Wednesday, February 21, 2024
デトロイト発の放射状に伸びる5つの幹線道路のひとつ、Woodward Avenue。 基点はダウンタウンのJ e f f e r s o n Avenueだ。記録上は全長約35キロメートルだが、“終点”はなく、US 24とBL I-75へループ上につながり、またデトロイト方面に戻ってくるをご存知だろうか。ループはPontiacのダウンタウンの外側を包み込んでいる。
1990年代のマイクロ・ブリューワリー萌芽期から活躍しているブリューワリーがある。今年9月に20周年を迎える、Atwater Breweryだ。デトロイト・ダウンタウンからJefferson Avenueを北に数ブロック行き、レンガ造りの建物の一角にある。角からはGMのRen Cenも見える。
Northvilleの8マイル道路を東に向い、ダウンタウンからほんの数分の北東にある。ブリューワリーの正面はコンドミニアム、はす向かいは木材店があり、Northvilleのの新旧を覗かせるところに建っている。早春の夕方、パーキングに降りたつとタップルームから陽気な声が聞こえてくる。赤いポール・バーンのそばにはためく大星条旗。中に入ってみると、内部が明るい雰囲気だったのが印象に残る。
ミシガン州に住んでいると手続きなどでデトロイト・ダウンタウンの日本国総領事館をおとづれたことがある人が多いだろう。総領事館はルネサンス・センターにある。このデトロイトリバー沿いにそびえるゼネラル・モーターズのヘッドクォーターのビルが公式にオープニングセレモニーを行ってから今年の4月15日で40周年になる。今世紀に入ってからのリノベーションで作られた吹き抜けのWinter Gardenから見るデトロイト・リバー越しのカナダ、ガラス張りの回廊に感動した人も多いはず。リバー沿いにのびるウォーターフロントのプロムナードと夏の噴水で戯れる家族連れでもにぎわうRen Cen(ルネサンス・センター)はデトロイトの再興の希望のシンボルとなっている。今回はRen Cenにあるブリューワリーを紹介する。
チェーンのコーヒーショップが幅を利かせているミシガンだが、Ferndale という、Royal Oaks南東の街に、こだわりコーヒー専門店が存在する。デトロイト動物園から3マイル程の所。
比較的穏やかだった今年の冬も終わりに近づいた。長くなってきた陽を浴びながら、外に出る機会も多くなっているのではないだろうか。散歩がてらに、ビール好きでなくてもプリマスの歴史ある建物とOld Downtownを楽しむのもいいだろう。
ブリューワリーといえば活気であふれた場所、と想像する人もいるかもしれないが、ローヤル・オークに2015年にオープンしたRoak Brewing Companyは別格の雰囲気をもつ。
 オクトーバーフェストは、9月中旬から10月にかけて行われるドイツ・ミュンヘンでのフェスティバル。最近は日本でも各地でオクトーバーフェストが開かれている。ミュンヘン発祥なので、ビールの祭典、と思う人も多いかもしれないが、実は約200年ほど前の、1810年10月12日にバイエルン王国の王太子とザクセン公女との結婚式が行われた日がもとだ。結婚式の際のお祝いやそのときの競馬レースが、のちに定期的な祭りへと発展していった。祭りの初期からビールやワインなども供され、バイエルン地方の農業の推進も目的とされていた。現在では600万人がこの祭り近辺につどい、世界最大の祭りになっている。
アナーバーから30マイルほど西、I-94のフリーウェイを降りて数分というアクセスの良いところに、農家風なたたずまいが牧歌的なブドウ園がある。
“bringing back old world taste with an old world price”。昔ながらの価格で昔ながらの味を復活している・・・という売りで、現在デトロイト郊外に3店舗あるレストラン。
口の中に広がる香りとギャラクシー・ホップの渋さがまるで、ペアダンスのようなおもしろさを演出しているのが、Hop Tango。British style のPale AleのTempestとWheat beerのBird the whistleを50/50にして作ったIPAだ。ミキシングの微妙なバランス。
ミシガン南東部にまた新しいブリューワリーが4月にオープンした。 Wixom出身のオーナーは、大学で建築学を専攻した。パートナーはインテリアデザインが専門。内装は、すっきりとしたモダン・インダストリースタイルで、ナチュラル。テーブルは木目調。バーの反対側の壁面には、ドラフティング(製図)用具を使ったアクセントが飾られている。コンパスは店のロゴにもなっていて、コースターの図柄に使われている。オーナーはドイツに住んだこともあり、ヨーロッパのいろいろな国を旅したことから、オーナーが描いたその土地ごとの建築物のスケッチも飾られている。
朝食系のメニュー、特に卵料理の軽食メニューを主に出しているレストラン。トレド(Ohio)の家族経営のチェーン店がミシガンにも進出し、現在はデトロイト郊外に3店舗ある。
今年2月の開店から好調な出だしの、Kickstand Brewing Company。Commerce TWP.にあるこのブリューワリーは週末はごった返すほどの人気の場所。高い天井に大きな壁面。スポーツバーとは違った、開放的な空間がこのブリューワリーの特徴。9000Sq.Ftのダイニングエリアをもつこのスペースは、以前アパレル店が入っていた場所だ。
Arbor Brewing Company(ABC)はミシガン州のブリューワリーの萌芽期(1990年代)Ann Arborのダウンタウンにできた。長くYpsilantiに住んでいたオーナーは、ボトリングを含めた一般市場への拡張を目指してEastern Michigan Universityのキャンパスからすぐのdepo townに2006年にフルキッチンをもつマイクロブリューワリー(Corner of Arbor Brewing Company)を建てた。バックヤードには200席のビアガーデンがあり、ここで歓迎会や結婚式などのイベントを行う人もいるそうだ。
これまでにGrand River Avenue沿いのブリューワリーをいくつか紹介してきた。NoviのAscension Brewing Co.がその真ん中に位置するとすると、東はFarmington Brewing、西にはるか先に行ったところが前回紹介したE t e r n i t y Breweryだ。Noviから少し西にあるNew HudsonにDraught Horse Breweryがある。
アメリカの“キャリア”とは「自分の納得する道を極めること」というのがまさにぴったりなブリューカップルに会った。日本人の人口が比較的多い Novi と Ann Arbor のどちらからも30分ほどのところに Howell がある。
ミシガン州での最も世界的に注目されているイベントの一つのデトロイト・オートショー。1月11日からの開催に向けてオフィシャルサイトも既に充実。今回はそのサイト中で “Dining in Detroit”として店内写真が公開されているDetroit Beer Co.を紹介する。
ミシガン拠点の弊紙がシカゴのレストランをレボートするのは初めて。夏に開店したばかりの日本食レストラン『うまかもん』を取り上げた理由は、ミシガンやオハイオから日本食材や日本書籍、日本酒を買い出しに行くMitsuwa(ミツワマーケットプレイス)から1.5マイル程と近く、そして、昼は洋食屋、その後はスイーツを出すカフェとなり、夜は居酒屋と様変わりする、言わば3倍楽しめるお店であるため。
「50年後に残るビジネスを」と、共同オーナー3人が考えた結果出した答えは「Brewery」だった。人々の好みはそれぞれに違うから、少ない生産量でバラエティーに富んだビールを提供する。それがDragonmead Microbreweryのポリシーだ。