Friday, June 21, 2024

デトロイト日本商工会 新年会  岸谷香さんを迎え 三年ぶりに盛大に開催!

一年の初めの月も終わりを迎える1月29日(日)、デトロイト日本商工会(Japan Business Society of Detroit:JBSD)の新年会が行われた。対面の開催は実に3年ぶり。500人を超える参会者で会場のSuburban CollectionShowplaceのホールはいっぱいとなった。司会のGregory E. Laskeyさんと宮本奈津子さんは羽織・袴、着物姿で登場し、日本の新年の趣を醸し出した。 午前中の総会で会長に就任したNissanNorth Americaの佐々木氏が開会の挨拶に立ち「JBSDは長年にわたり文化、教育、地域コミュニティーへの貢献を行ってきた。感染状況が落ちつき最大イベントの新年会が対面で行われることを嬉しく思う」と述べた。JBSDは今年2023年に創立50周年を迎える。その節目の新年会に特別来賓にミシガン州の副知事Garlin Gilchrist II氏と在デトロイト日本国総領事館総領事の進藤雄介氏が参会していることに感謝の念を表した。

進藤総領事は対面新年会が3年ぶりに開かれたことを嬉しく思うと同時に、地元の方々の日本人コミュニティーへの理解に感謝を述べた。管轄のミシガン・オハイオには約15,000人の邦人が居住し、約470の日系企業があり、地元に4万人の雇用を創出しているとして、EV車の伸びで変革期にある自動車産業を日本企業がさらにけん引することを期待し、総領事館一同益々の発展に尽力すると述べ、コミュニティの方々の健勝を願い挨拶を締めた。 ミシガン州の副知事Garlin Gilchrist II氏は、「3年ぶりの会にお招きにあずかり光栄」と謝辞を述べた。そして、ミシガン州の経済と文化の発展への貢献に感謝し、今後もともに発展を遂げなければならないとし、そのような大きな志にとって、JBSDの影響力は大変大きく、ともに成長していきたい、さらなる投資とミシガンの学生の雇用を拡大し、モビリティーの未来を日本の研究と開発で発展させてほしい、と力強いメッセージを送った。

フルコース・ランチをしばしの間楽しんだ後は、同会の雰囲気がいっきに変わる。今年のスペシャルゲスト・岸谷香さんが特設ステージに登場した瞬間、大きな歓声が沸いた。「80年代から90年代の歌を楽しんでください」とあいさつした後、「世界で一番熱い夏」、「皆さんは1989年、どんなところで何をしていましたか。私は22歳で懸命にこの曲を歌っていました」と「Diamond」とヒット曲が続いた。プリンセス・プリンセス時代のパンチの利いた伸びのある歌声は健在。Diamondのサビの「♪ああ、いくつかの場面」に会場が応えるなど、「コロナ禍で一番盛り上がったステージ」と岸谷さんも大喜び。MCからにじみ出る感性と人間性が会場を引き付けた。子育てに夢中になって10年間ほど活動をしていなかったが、娘さんが小6の時にLondonで一緒に観たミュージカル『Mamma Mia!』に感動し涙したという。自分の中にある感性を再認識したそうだ。子供の手が離れ始めたら、と思い、東日本大震災を機に再結成コンサートを行った。女性の生き方、だれもが人生の中で悩み考える“働き方とは”という面で、岸谷さんが語った経験に会場は心を打たれた。そして、コロナ禍の2020年にプリプリのドラマー富田京子さんと「無条件にハッピーになりたい、スカッとした曲を書きたい」と作った「Stay Blue」など合計8曲、歌声が明るい年の初めの素敵なプレゼントになった。

ステージのあとは日本行きの航空券、地元野球チームのTigers、ミシガン大学のフットボールゲームのプレミアム席、ギフト券などの豪華賞品が当たるお楽しみ抽選会が行われた。新年会スポンサーリストには50社余りが名を連ね、新年会の最後は、会場の500人がピタッと息を合わせた「一本締め」で幕を閉じた。 JBSDは商工部会、広報部会、文化部会、スポーツ部会の四部会と青年委員会により構成される。講演会によるビジネス情報の提供並びに家族で楽しめる各種イベントの開催の他、現地の学生や学校、補習校、団体向けの助成金、奨学金プログラムなど、日米関係を多角的により良く、相互理解を深めるための幅広い活動を行っている。詳しく詳しくは、ホームページhttps://jbsd.orgにて。

岸谷香さんからのメッセージです!
イリノイとニュージャージーに子ども達が留学しているので、年に何回かシカゴ、ニューヨークには通っていますが、真ん中のミシガンは人生初でした!ライブ前、2日間デトロイト美術館に通いフラスコ画に釘付けに。ゴッホ展がタッチの差で終わってしまったのが残念でなりませんでしたが、とても刺激的な時間を過ごしました。夜はCliff Bell’sでチェリーのジンや、デトロイトのウォッカ、勿論、ミシガンのIPAビールも頂き、お土産にBon Bon Bonでチョコレートを買い、短い時間ではありましたが、デトロイトを楽しむ事ができました。この度のお招きが無かったら、生涯知る事なく終わったかもしれない数々の経験が出来たこと、とっても嬉しく思っています。そしてライブでは、皆さんの思い出と共に、懐かしい日本のポップスを楽しんで頂けたなら幸いです。沢山の拍手、声援は私達アーティストの何よりのエネルギー源です。沢山充電して、今帰国の飛行機に乗り込もうとしています。また来るチャンスがありましたら、次は絶対、リニューアルしたモータウン歴史博物館に行きたいと思っています。ありがとうございました!
2023.1.31 岸谷香

 

 

【ミシガン州】ーJapan News Club 2023年
2月号ー

Japan News Club 2月号です!

