Cap’N’Cork – Macomb, MI

ホームブリューサプライ店の奥にオープンしたタップル・ルーム。ここで1月から月に何回かはホームブリューのビールやワイン造りのノウハウのクラスが開かれる予定だ。

Urbanrest Brewing Company – Ferndale, MI

令和への代替わりとなった今年。日本のビール界ではサッポロビールがソラチエースを凱旋発売するなど、新時代と懐古が織り交じる年になった。ミシガン州でもクラフトビールの人気は続いている。

DETROIT SHIPPING CO. – Detroit, MI

郵送用コンテナを再利用した施設が増えているが、Detroit Shipping Companyはフードコートのような集合レストラン型のビアガーデンで、デトロイトのダウンタウンLittle Ceasars Arenaの数ブロック北西に生まれ、話題と人気を集めている。外装も内装もコンテナを生かした2階建て。21個のコンテナが使われているという。相席スタイルの長いテーブルが屋内と屋外(屋根は無いが施設内)に並ぶ、いたって飾り気のないスペースだが、なかなか洒落ている。

歴史と今が交差する「ならまち」

 「令和初」の日本の夏。2020東京オリンピック、パラリンピックもいよいよカウントダウン。超大型の台風10号が西日本を横断しお盆を直撃。日本の暑い夏がますます熱くなっていたときに、奈良を訪れた。

Baffin Brewing Company – St. Clair Shores, MI

ブリューワリー同士がコラボレーションする例は最近増えているが、他のブリューワリーをおススメすることは少ない。珍しく同じ地域のブリューワリーが紹介してくれたのが、Baffin Brewing Company。

Atwater In The Park – Grosse Pointe Park, MI

Atwater Breweryはミシガン・クラフトビールの中でも最古参。デトロイトリバー地区にあるAtwater Breweryのブリューパブは活気があるが、ここGrosse Pointe Parkのパブもなかなかだ。

Redwood Steakhouse Brewery & Grill – Flint, MI

Flint Institute of Artsでは4月14日まで”The Drama of Japanese Prints”展が開かれている。日本人が多く住んでいる地域とは決して言えないFlintだが、昨年の歌川広重の浮世絵版画展に続き、日本文化を積極的に紹介している今回の作品展は、明治から大正にかけて活躍した月岡耕漁のもの。ミシガン大学フリントの教授の監修と、2人のミシガン州の版画所有者の協力を得、開催されている。

Brew Detroit – Detroit, MI

デトロイトで誇りを持ってビールづくりをしている、と自負するブリューワリーは数多いが、ひときわ光を放つのが Brew Detroit。

Supernatural Brewing & Sprits – Livonia, MI

リボニアは Wayne Countyの北端にあり、早くからデトロイトの郊外の町として開けた。人口は約10万人でミシガン州第9位と大きい方だ。リボニアにはPlymouthに店を開いているLiberty Street Brewingの生産所やSchoolcraft Collegeの中の学生の醸造所はあるが、Supernatural & Spiritが個人経営のブリューワリーのリボニア第一号。どのように地元に根付いていくか、2017年秋にオープンしたSupernatural Brewingを紹介する。

Batch Brewery – Detroit, MI

新年明けのデトロイトはマーティン・ルーサー・キングJRの生誕記念の祝日、北米自動車ショーと活気あふれることが続いた。総領事館やCoboホールからほんの3分ほどで街の雰囲気はローカルなものへと変わる。Wayne大学の施設が立ち並ぶ通りの数本西よりの通りは、10年前ぐらいとはうってかわって、落ち着きがでてきた。Porter St.の看板からちょっと雑然とした通りに入るとすぐにホームページにあった写真と同様の店の姿が見えた。

