門のレストラン。ワインカラーと黒を基調にしたシックなインテリアで、ヨーロッパのアンティックな洒落たカフェ・レストランといった雰囲気。Royal Oakのメインストリートから一筋外れた所にあり、外観が地味なので、見逃してしまいそうなこじんまりとしたクレープ専門のレストラン。ワインカラーと黒を基調にしたシックなインテリアで、ヨーロッパのアンティックな洒落たカフェ・レストランといった雰囲気。
Exferimentation Brewing Company – Pontiac, MI
「何か目的をなくしている、そんなPontiacを再生するのを助けたい」。「経験もないし、予算もないし」、そして「Pontiacに以前の活気をとりもどしてほしい」。“Mad Scientists”が集まり、ブリューワリーを始めた。
B. NEKTAR Meadery – Ferndale, MI
B.NEKTARはFerndaleにあるMead(“ミード”と発音)とCiderが専門の醸造所(Meadery)。以前本誌で紹介したDragonmeadと並んで、精力的に生産を行っている。2006年の創業以来、23州に商品を展開するミシガンを代表するMeaderyだ。アクセスはI-75を9マイルで降りて3分ほどなので、わかりやすい。
Rustic Leaf Brewing Company – Waterford, MI
新しい年の始めには誰でも「幸運にめぐり会いたい」と思うだろう。幼い頃、「四葉のクローバーを見つけるといいことが起きる」というのを信じて探した経験がある人も多いと思う。大人になっても。「四つ葉」ではなく「五つ葉」のクローバーを見つけた人は? それがこのブリューワリーのオーナーだ。
Eastern Market Brewing Co. – Detroit, MI
デトロイト・ミッドタウンは、リトル・シーザー・アリーナがオープンするなど、街の活性化が図られている。Amazon HQの誘致計画もあり、2018年も目が離せない。ミッドタウンからI-75をはさんだところにあるイースタン・マーケット地区も活気を取り戻している。