日本の伝統文化を体感 デトロイト補習授業校・新春書き初め会
デトロイト補習授業校では、日本の伝統文化を体感することを目的に、新年の初めに書き初めを行っています。小学部では、冬休みに家庭で学年別の課題に取り組み、1月23日に全児童の作品を教室前に掲示し、「書き初め展」を実施しました。
子どもたち一人ひとりが大きな目標をもって迎えた、 入園式、入学式
ご来賓をはじめ多くの方々に見守られ、立派な入学式が行われました。代表児童生徒の温かく、堂々とした歓迎の言葉によって新入生の心も和みました。これから始まる学校生活の大切な節目の日となりました。
デトロイト補習授業校 高等部Aコース「実践国語」学習発表会 ~1年間の学習成果の小論文を披露デトロイト補習授業校 高等部Aコース「実践国語」学習発表会 ~1年間の学習成果の小論文を披露
デトロイト補習授業校高等部では2012年度よりコース制(Aコース「アメリカ大学進学コース」とKコース「帰国受験コース」)を導入し、進路に合わせた科目を選択履修できるようにしています。Aコースに所属する生徒には米国生まれや幼少時に来米した、滞米年数が長く、日本に帰国予定のない生徒が目立ちます。Aコースの必修科目の「実践国語」では、2014年度よりEastern Michigan University (EMU)の日本語学科との共同プロジェクトにてカリキュラム開発を行い、大学進学・就職後にも生かすことのできる実践的な日本語力の向上を目指しています。これは、本校の教育目標である「国際人財育成」を象徴している授業です。2014年度は高1~3までの7名が履修し、ゲストスピーカーのレクチャーを聞き、それをもとにディスカッションをし、各単元の最後には、CM作り、創作文、口頭発表、説明文、などの課題(成果物)を仕上げました。
デトロイトりんご会補習授業校 宮本正彦校長先生
新年あけましておめでとうございます。 皆様におかれましては、初春をつつが なく、お迎えられたこととお喜び申し上 げます。 さて、日本の国際的諸活動の発展に 伴い、多くの日本人がその子供を海外 に同伴し、現在では約8万人近い義務 教育段階の日本人の子供が海外で生 活しています。
デトロイトりんご会補習授業校2015年度 運動会デトロイトりんご会補習授業校2015年度 運動会
6月14日(土)、デトロイトりんご会補習授業校恒例の運動会が開催された。中学生はクラス対抗の球技大会を午前中に行い午後から運動会に合流、高校生は運動会の競技の手伝いや模擬店・ゲームコーナーを担当しながら競技に出場するなど、学年によって参加形式の違いはあるものの、年齢差を越えた一大行事である。また多数の企業で構成されている運動会実行委員が会場設営や当日の用具準備などを担当して行われる当地日本人コミュニティーぐるみの重要イベントでもある。
シカゴ補習校の高校生との楽しく有意義な交流を実践! ~デトロイト補習授業校高等部宿泊交流学習
デトロイト補習授業校高等部は、本校の行事である「宿泊交流学習」で11月3日から1泊2日でシカゴを訪れた。宿泊交流学習は、次の点を目標に毎年実施しているもので、高等部の1年生から3年生が授業の一環として参加する。
デトロイトりんご会補習授業校 現地教育者向けのオープン・ハウスデトロイトりんご会補習授業校 現地教育者向けのオープン・ハウス
デトロイトりんご会補習授業校の恒例行事であるオープンハウスが、10月18日(土)に開催された。このオープンハウスは、児童生徒が平日に通う現地のアメリカの学校の教職員や教育委員など教育関係者を招待して行われ、授業参観及び交流と、日本文化紹介を通じ日本の児童生徒への理解と関心を高めてもらい、ひいては現地校での彼らへの指導に役立つ情報を提供することを目的としている。現地校での行事も多く先生方は多忙な時期にも拘らず、100人余りの参加者が訪れた。
デトロイトりんご会・りんご会父母会 合同総会 開催デトロイトりんご会・りんご会父母会 合同総会 開催
5月16日(土)、デトロイトりんご会補習授業校の運営母体であるデトロイトりんご会の第24回の定例総会と第27回りんご会父母会の総会が実施された。2つの定例総会は、以前は別々に行われていたものが、昨年度より合同で開催されるようになった。
デトロイトりんご会補習授業校 現地教育者向けのオープンハウス
デトロイトりんご会補習授業校の恒例行事であるオープンハウスが、10月26日(土)に開催された。このオープンハウスは、児童生徒が平日に通う現地の学校の先生や教育委員など教育関係者を招待して行われ、授業参観及び交流と、日本文化紹介を通じて児童生徒への理解と関心を高めてもらい、ひいては現地校での児童生徒への指導に役立つ情報を提供することを目的としている。
デトロイト日本商工会 新年会 岸谷香さんを迎え 三年ぶりに盛大に開催!