寒さ厳しいミシガンですが、積もった雪が輝き、空が青い、それだけで気分が上がる季節です。
JBSDの新年会に出られた方は、日本の懐かしい歌を聞いて元気が出て、日々プリプリを口ずさむ毎日ではないでしょうか。今回参加できなかった方、次年度こそ、申し込み忘れなきよう。

JNC2月号は下記からでもアクセスできますが、お近くの日系スーパー等で
📰を入手して、お楽しみください。☕️

Japan News Club 2月号はこちら

02・・・ りんご会補習授業校レポート
03・・・ おうちで楽しむ季節の和菓子
04・・・ 喧喧諤諤
06・・・ 日本の歴史を振り返るシリーズ
07・・・ ゴルフノスゝメ
09・・・ 言葉の架け橋
10・・・教育帰国生の中学高校選び Q&A
11・・・ StandardGolf / アメリカ生活の豆知識
12・・・ Dr.Kのミシガン育児相談室
13・・・ クラシファイド広告
14・・・ ブリューワリー / 私の推し活!
15・・・ コミュニティインフォメーション 

2023年 新年のご挨拶

謹んで新春のお慶びを申し上げます

昨年はロシアによるウクライナ侵攻により、あらゆる側面で国際情勢が大きく揺らぎ、いまだ終わりの見えない事態が続いています。米国では中間選挙が行われ、国を二分する議論が交わされました。一方、中国・北京では冬季五輪が開催され、各競技で日本選手が輝かしい成績を残しました。史上初めて中東・カタールで開催されたサッカーワールドカップにおいては、日本代表チームがめざましい活躍を見せ、世界中に感動をもたらしました。世界で大きな変化がありましたが、日本と米国の友好関係が何ら変わることがないことに両国の絆の強さを感じます。

2022年を振り返ると、コロナウイルス感染症の制限が緩和された結果、ようやく各種イベントの対面実施が可能となりました。9月のサギノー日本祭り、10月のノバイ日本祭りでは、御挨拶申し上げる機会を得ました。中でも、多くの在留邦人の方々が暮らすミシガン州ノバイ市のノバイ高校で実施された日本祭りは、実に3年ぶりの開催となりました。そのおかげか、例年より多くの方が参加されたと伝え聞いております。私自身、初めての参加でしたが、茶道、生け花、書道、太鼓、剣道等、様々な日本文化の催しが提供され、多くの米国人が日本に触れる様子を拝見しました。ミシガンの多くの方が日本や 日本文化に強い関心を示してくださっている姿は、非常に印象的であり、また心強く思いました。このようなイベント開催の裏には日本人コミュニティの方々を中心とした、緻密な準備があったことと思います。市民レベル、草の根レベルで日米間の友好関係を維持し、より強固なものにしていくために活動されている関係者の皆さまに、改めまして心から感謝いたします。

ミシガン州は滋賀県と姉妹州県関係にあることに加え、27の姉妹都市関係があります。昨年9月には、三日月滋賀県知事とホイットマー・ミシガン州知事が会談し、止まっていた諸分野における交流を再開、拡大していくことを約束しました。ミシガン州立大学連合日本センター(JCMU)を始めとした留学プログラムによる米国人の日本への留学、日本人高校生・大学生のミシガン州への留学等を通して、若い世代の人的交流が進むことは、日米友好の絆を強めていく足がかりとなります。日系企業、現地企業にお勤めの在留邦人の皆さまによる地域への貢献、その他各所での草の根交流が、日米関係の強化に大きな力となっております。我々総領事館といたしましても、微力ながら引き続き皆さまのお役に立てるよう努めてまいります。

愛知県豊田市との間で60年以上の姉妹都市交流があるデトロイト市には、ベルアイル島があります。デトロイト川に浮かぶベルアイル島には米国最古の水族館があります。水族館の見所が「鯉」であることから、端午の節句にちなんで、例年5月に当館が協力する形で、鯉祭りが開催されるようになりました。さらに、ベルアイル島では、毎年春、姉妹都市交流を記念し、デトロイト日本商工会の皆さまのご支援をいただいて植えられた桜が咲き誇ります。今年も、ミシガンの長く暗い冬を乗り越えた桜の木々たちは、満開の花を咲かせることでしょう。今年も多くの方がこの桜を見つつ、デトロイト市と豊田市、そして米国と日本の友好関係に思いを致すことを願っております。

末筆ながら、皆様の今年一年のご健康とご多幸を心より祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。

令和5年1月
在デトロイト日本国総領事館
総領事  進藤 雄

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デトロイトりんご会補習授業校より

新年明けまして おめでとうございます

旧年中は、関係者の皆様には大変お世話になりました。おかげさまを持ちまして、デトロイトりんご会補習授業校(以下 補習校)は、現在幼稚園部から高等部まで800名を超える園児児童生徒が学んでおります。特に今年は、創立50周年記念の年であり、年頭にあたりまして、この50年を簡単にではありますがご紹介したいと思います。

1973年 クランブルック・ブルックサイド校
1973年 クランブルック・ブルックサイド校
1973年 クランブルック・ブルックサイド校
1973年 クランブルック・ブルックサイド校

補習校は、1973年(昭和48年)6月に「デトロイト日本語補習教室」として私立クランブルック・ブルックサイド校で開校しました。当時は日本人駐在員が非常に少ない時代でしたが、企業の皆さまが中心となって「補習校を開く」と力をあわせて開校にこぎつけられたそうです。コピー機もない時代に、日本の親戚から送ってもらった教科書をみんなで手書きで写して教科書を準備し、中学生はみんな一緒の複式学級、小学校5,6年生も一緒に学んでいたそうです。生徒数23人の、小さいけれど手作りの温かな補習校だったのですね。その後人数が増えて、1981年(昭和56年)には、小学1年から3年までがケンジントン・アカデミー校に、小学4年から高等部まではシーホーム・ハイスクールに移転しました。そしてこの年から文部省派遣の校長が派遣され、名称もデトロイト補習授業校となりました。1984年の創立10周年記念の時には、児童生徒数は201名になり、第1回のオープンハウスも開催されました。それでも運営はまだまだ手作りで、運動会の紅白のはちまきは関係者の皆様が縫って用意されたそうです。

