現在、ミシガン州の新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、Japan News Club 5月号はオンライン閲覧版のみとさせていただきます! おうちから読んでいただければ幸いです。広告に関しましては、現在のこの状況下において、営業時間や営業形態が変わっている可能性がございます。ウェブサイトやお電話(広告上のウェブアドレスをクリック)で確認の上ご利用ください。
現在、ミシガン州の新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、Japan News Club4月号はオンライン閲覧版のみとさせていただきますことご了承いただけましたら幸いです。今月号は、下記よりオンライン版をお楽しみください。シェアもよろしくお願いいたします。
ミシガン州の非常事態宣言、自宅待機令が発令され、外食産業も店内での食事は不可能ですが、現在もキャリーアウト(持ち帰り)は可能です。また、スーパーマーケットも開店しています。電話やオンラインでオーダーができるところもありますので、下記のとおりご紹介します。(通常の営業日・時間ではない可能性がありますのでご確認ください)
現在ミシガン州では自宅待機令が発令されていますが、「どんなことができるの、しても良いの?」などの疑問に関しまして、先日と同じくミシガン大学家庭医学科のリトル先生より身近なことをまとめていただきました。ぜひ、今すぐに下記のことに気を付けてこの時期をみんなで乗り切りましょう!
現在のミシガン州における新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックに関する情報をミシガン大学家庭医療科リトル(平野)早秀子先生、若井俊明先生よりいただきましたので、こちらを読んで外出を最小限に控えご自身、周囲に対して細心の注意をはらってください。
ミシガンの冬今年は比較的雪が少なく、過ごしやすいクリスマス、年明けでしたが、2月はまだまだ寒さの増す冬本番。ミシガン州は日本の北海道と同じ緯度上に位置するため、気候が北海道と似ていると言われます。冬のデトロイトの12月〜2月までの平均気温をみてみると、
JAPANニュース倶楽部読者の皆様、明けましておめでとうございます。早いもので、在デトロイト日本国総領事として着任してから一年が過ぎ、ミシガンでの冬も2度目となりました。令和初めてのお正月、皆様どのように迎えていらっしゃいますか。
ホリデーシーズンのライトアップやショーウィンドウの華やかさで国内ダントツの人気を誇るNYC(ニューヨーク・シティー)。クリスマス時期に訪れる人も多いだろう。
10月6日(日)、JSDウィメンズクラブとJBSD(デトロイト日本商工会)文化部会の共催による恒例の大イベント日本まつりが昨年同様にノバイ市のハイスクールを会場に開催された。秋の到来が遅めで穏やかな気候のなか、例年にも増して大勢の来訪者で賑わった。
第28回目のJBSD(デトロイト日本商工会)スポーツ部会主催による親善ソフトボール大会が9月8日と9月15日の2日間にわたり開催された。31チームによるトーナメント式の試合がノバイ市のレクリェーションパークのグラウンド4面を使って順次行われた。
ミシガン州はUpper Peninsulaと Lower Peninsulaに分かれている。当地に住む大半の人の知るところだが、ミシガンに移り住んでから認識した人も少なくないかもしれない。ミシガン湖とヒューロン湖の間に架かるMackinac Bridgeの北側がUpper Peninsula。通称U.P.Michiganとか、さらに省略してUP(ユーピー)と呼ばれる。
2017年5月に、デトロイトダウンタウンの目抜き通りであるウッドワードアベニューにQ-lineという路面電車が運行を始め、モノレールタイプのPeople Moverと合わせて、公共交通機関での観光や散策がしやすい街になった。
アメリカでは5月はAsian Pacific American Heritage Month:アジア系アメリカ人月間となっている。5月18日と19日の週末、アジア月間を祝う文化紹介とパフォーマンスショーがデトロイト美術館のサポートグループの一つであるFriends of Asian Arts and Culturesの協力によって催された。
 3月の2日(土)と3日(日)、デトロイト美術館(以下DIA)の恒例イベントとなった日本のひな祭りイベントが開催された。DIA、JBSD(デトロイト日本商工会)/JCD(日本文化開発)、在デトロイト日本国総領事館の共催によって企画をしているプログラムで、JSDウィメンズクラブや当地で日本の芸能や文化をたしなむ人々の協力を得て、ひな祭り関連に限らず、広く日本の伝統文化を紹介している。JCD(日本文化開発)は、財政破綻したデトロイト市そしてDIAを救済する“グランド・バーゲン”への寄付を通してその再生に貢献しており、日米間の友好促進のためにJBSD(デトロイト日本商工会)の一部として組織され、主に日本両国を文化、芸術、教育分野で結ぶ活動に携わっている。
1月27日、JBSD(デトロイト日本商工会)の新年会がノバイ市にあるバンケット会場Suburban Collection Showplaceで催された。恒例の特別余興イベントには多数のヒット曲を生み出している杉山清貴さんを迎え、JBSD会員や地元団体の代表者などアメリカの招待ゲストを含めて580名が一堂に会する盛大な集まりとなった。
さまざまなアメリカの国立公園人気ランキングで上位にくいこむが、U.S. Newsが発表した国立公園ランキング“20 Best National Parks in the World”で一位を獲得している。アメリカには(アメリカ領を含めて)60の国立公園があり、年間2億人以上の観光客が訪れるという。U.S. Newsはこの人気ランクを決定するにあたり、旅行の専門家と最近の訪問者の両方の意見を考慮に入れたとのこと。
JAPANニュース倶楽部読者の皆様、明けましておめでとうございます。
台湾の伝統的な影絵芝居のグループ「永興楽皮影劇団」がミシガンを訪れ、11月10日から13日まで、スポンサーとなったデトロイト美術館のシアターをはじめ、アナーバーの図書館、オークランドコミュニティカレッジなど、4カ所で公演を行なった。数多くのレパートリーから今回選ばれた3つの演目のうちの一つ『桃太郎:Peach Boy』は当地の日本人とのコラボレーションで行なわれた。このコラボレーションはデトロイト美術館のアジアギャラリーのオープニングに合わせて同館のポランティアグループ:Friend of Asiaの台湾メンバーが、 「ぜひ、日本との合同で」との強い願いをもって橋渡しを務め、当地の台湾系団体の協力を得て実現した。
10月7日(日)、JSDウィメンズクラブとJBSD(デトロイト日本商工会)文化部会の共催による恒例の大イベント日本祭りが昨年同様にノバイ市のハイスクールを会場に開催された。急に肌寒くなり、朝からどんよりとした天候であったが、1時から4時までの開催時間を通して大勢の来訪者で賑わった。「親子で楽しめた。日本を離れて育っている子どもに貴重な経験です」「こんなに大勢の日本人が居て、驚きです」など、喜びや称賛の声が集まった。
第27回目となったJBSD(デトロイト日本商工会)のスポーツ部会主催による親善ソフトボール大会が9月9日と9月16日の2日間にわたり開催された。34チーム(1チーム出場辞退)による試合がノバイ市のリクレーションセンターのグラウンド4面を使って順次行われた。