秋の雰囲気が出始める9月。North American International Auto Show(14日~)は自動車産業の街デトロイトの象徴的なイベント。Covid-19のパンデミック後、2回目の開催となる。2019年1月、TCF-Centerの名前での冬開催最後のオートショーの後に立ち寄ったBatch Brewery。オートショーも時期や会場名が変わったが、このブリューワリーもさまざまな変化を遂げた。ビアガーデンで夏を楽しむ人々の姿にパンデミック後の自由で、そして新しいデトロイトの楽しみ方を感じた。そのBatch Brewery を紹介する。
夏になるとファーマーズマーケットにたくさん並ぶ採れたて野菜をみると作りたくなるピクルス。一般的に「ピクルス」というと、ハンバーガーにつけられる甘酸っぱいあのきゅうりの「ピクルス」を思い浮かべますが、”Pickled” になると、酢や塩に「漬けられた」ということになり、お酢や香辛料をベースとした調味液に漬け込んだものを全般的に「ピクルス」と呼びます。
Rooftop Beer Garden デトロイトリバーを挟んだカナダと夏の空を見ながら、爽快な一杯はいかが  A t w a t e r B r e w e r y は総領事館からJefferson Avenueを北に数ブロック行った ダウンタウンデトロイトにある。雨が多い今年の夏。夕立とも思えるような、いやそれ以上の激しさの雨のハイウェイを走り、Atwater Brewery に着いた。倉庫街だったこの地域は再開発や整備がされ、ブリューワリーの周りには新しいアパートやホテルが立ち並んでいる。
ミシガンの夏もたけなわ、元気にお過ごしですか🍅 ミシガンの夏時間を存分に味わっている皆さま、夏休みを謳歌している学生の方々、一時帰国中のご家庭、それぞれ残りの夏を皆さま安全にお楽しみください。 今月号のJNCもぜひお時間許すときにゆっくりお読みいただけましたら幸いです🎆
FerndaleはI-696とWoodward Avenue沿いに広がる街。Woodward Avenueと9Mile Rdが交差するダウンタウンは、いくつかのクラフトビールのブリューワリーがある。
Brightonは地理的にユニークな場所に位置する。Livingston Countyに属するが、Metro-Detroitの中にあって、South Lyon-Howell-Brighton Urban Areaの中心でもある。市を東西に通るのはI-96、南北を貫くのはUS-23。さらにユニークなのは、I-96からUS-23に乗り換えたら、BrightonからHartlandまではExitがない。この中間地点にあるBlock BreweryはOLD US-23と呼ばれるハイウエイをたどっていくことになる。
ファーマーズ・マーケットの季節です!新鮮な野菜や花々が並び、解放的で活気の溢れる時期の到来です! 近隣、州内の農家からやってくる新鮮な野菜、果物、草花の他、ベイクドグッズ(パンやパイ)や、蜂蜜、さまざまな地元産の商品ブースが並び、この季節は地元アーティストのイベントなども開催されることも。  秋には色とりどりのりんごやパンプキンも加わり、霜が降りる頃にはクリスマス用のポインセチアやクリスマスリースなども登場してさらに華やかに。季節を五感で楽しめる場所、いつ行ってもワクワクがとまらない!
Ann ArborのダウンタウンはParking事情に少し頭を悩ませるが、U-M(ミシガン大学)のイベントや美術館等のアトラクション見学後に散歩がてらに闊歩するには絶好の場所だ。エスニック・フード、ローカル・スイーツ、Teaなど、ちょっと立ち寄って、知り合いへのプレゼントに絶好なものを見つけられるようなおしゃれな場所だ。そして学生の街のせいか人々にも活気があふれているような気がする。
デトロイト美術館、サイエンスセンターなどのCultural CenterとWayne State University のおひざ元にMotor City Brewing Worksはある。1994年の創業なので、ミシガンのブリューワリーの先駆者的存在だ。
「グランド・オープニングに向けてのソフトオープニング」―。ここ数年でブリューワリーのスタイルも多様になった。ランチやディナーも楽しめるブリューレストランから、キッチンを持たないブリュワリーも増えた。
シカゴ―。アメリカ中西部の最大の街、全米ではニューヨーク、ロスに続き3番目に大きい。メトロ・デトロイトエリアからも車で約4時間半、飛行機では1時間、と訪れるには絶好の大都市。12月のクリスマスに訪れた時には中西部を襲った大寒波と吹雪に遭ったが、この街とブリューワリーの魅力をお伝えする。
“いくらかのいいことがきっとある”― 2年 ぶりに 訪 れ た O x f o r d の H o m e Grown BC。木枯らしが粉雪のように舞 い上がる大風の日に、2年前に訪れた 時と同じようにHome Grown BCは、温 かく、そして前向きなメッセージをくれ た。
サンクスギビングからクリスマスまでア メリカ中はホリデーまっしぐら。今回は地 元ブリューワリーのファミリーとともに、ま た、リラックスした楽しみ方のアイディアを ご紹介する。  
ノバイのTaft Rdを南に下がり道なりに行 くと、歴史的なNorthvilleのダウンタウン方 面への案内板が見えてくる。それに従って 進み、ダウンタウンのちょっと手前で東に折 れる道に進むとコロニアル風の家が立ち並 ぶ清楚な住宅地に入る。その中にNorthville Breweryと Cider Millがある。おそらくノバ イ地区から最も近場にあるサイダーミルで あろう。同じ敷地にブリューワリーもある。
 二年越しでかなった訪問。田舎の直線道路にポッと現れたRestaurant &Micro BreweryのThe Maple Grilleを紹介する。
8月は例年ほどの暑さではなかったミシガンだったが、日本は大雨と猛暑つづきだった。そんな中、多くの方が一時帰国をされた方々も多かったことだろう。アメリカではブースターショットが進み、マスクをせず外出する姿を多く見かけた。海外旅行、旅の楽しみが復活してきたようだ。旅路の交差点ともいえる空港のブリューワリーの楽しみ方をご紹介する。
Japan News Club 2022年 9月号です! いよいよ新学期が始まり、日々の生活が落ち着きを取り戻すころでしょうか。澄んだ空気を吸って秋の始まりを感じれば、今度は秋のアクティビティの始まりです!週末あたりよりサイダーミルもあちらこちらでオープン(今号では近場のファーム/サイダーミルリストをまとめてあります!)アップルサイダーとドーナッツのお供にJapan News Club 最新号をぜひお手に取ってお楽しみください。
デトロイトのイメージを変えてくれるようなBrewery―。車をブリューワリーのすぐ前に停め店に入る。通りを挟んで木々を眺め、蝉時雨を聞きながら屋外の椅子に腰かけ、会話やビールを楽しむ―。ダウンタウンの喧騒から5分ほどしか離れていないベルアイル近くのIslandview地域にあるBrewery Faisanは隠れ場的なところだ。
なぜだかわからないけれども、このLiberty Street界隈はOld Village、と呼ばれているーBearded Lamb Brewing Co.の Ryanは語った。Plymouth出身、ここで新しくbreweryを開く機会を得た。昨年、11月のこと。”Bearded Lamb Brewing Co.”— そのネーミングは考えた挙句の、English Style、古い雰囲気、動物のイメージ ---それ全体を含んでの自身の名前によるものだった。
夫妻と二人の兄弟による家族経営のブリューワリーがOak Parkにある。6月11日に開店1周年を迎える。