1981年(昭和56年)
1981年(昭和56年)
1985年(昭和60年)運動会
1985年(昭和60年)運動会

1980年代後半は、デトロイトに日本の企業が進出した時代で、日本車の成功とともにジャパンバッシングが激しくなった時代でもありました。買い物が済んで駐車場に戻ると、フロントガラスに卵がぶつけられていたり、テレビでも日本車を叩き潰す場面が放映されたりと、駐在の皆様にとって、大変苦しい状況が続いた期間がありました。その時期に心細い状況で学ぶ子どもたちにとって、補習校で日本人の子どもたちとともに学び過ごす時間は、きっと大きな安心と励みになったことでしょう。関係者の皆様にとりましても、さまざまな制約の中で、補習校の運営を継続していくことは、並大抵の努力ではなかったことと想像します。厳しい時代も、在デトロイトの日本人の皆様が力を合わせて、子どもたちの学びの場を守り抜かれたことに心からの敬意を表したいと思います。

1987年(昭和62年) ケンジントン校 入学式
1987年(昭和62年)
ケンジントン校 入学式

1990年代に入ると状況は次第に改善し、それとともに児童生徒数も急激に増加して、創立30周年の2003年には、児童生徒数1074人になりました。この間、児童生徒数の増加に合わせて、校舎が何度か移転しました。

1987年
小学部 Kensington Academy
中学部 Seaholm High School

1989年
小1~3 Kensington Academy
小4~6 Covington Middle School
中学部  Seaholm High School

1996年
小1~3 West Maple Elementary
小4~高等部 Seaholm High School

2011年
幼稚園部~高等部 Novi Meadows Elementary

2015年
幼稚園部~小6 Novi Meadows Elementary
中高等部 Novi High School

補習校は土曜日のみが授業日であることから、創立以来ずっと借用校で授業を行っています。創立から50年間、途切れず借用を継続できたことは、現地教育委員会のご厚意によるものであり、感謝に堪えません。日本人の子どもたちが、いかに校舎を清潔に大切に使用するかは、いつもお褒めをいただくことですが、それでも現地校の先生方のご理解とご協力なしには、毎週、机や書架を移動し補習校の教室環境づくりをすることはできませんでした。

特に、COVID-19により2020年度は一年間オンライン授業を行いましたが、ノバイ学校区は2021年度春から他に先駆けて対面授業の再開を決定しました。その際、りんご会補習校も同時に対面授業への切り替えが認められたことは、多くの補習校の中でも特筆すべき状況で、ノバイ学校区のりんご会補習校への特段のご支援に対して大変感謝する次第です。

2022年 運動会(ノバイメドウズ校フィールド)
2022年 運動会(ノバイメドウズ校フィールド)

創立50周年の今年、この地で50年、子どもたちの学びを支え続けてきた本校の歴史を、児童生徒とともに振り返りたいと思います。そして、生徒ひとり一人が、感謝とデトロイトりんご会補習授業校への誇りの気持ちをもって、これからも学び続けてくれることを願っています。今後とも変わらぬご支援をいただきますようお願い申し上げ、 新年のごあいさつといたします。

令和5年1月
デトロイトりんご会補習授業校
校長  林 る美

【ミシガン州】ーJapan News Club 2023年
新年1月号ー

 

新年明けましておめでとうございます

新しい一年のはじまりです!
皆さんはどのような一年にしたいですか。
いろいろな想いで新たな年を迎えられたことと思います。
この一年が皆さまにとって実りのある年となりますよう、
そして健やかに過ごせますようお祈りしています。
肩の力を抜いて、1日1日を大切に過ごしてゆければ良いなぁと思っています。

本年もJAPAN NEWS CLUBをどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年も弊紙をコミュニティのための情報共有の場としてご利用いただけましたら幸いです。

Japan News Club 1月号はこちら

02・・・ 補習授業校校長新年挨拶
04・・・ ブリューワリー
05・・・ ゴッホ展レポート
06・・・ 日本の歴史を振り返るシリーズ
07・・・ ゴルフノスゝメ
08・・・ 2023年カレンダー
09・・・ 言葉の架け橋
10・・・ 日本の英語教育
11・・・ StandardGolf  / アメリカ生活の豆知識
12・・・ Dr.Kのミシガン育児相談室
13・・・ クラシファイド広告
14・・・ コミュニティレポート
15・・・ コミュニティインフォメーション 

【ミシガン州】ーJapan News Club 2022年12月号ー

師走です。振り返ると2022年もここまで駆け足で来ました!おかげさまで今年最後の今号を発行することができました。いつもJNCをお手にとって読んでくださる皆さまに心からの感謝を申し上げます。最後のひと月、ゆったりとした気持ちでホリデーを迎えたいものです。今月のJNC、気分も華やぐホリデー用ディナーレシピが巻頭を飾っています。JNCぜひお手にとり、お持ち帰りください!もちろんこちらのウェブサイトからも閲覧いただけます。

それでは、皆さま、良いお年をお迎えください!

Japan News Club 12月号はこちら

02・・・ レシピつづき
04・・・ 喧喧諤諤
06・・・ 日本の歴史を振り返るシリーズ
09・・・ ゴルフノスゝメ /言葉の架け橋
10・・・ 帰国生大学入試受験対策
11・・・ StandardGolf  / アメリカ生活の豆知識
12・・・ Dr.Kのミシガン育児相談室
13・・・ クラシファイド広告
14・・・ ブリューワリー
15・・・ コミュニティインフォメーション 

【ミシガン州】ーJapan News Club 2022年11月号ー

Japan News Club 2022年 11月号です!