Fenton Winery & Brewery – Fenton, MI

3年間ほど打ち捨てられていた木工工場の建物が、今、結婚式などの宴会ホールとクラフトビールのタップルームに生まれ変わった。Fenton市街の北の、ミシガンでも最大級のビアガーデン、を自負するFenton Winery & Breweryを紹介する。 現在、Fentonはキャンプ場やもっぱら夏に訪れるのがいいところだ。US-23沿線にあって、Bavarian文化で有名なFrankenmuthへ行く途中にあり、知名度が低いかもしれないが、ちょっと足を延せば日帰りのお出かけには手ごろなところだ。往年はミシガンの鉄道の要所として栄えたが、「オフシーズンにはどう人を呼び込むかが大変」とマネージャーが言うほど、今はその面影はない。

Jolly Pumpkin – Royal Oak, MI

ちょうど一年前にJolly Pumpkin, Detroitを紹介したが、今回はRoyal Oakを紹介する。2004 年にJolly Pumpkinは醸造を始めたが、2017年にはRoyal Oakで新しい形でTap roomとレストランを開いた。

Old Nation Brewery – Williamston, MI

偶然が時には大きなきっかけになる。ミシガンにある300以上のクラフトビール、全米というよりは世界的に有名なビールブランド。数え切れない。

Founders – Detroit, MI

ミシガン州のクラフトビールで最も売れているといわれるFoundersは昨年20周年を迎えた。All Day IPA、Centennialなどの人気商品は、食料品店でも目にした人が多いだろう。本店のグランドラピッズまではなかなか足を延ばせないが、うれしいことにFoundersはデトロイトにもブリューレストランを構える。2017年にオープンしたデトロイト・バー。やはり、そのブリューワリーのタップルームで飲むのがおいしい。

オンタリオ州プリンス・エドワード・カウンティ

トロントの東、オンタリオ湖北東に飛び出した半島のような一帯がプリンス・エドワード・カウンティ(PEC)。かつての英国王子の名前をとった地名のこのエリアは18世紀のアメリカ独立戦争以降、独立を嫌う英国王党派“ロイヤリスト”たちがアメリカから移り住み、農地を開拓し静かに生活してきた地域。ローリングヒルと呼ばれる、なだらかな起伏に広がる農園・果実園、そして、素朴で豊かな景観や古めかしい佇まいの街が残されているのが魅力。オンタリオ湖の鮮やかなブルーの湖面も心を洗い流してくれる。

Exferimentation Brewing Company – Pontiac, MI

「何か目的をなくしている、そんなPontiacを再生するのを助けたい」。「経験もないし、予算もないし」、そして「Pontiacに以前の活気をとりもどしてほしい」。“Mad Scientists”が集まり、ブリューワリーを始めた。

The Western House (Brighton, MI)

BrightonはI-96経由でNoviから15分ほどのところにある。初夏から夏にかけてはNoviを抜けた後からは両側に緑の森が茂り、Kensington Metro Parkの湖などが美しい。Brightonの町の歴史は1832年にさかのぼる。歴史ある町のひとつだ。

カナダに最も近く感じるブリューワリー

「向こう岸のカナダは近く見えるけど、1マイルあるよ。まっすぐ泳いで行ったつもりでも6マイル違うところに着いてしまうさ」。
B. NEKTAR Meadery - Ferndale, MI 1

B. NEKTAR Meadery – Ferndale, MI

B.NEKTARはFerndaleにあるMead(“ミード”と発音)とCiderが専門の醸造所(Meadery)。以前本誌で紹介したDragonmeadと並んで、精力的に生産を行っている。2006年の創業以来、23州に商品を展開するミシガンを代表するMeaderyだ。アクセスはI-75を9マイルで降りて3分ほどなので、わかりやすい。
Jamex Brewing Company - St. Clair Shores, MI 1

Jamex Brewing Company – St. Clair Shores, MI

デトロイトの郊外として発展してきた古い地区、St. Clare Shoresはフランスやドイツからの移民が発祥の地だ。デトロイトから13マイル。現在は発展は終わったが、未だに白人の居住率が9割を超える地区でもある。ここには3件のBreweryがある。どちらかというとアットホームな雰囲気のJamex Brewing Corp.を紹介する。