11月です! ハロウィンも終わり、心穏やかに冬支度を・・・と思いながらも毎年焦りが出てくるこの季節。ここからは感謝祭からのホリデーシーズンがあっという間にやってきます。気負わず、焦らず、温かいお茶を飲んで、今月のJNCぜひゆっくりと読んでみてください。

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Japan News Club 11月号はこちら

02・・・ コミュニティニュース
04・・・ 喧喧諤諤
06・・・ 心臓病治療の最前線「Fluショット及びCovidショットについて」
07・・・ StandardGolf  /アメリカ生活の豆知識
09・・・ ゴルフノスゝメ /言葉の架け橋
10・・・ 帰国後の中学校の選び方のポイント
12・・・ シリーズ「挑む」 ナスカードライバー尾形明紀
13・・・ デトロイトりんご会補習授業校 入園入学案内
14・・・ アメリカ医療のトリセツ
15・・・ ミシガン会結果
16・・・ Dr.Kのミシガン育児相談室
17・・・ クラシファイド広告
18・・・ ブリューワリー
19・・・ コミュニティ情報 

【ミシガン州】ーJapan News Club 2022年10月号ー

Japan News Club 2022年 10月号です!

10月に入り気温がぐっと下がる日も多くなってきました。本格的な寒さに入る前にこの美しい季節をゆったりとした気持ちで堪能したいものですね。あたたかくして、JNCをお楽しみください。

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Japan News Club 10月号はこちら

 

01・・・サギノーJapan Festival
03・・・ 季節の和菓子
04・・・ 喧喧諤諤
06・・・ アメリカ生活の豆知識 /          StandardGolf
07・・・ アメリカ医療のトリセツ
08・・・ 新型コロナウイルス感染症に関する 新たな水際対策措置  /
          アメリカ土産アイデア
09・・・ゴルフノスゝメ /  言葉の架け橋
10・・・幕末、明治、大正の女性たち
11・・・ ミシガン会結果
12・・・ Dr.Kのミシガン育児相談室
13・・・ クラシファイド広告
14・・・ ブリューワリー
15・・・ コミュニティ情報 

【ミシガン州】ーJapan News Club 2022年8月号ー

Japan News Club 2022年 8月号です!

ミシガンは夏もたけなわ。そろそろ急ピッチで夏のアクティビティ進めていきたいですね!Japan News Club 最新号をぜひお手に取っていただき、残りの夏の計画に少しでもお役立ていただけましたら幸いです。

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Japan News Club 8月号はこちら

02・・・ ミシガンおでかけレポート
04・・・ 喧喧諤諤
06・・・ Standard Golf /アメリカ生活の豆知識
07・・・ アメリカ医療のトリセツ
08・・・ そろそろ旅にでませんか
09・・・ ゴルフノスゝメ/言葉の架け橋
10・・・ 米国で新しく生活される皆さまへ
12・・・ おうちで楽しむ季節の和菓子
13・・・ ミシガン会 結果
14・・・ 幕末、明治、大正の女性たち
16・・・ Dr.Kのミシガン育児相談室
17・・・ クラシファイド広告
18・・・ ブリューワリー
19・・・ コミュニティ情報 

【ミシガン州】ーJapan News Club 2022年7月号ー

Japan News Club 2022年 7月号です!

みなさんミシガンの爽やかな夏を満喫していますか? 広大な五大湖へ行くも良し、小さな湖でリラックスするも良し、外に出て思い切りこの大自然と青い空、輝く緑のこの季節を楽しんでくださいね。旅のお供に、こちらJapan News Club最新号をどうぞ!今月は、写生大会入賞者の作品も掲載中です。

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Japan News Club 7月号はこちら

02・・・ JBSD写生大会 入賞作品
04・・・ 喧喧諤諤
06・・・ Standard Golf /アメリカ生活の豆知識
08・・・ ゴルフノスゝメ
09・・・ お花の随筆/言葉の架け橋
10・・・ アメリカ医療のトリセツ
11・・・ 卒業生2022
12・・・ ミシガン日本語継承センターについて
13・・・ ミシガン会 結果
14・・・ 幕末、明治、大正の女性たち
16・・・ Dr.Kのミシガン育児相談室
17・・・ クラシファイド広告
18・・・ ブリューワリー
19・・・ コミュニティ情報 

 

 

【ミシガン州&オハイオ州の卒業生の皆さま】 卒業写真をJapan News Clubに掲載しませんか?

To the graduating class of 2022!!! 

ご卒業おめでとうございます!!!

今年もJapan News Club7月号プリント版に卒業の記念に写真を掲載しませんか?

遠方にお住みのご家族・親戚・ご友人へぜひ記念にどうぞ!

  • お名前(日・英)
  • 写真(300dpiできれば解像度が高いもの、印刷に適しているもの)
  • 卒業する学校(高校または、大学)
  • シニア・クォート(Quote 希望者のみ)

応募は、以上を

japannewsclub@pntrpress.com

までEメールにて送信、もしくはグーグルアカウントをお持ちであれば、下記のグーグルフォームよりご応募いただけます(写真は別途Eメールでも大丈夫)。スペースに限りがある場合は、ご連絡させていただきます。

卒業写真を載せたい! グーグルアカウントをお持ちですか?

>> 応募はグーグルフォームからもOK!!!

 

【ミシガン州】ーJapan News Club 2022年6月号ー

Japan News Club 2022年 6月号です!

メモリアルデーの週末が終わり、ミシガンの夏の始まりです。お子さんのいるご家庭は夏休みも目前、学年末を忙しくされていることと思います。最後まで体調くずされませんよう、この季節を楽しんでください!

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Japan News Club 6月号はこちら

02・・・ JBSDマラソン大会行われる
03・・・ おうちで楽しむ季節の和菓子
04・・・ 心臓病医療の最前線 コロナワクチンアップデート
05・・・ 喧喧諤諤
07・・・ アメリカ医療のトリセツ
08・・・ アメリカ生活の豆知識
09・・・ ゴルフノスゝメ/言葉の架け橋
10・・・ #オハイオだより(トレド大学日本語文化祭)
11・・・  睡眠のサポート、ストレス軽減にアロマセラピーを取り入れたい!
12・・・ そろそろ旅にでませんか (旅のプロによる旅のおはなし)
13・・・  日本帰国?お土産何にしよう!?
14・・・  住宅アカデミー(終)・Standard Golf
15・・・  ミシガン会 結果
16・・・  Dr.Kのミシガン育児相談室
17・・・  クラシファイド広告
18・・・  ブリューワリー
19・・・  コミュニティ情報 

【ミシガン州】ーJapan News Club 2022年4月号ー

Japan News Club 2022年 4月号です!
4月に入りいよいよ春本番、新緑美しい季節の到来!と思っているとまた寒さが舞い戻り…. ですが草木が芽吹くこの季節、みなさま元気にお過ごしください🌸

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Japan News Club 4月号はこちら

02・・・ ダンスイベントレポート続き
03・・・ コミュニティイベントレポート
05・・・  喧喧諤諤
07・・・  日本の歴史を振り返って〜幕末、明治、大正の女性たち〜
08・・・  Standard Golf
09・・・  ゴルフノスゝメ/言葉の架け橋
10・・・  アメリカ生活の豆知識
11・・・  アメリカ医療のトリセツ
13・・・ おうちで楽しむ季節の和菓子
14・・・  〜ヨガを通して見えてくるもの〜
15・・・  Global Community インタビュー
16・・・  Dr.Kのミシガン育児相談室
17・・・  クラシファイド広告・住宅アカデミー
18・・・  ブリューワリー
19・・・  コミュニティ情報

【ミシガン州】ーJapan News Club 2022年3月号ー

Japan News Club 2022年 3月号です!
ミシガンも3月に入ると、少しずつ春めいてくる頃ですね。太陽の光を浴びて元気にお過ごしください。

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Japan News Club 3月号はこちら

02・・・ 「ひとりじゃない」更年期を乗り越える 続き
04・・・  コミュニティ
05・・・  喧喧諤諤
07・・・  日本の歴史を振り返って〜幕末、明治、大正の女性たち〜
08・・・ お花の随筆
09・・・  ゴルフノスゝメ/言葉の架け橋
10・・・  アメリカ生活の豆知識
11・・・  アメリカ医療のトリセツ
12・・・ コミュニティインタビュー
13・・・  Dr.Kのミシガン育児相談室
14・・・  ブリューワリー/Standard Golf
15・・・クラシファイド広告・Community Information

  

【ミシガン州】ーJapan News Club 2022年2月号ー

Japan News Club 2022年 2月号です!
ミシガン州は大雪の予報が出ています。皆さまくれぐれもお気をつけください。
おうちでJNCをゆったり楽しんでいただけましたら幸いです。

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Japan News Club 2月号はこちら

02・・・  2月のたのしみかた
04・・・  喧喧諤諤
06・・・  日本の歴史を振り返って〜幕末、明治、大正の女性たち〜
07・・・  アメリカ生活の豆知識
08・・・  住宅アカデミー
09・・・  ゴルフノスゝメ/言葉の架け橋
10・・・  〜ヨガを通して見えてくるもの〜
11・・・  アメリカ医療のトリセツ
12
・・・  帰国生の小学・中学・高校選びQ&A
13・・・  Dr.Kのミシガン育児相談室
14・・・  ブリューワリー/Standard Golf
15・・・  クラシファイド広告・Community Information

2022年を迎えて 新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の終わりが見えない中での正月を迎えることになりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 昨年は、バイデン政権が発足し、前政権とは異なる政策が次々と打ち出されました。日本でも岸田首相の下で新たな内閣が発足しました。このように日米両国で大きな政治的な変化がありましたが、日本と米国の友好関係が何ら変わることがないことに日本と米国の絆の強さを感じます。

 昨年は、コロナウイルス感染症のためにイベントなどが軒並みキャンセルされました。しかしながら、9月にサギノー市の日本文化センターでコロナ対策を徹底した上で日本祭りが開催されました。この祭りには多くの地元の米国人たちが参加し、様々な日本文化に触れていました。
このイベントの目玉の一つは立派な茶室での茶道のデモンストレーションです。

 サギノー市は徳島市と姉妹都市関係にあります。サギノー市の茶室は、両市の交流、友好関係の賜物として建てられました。この茶室を含む日本庭園、その庭園での様々な日本文化イベント、そこに集まる多くの地元の方々等を思うと、市民レベル、草の根レベルでの日米の友好関係は両国関係の基盤をなすように感じました。多くのミシガンの方が日本文化に関心を示してくれているということはありがたいことです。

 ミシガン州は滋賀県と姉妹州県関係にあることに加え、27の姉妹都市関係があります。さまざまな交流活動が行われています。そうした活動に携わっている関係者の皆様に深く御礼を申し上げたいと思います。

 私の住んでいるブルームフィールド市にクランブルック庭園があります。とても美しい庭園です。クランブルックには学校もあり、1973年に日本人の補習授業校のりんご会ができた当時、授業はクランブルックの教室を借りて行われました。そこにも日本庭園があります。このようにクランブルックは日本と縁が深い所です。

 私も昨年10月にクランブルックの日本庭園を訪れてみましたが、我々日本人が見ると「日本庭園」と呼ぶにはやや物足りないように感じました。それはクランブルック庭園の関係者がよく承知していることであり、より立派な日本庭園にするための修復プロジェクトが始まっています。修復プロジェクトにかかわっている日本庭園の専門家の方のお話によれば、一見すると何気なく置いてある石の一つ一つについても慎重に選ばなければいけない。見る人が見れば、どのような気持ちで一つ一つの石が置かれたのかがわかってしまうそうです。例えば、イメージしている庭園にちょうど合う石が見つからなければ、庭を造る人は
いらいらしてしまう。そんな気持ちで石
を組むと、「庭を造った方はこの石を置いたときいらいらしていたようだ」「この石を置いたときはとても疲れていたようですね」というようにわかるのだそうです。そのため、一つ一つの石を選ぶところから、念入りに慎重な作業を行うそうです。とても奥深いものを感じました。コロナのために修復プロジェクトは当初の想定より遅れていますが、クランブルックの関係者は熱意をもってこのプロジェクトを進めています。このように地元の方が日本の文化に理解を示し、立派な日本庭園を造ろうと努力されていることに感謝の気持ちでいっぱいです。修復された日本庭園が地元の方々に憩いの場を提供するようになることを願っています。

 昨年はコロナに振り回されましたが、明るい話題もありました。東京オリンピック・パラリンピックでの日本選手の活躍、MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手の活躍などがすぐに思い浮かびます。こうした日本人の活躍はプロスポーツが盛んな米国の人々の心を打ったのではないかと思います。今年もいろいろなスポーツで日本人選手が活躍してくれることを期待したいと思います。

 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りし新年のご挨拶とさせていただきます。

令和4年1月
在デトロイト日本国総領事館
総領事  進藤 雄介

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新年 明けましておめでとうございます。

これから始まる1年が、皆さまにとってかけがえのない素晴らしい年になりますことをお祈りいたします。

 デトロイトりんご会補習授業校(以下 補習校とする)の新年への期待と希望は、昨年1年間を振り返ることとあわせてお伝えしたいと思います。

 昨年の年明けは、補習校の授業はすべての学部がオンラインの授業で、長期化する学校閉鎖がどこまで続くのか、不安を抱えながら4月の新年度を迎え、入園式や入学式もオンラインで行いました。その後ハイブリッドで徐々に対面授業を再開し、5月29日から全学部が再開できました。対面授業を再開するための詳細な議論を重ね、実行し続けた理事運営委員会と父母会の力なくしてこの実現はありませんでした。また、北米の補習校のなかでも最も早く学校での対面授業を再開できたことは、ノバイ学校区から本校に校舎の提供がスムーズになされたということもあり、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

 そうして始まった対面授業では、子どもたちも頑張りました。幼稚園児もちゃんとマスクをして手指の消毒もしています。目には見えないウイルスに対して子どもたちなりに想像力をはたらかせて対応しているようで、今では感染対策は子どもたちの生活のルールとして定着しています。

 このような中で最もうれしかったことは運動会ができたことでした。感染状況から時期をずらし、実施形態も変えて計画しましたが、祈るような気持ちで当日をむかえました。補習校が、日本語で日本の学習指導要領に準じた学習をするだけではなく、学校行事を通じて日本の学校文化や日本について学ぶ場でもあることをあらためて感じた一日でした。季節の行事や音楽会、宿泊行事など再開したい活動はまだまだたくさんあります。

 1年を振り返りわかったことは、補習校関係者の叡智と実行力、現地校の下支え、保護者と教職員の団結と協力、子どもたちの努力、これらが絡まりあって補習校の力となってきたということです。これこそが2年後に創立50周年を迎えるデトロイトりんご会補習授業校の伝統かもしれません。さまざまな困難を乗り越えて学習環境を整え続け、歴史を作ってきたこの歩みを、さらに確かなものにしていこうと、新年にあたり決意を新たにいたしました。

 補習校は現在、幼稚園部から高等部までおよそ750人の児童生徒が在籍しています。小学生から高校生は、月曜から金曜までは現地校に通学し土曜に補習校で学んでいます。編入生にとって慣れない現地校での学習はどれほど大変なことでしょう。さらに補習校の宿題もこなし土曜に通学することは、並大抵の努力ではないと思います。また長期に在米する場合には、日本語で学習を継続するための勉強も容易なことではないと想像します。子どもたちは土曜に会うとまるで日本の学校の児童生徒のように見えますが、その実、大変な努力をし、うちには限りない可能性を秘めています。言語だけではなく、アメリカという国の多様性やパワー、ミシガンの自然の豊かさなどを全身全霊で感じ取り、その原体験は、今は見えない力かもしれませんが、きっと将来人生や世界を変える力になると信じます。今後も、補習校が子どもたちにとって、学び続けることの希望となり、心の拠り所となることを目指して進んでまいります。本年も多くの皆様からの変わらぬご支援をいただきますようお願い申し上げ、新年のごあいさつといたします。

令和4年1月
デトロイトりんご会補習授業校
校長  林 る美

【ミシガン州】ーJapan News Club 2022年1月号ー

新年明けましておめでとうございます
Japan News Club 2022年 1月号です。

新しい年の幕開けです。
今年は、皆さまが日々健やかに過ごせますように、そして
豊かで幸多き一年となりますよう心より願っております。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ワクチンはお済みですか。マスク、ソーシャルディスタンスなど、各自でできることを守り安全にお過ごしください。JNC掲載広告に関しましては、現在も営業時間や営業形態が変更されている可能性があるためウェブサイトやお電話(広告上のウェブアドレスをクリック)でご確認の上ご利用ください。

Japan News Club 1月号はこちら

02・・・  新年の挨拶つづき
03・・・  和菓子レシピ
04・・・  喧喧諤諤
06・・・  心臓病治療の最前線
07・・・  アメリカ生活の豆知識
09・・・  ゴルフノスゝメ/言葉の架け橋
10・・・  コミュニティ
11・・・  Global Community インタビュ
12・・・  2022年度 学習指導要領改訂のポイント
13・・・  2022年カレンダー
14・・・  お花の随筆
15・・・  アメリカ医療のトリセツ
16・・・  Dr.Kのミシガン育児相談室
17・・・  クラシファイド広告
18・・・  ブリューワリー/Standard Golf
19・・・  Community Information

デトロイトりんご会補習授業校 「やっと!」叶った、2年ぶりの大運動会 !

澄んだ空気とやや色づき始めた木々の中、10月2日(土)、デトロイトりんご会補習授業校の大運動会が開催された。コロナ禍で昨年度は中止され、同校の運動会が開催されるのは、2年4か月ぶり。前週からの雨天順延での開催となり、会場はノバイ・メドウズ校の校舎後方のグランドとなった。例年は多い時には約1,000人弱の児童・生徒が一堂に会して競技するが、今年度はコロナ対策で密を避けるため、午前・午後の学年入れ替え開催となった。

 開会式では、在デトロイト日本国総領事館の領事加藤 俊輔氏は、紅白のTシャツを着て整列した児童らに「がんばりましょう」と激励、林る美校長は運動会の準備に尽力したボランティアの皆さんへの感謝の言葉を述べた。

 今年度は密にならないよう配慮を施し、競技の内容も多少変更されている。それでも運動会ならではの徒競走、綱引き、大玉転がし、紅白リレーは健在。幼稚園部の児童がボールを抱えながら一生懸命走る姿は微笑ましかった。また、小学部3年生の「綱引き」では、グラウンド一杯に大綱が伸ばされた。はやる気持ちで綱に触ろうとする児童に担当講師は、「先生が始め、と言ってから綱を引きますよ。まだですよ。」と何度も呼びかけていた。合図で一生懸命に引き始めると、会場全体は緊張感に満ち溢れ、オンラインではなく対面でしか感じることのできない臨場感と気持ちの動きがあった。

 恒例の1年生の玉入れでは、無我夢中で紅白の玉を投げ入れる児童たちの活気あふれる姿が生き生きとしていた。 午後は4年生以上と中・高等部の競技となった。クライマックスの小学部リレーでは、力走する選手を児童らがポンポンを大きく振って応援。最後の種目、中・高等部リレーでは、高等部3年生が恒例の「仮装」をして登場。今年のテーマは「鬼滅の刃」で小学生は驚きの声を上げるとともに次々とアニメの登場人物が快走する様子を楽しんでいた。

 結果は1,100点の大台に乗せた紅組が圧勝し、生徒代表が優勝旗を受け取った。白組代表には準優勝カップが授与された。

 大会の後、中野ゆう子小学部教務主任にお話を伺った。今年も運動会の成功を祈りつつ楽しんでもらいたい、という気持ちでいたそうだ。約2年ぶりの開催とあって、教務・事務部もさまざまな趣向を凝らしたそうだ。急遽会場が小グラウンドに変更になったため、当初
諦めていた万国旗をフェンスに貼り巡らしたこと、フェンスに掲げられた「運動会」のサインは校長先生の発案で、事務局員が手作りの工夫を凝らしたこと、競技のネーミングに合わせてBGMを「水戸黄門のテーマ」にしたことなど、運動会の盛り上げを支えたエピソードを伺えた。また、前日の金曜日と当日の早朝から、
企業ボランティアの方々の尽力があったことに感謝の気持ちを述べていた。

 子供たちがのびのびと競技を行い、その姿をカメラ席から保護者が場所を譲り合いながら見守る。参加・観覧した全員の心の中に思い出が大きく膨らんだ
2年ぶりのりんご会大運動会となった。    (JNC)

炭治郎の仮装で1着でゴールの高校生
小学部リレーの力走
ゴールを目指す園児

 

【ミシガン州】ーJapan News Club 2021年11月号ー

Japan News Club 2021年 11月号です。

ハロウィンが終わると、ぐっと一気に町中が冬の装いとなりますね。あっという間に年末のホリデーシーズンがやってきます。気忙しくなるころですが、あたたかくして季節の風邪などに気をつけて安全にお過ごしください。

JNC掲載広告に関しましては、現在も営業時間や営業形態が変更されている可能性があるためウェブサイトやお電話(広告上のウェブアドレスをクリック)でご確認の上ご利用ください。

Japan News Club 11月号はこちら

02 ・・・ コミュニティニュース
04 ・・・ 喧喧諤諤
06 ・・・ 心臓病治療の最前線
07 ・・・ アメリカ生活の豆知識
08 ・・・ お花の随筆
09 ・・・ ゴルフノスゝメ/言葉の架け橋
10 ・・・ アメリカ医療のトリセツ
11 ・・・ ミシガン会最終戦結果
12 ・・・ Dr.Kのミシガン育児相談室
13 ・・・ クラシファイド広告
14 ・・・ ブリューワリー
15 ・・・ コミュニティ

 

 

 

日本とアメリカの懸け橋 Japan Festival in Saginaw 2年ぶりに開催

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9月12日、ミシガン州Saginaw市にあるJapanese Cultural Centerにて、在デトロイト日本国総領事館のスポンサーのもとJapanese Festivalが行われた。コロナウイルスの影響で昨年はオンラインイベントとなり、実質2年ぶりとなったこちらのフェスティバル。進藤雄介総領事を迎え、約30人のボランティアが活躍した。スタッフはミシガン州在住の書家、藤井京子氏がした文字入りのTシャツを着て、約300人の入場者を温かく迎えた。

 Japanese Cultural Centerはデトロイトから約100マイル北にあるSaginaw市にある。Saginawと徳島市は姉妹都市。1961年、徳島からSaginaw市へ留学した高木宏幸氏が帰国後もSaginaw市滞在時に知り合った友人と友情を深めていた。その友人の知人がSaginaw市長に就任したことがきっかけで、徳島市とSaginaw市との縁は姉妹都市提携へと発展した。1971年に日本式庭園(徳島サギノー親善庭園)が開園。その後、日本の茶室建築と庭園の匠をアメリカにもたらした。茶室の建築設計と組み立てを一度日本で行い、解体し、それをアメリカで現地の労働者とともに組み立てなおした。1986年、日米の共同の力で16世紀の数寄屋造様式の茶室、は生まれた。その茶室と3エーカーの敷地を誇る日本庭園を舞台に、Japan Festival in Saginawは地元からの入場者を中心ににぎわった。

最も人気の茶会は2回、各回17名限定で行われた。残念ながら茶菓の提供はコロナ感染防止のためなかったが、立礼式茶室に設けられた椅子席に集まった観覧者は1回目は裏千家、2回目は表千家のお点前の観覧を十分楽しんだ。所作の一つ一つ、亭主と客のやり取り、床の間に掛けられた掛け軸、生け花が持つ季節感、茶道具にこめられた匠の極みについてボランティアが逐次英語で参加者に説明した。観覧者は静寂と荘厳さを理解した。お点前中には音もたてず見入るように所作に注目していた人々は、最後に出演者が一堂に会し観覧者に一礼したときには一挙に拍手でその感動を表した。「亭主はなぜ一緒に茶を飲まないのか」「客と亭主の会話の内容は決まっているのか」など、もてなしと味わいに対する本質的な質問もでた。

 テレビでの案内を見てグランドラピッズからこの茶会に参加したご夫婦は「所作の一つ一つに敬意、深い意味、自制を感じた。すべてに現代には失われているものをお点前に見た。Discipline(規律、立ち振る舞い、などの意)、まさにその通り。」と感動を語った。その女性はK-12(幼稚園から高校まで)の教育に携わっている方で、ひとしお一連の所作に感動していた。

 お茶会の後に表・裏千家のみなさんにお話を伺った。「楽しくお点前を披露できた」「2年ぶりの日本祭りでの披露だったが、終わってほっとしている」「お茶を好きな方にもっと知っていただきたい」「コロナの収束を願っています」等、安堵とともに今後も日米の懸け橋として日本文化を広く楽しんでいただける方との交流を望んでいる力強いメッセージをいただいた。

会場は阿波鷺能庵の周囲の日本庭園。入場した人々が楽しめるように、折り紙、生け花、書道、盆栽のブース、グッズや地元陶芸家の作品販売、パフォーマンスステージが設置された。現地の若い人の入場者が多い印象だった。書道体験ではボランティアの補助を受けながら、慣れない筆遣いに苦労しながらも自分の名前を書いて楽しむ入場者や、折り紙の世界の精巧さに興味を示す人々の姿が見られた。遠方からのパーフォーマンス参加では、長年ワシントンDCのNational Bonsai & Penjing Museum of the U.S. National Arboretum でキューレーターを務めた盆栽家Jack Sustic氏が、参加者に作品をプレゼントするラッフル(くじびき)を企画し、入場者を楽しませた。地元陶芸家のTim Rickettsさんの作品の展示販売も行われた。

 

 Saginawのダウンタウンと隣の教会を木々の合間に垣間見ながら、水量豊かなSaginaw川沿いに建てられた茶室と縁側から臨む日本式庭園は、あたかも日本の一景色を切り取ったようだった。ミシガンにいながら日本の趣を感じた空間とも言える。特設テントに設けられたステージでは、地元歌手Emily Bischoffさんの歌、Ensemble Hanabi, Koto, Cloud Hands of MichiganのTaichiと多彩なジャンルの発表があった。Japanese Festivalの締めくくりはダイナミックな太鼓のパフォーマンスだった。Great Lakes Taiko Centerの演奏は、ミシガン湖やミシガンの自然を時には力強く、また時にはその静けさを表現し、人々をひきつけていた。

 主催者Japanese Cultural Center, Tea House and Gardens of Saginaw, Inc.の阿津ますみさんは、コロナ感染に対しての安全対策がやはり一番の課題であり、会場の設定を若干変えたり、準備の段階からボランティアには十分に衛生と感染予防の指導をして協力を求めるなどコロナ禍の中安全な環境を提供できることをまず考えていた、と語った。今回のイベントは2年間の思いを温め、その準備が十分なされており大成功だったと言えよう。若い入場者が多く、日本文化への理解を求めている地元の人々の関心の高さを伺うことでき、多彩な出演者・出品者を得たのは主催者の熱意を反映していた。

 阿波鷺能庵のあるJapanese Cultural Centerへは、Novi方面からはUS-23を走ると1時間ほどで着く。毎月第2土曜日に予約制のお点前のデモンストレーションを行っているので、日本文化に興味のあるアメリカ人を誘うには最高の機会だ。参加費は$10。すぐに予約がいっぱいになるので、早めの予約を。また、日本文化に関するイベントも企画されている。Japan Festivalのパンフレットにもあるように、阿波鷺能庵の運営は50%がSaginaw市から、10%はイベントなどの催しものから、残りは寄付で賄っている。この本格的な茶室の維持には地域からの協力が大切になってくる。ぜひ、ご興味のある方は下記ウェブサイトでも寄付を募っている。

The Japanese Cultural Center,  Tea House, and Gardens

http://japaneseculturalcenter.org/   

ノバイ市の“アジア ビレッジ” 「桜ノバイ」開発、前進。

Sakura Novi Land Development LLC

2021年9月17日、ミシガン州ノバイ市のアジアビレッジ開発プロジェクトを進めるSakura Novi, LLCは、ノバイ市のグランドリバーアベニューとタウンセンターの北東の角に位置する以前市が所有していた10エーカーの区画にあるすべての空き建物の取り壊し申請を提出したと発表した。この土地は、今年8月20日にSakuraNovi, LLCによって市より購入されたばかりで、15エーカーの開発用地の一部。「桜ノバイ」プロジェクトがいよいよ本格的に始動することとなる。

 当初「アジアビレッジ」と呼ばれたアジアをテーマとするこの「街づくり」プロジェクトの計画は、後に“Sakura Novi”と名付けられ、ミシガン州で、初のアジアをテーマにした多目的不動産プロジェクトとして開発実現を目指し、推し進められてきた。現在、将来の「桜ノバイ」を描いたキャンパスには、3万平方フィートのレストランと小売店スペースが、そして132のタウンハウス・アパート、1万4,000平方フィートのオフィス群、また池を囲むアジア風の庭園などが配置され、当地に住む日本人や関係者、その他地元の日本文化ファンにも大変高い関心が寄せられている。

  本プロジェクトは、数年前より政府、市民、および地元のビジネスリーダーにより支援されてきた。ノバイ市シビックセンターで開催された会議では、市議会のメンバー、オークランド郡の代表、当時在デトロイト日本国首席領事であった野田氏、デトロイト日本商工会事務局長の植田氏と、コミュニティリーダーもこのビジョンについてブレインストーミングを行った背景がある。

 この一帯の土地が再区画整理され市から開発グループに売却された今、ノバイ市ダウンタウンの中心部にある「桜ノバイ」開発は、これからも引き続き国際地区として発展するために、市の取り組みの中心となることが期待されている。

 開発グループによると桜ノバイプロジェクトの着工は2021年末を目指している。2023年春のグランドオープニングに向け、大きな一歩を踏み出したと言える