一年の初めの月も終わりを迎える1月29日(日)、デトロイト日本商工会(Japan Business Society of Detroit:JBSD)の新年会が行われた。対面の開催は実に3年ぶり。500人を超える参会者で会場のSuburban CollectionShowplaceのホールはいっぱいとなった。
西暦2016年 平成28年を迎えて
JAPANニュース倶楽部読者の皆様、明けましておめでとうございます。年頭に当たり、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。在デトロイト日本国総領事として昨年8月に着任して約4ヶ月間が過ぎましたが、右を振り返ってみますと、ミシガン・オハイオ両州の各地に赴き、様々な分野で活躍されている日系企業および在留邦人の皆様や、地元の日米交流関係者の話を伺う機会に大変恵まれ、非常に充実した日々を過ごさせて頂きました。
デトロイトりんご会 補習授業校:冬季特別講演会デトロイトりんご会 補習授業校:冬季特別講演会
りんご会補習授業校にて、米国スポーツ界で活躍している日本人を招いた講演会が1月の2週に亘って催された。同校では補習授業校主催による中高生向けのキャリア講演会を度々実施しているが、今回の講演会は同校の生徒会メンバーと理事・運営委員の発案・運営によって放課後に行っている『りんごハウス』の企画の一つ。通常は低年齢児童の遊びや勉強などの自主活動をボランティアの中高校生や保護者がサポートしている。今回はゲストスピーカーとの交渉から当日の進行まで、中高校生ボランティアが担当した。
デトロイトりんご会補習授業校 2017年度 大運動会
6月17日(土)、デトロイトりんご会補習授業校の恒例行事である運動会が開催された。幼稚園から低学年は午前中のみ、中学生はクラス対抗の球技大会を午前中に行い午後から運動会に合流、高校生は運動会の競技の手伝いや模擬店・ゲームコーナーを担当しながら競技に出場するなど、学年によって参加形式の違いがあるものの、年齢差を越えた全校一斉で行われる学校行事である。また、多数の企業で構成されている運動会実行委員が会場設営や当日の用具準備などを担当。当地日本人コミュニティぐるみの大イベントでもある。
JSDウィメンズクラブ・JBSD文化部会共催 2016年度 日本祭り開催
秋晴れに恵まれた10月2日(日)、JSDウィメンズクラブとJBSD(デトロイト日本商工会)文化部会の共催による日本祭りが昨年同様にノバイ市のハイスクールを会場に開催された。1時から4時までの開催時間を通して大勢の人で賑わった。
デトロイト・オープン剣道トーナメント
2月14日(日)、デトロイト剣道道場主催による剣道トーナメントがノバイ・ハイスクールを会場にして開催された。このトーナメントは毎年行われており、全米各地やカナダの剣道道場から多数の剣士が参加する北西部屈指の大きな規模となっている。北米の他の地区でも剣道トーナメントが開かれるが、全米剣道連盟主催の大会を除くと、同トーナメントが最も規模が大きい。
デトロイトりんご会補習授業校 音楽会
11月18日、デトロイトりんご会補習授業校にて、恒例の音楽会が開催された。毎年秋に、小学部の1・2年生と3・4年生が交互に行っており、今年は1・2年生が歌や合奏を披露した。外はあいにくの冷たい雨となったが、会場となった体育館には、リハーサル時からすでに、子どもたちの興奮をまじえた熱気があふれていた。
デトロイト補習授業校中高等部ミニ文化祭
デトロイト補習授業校は、日本の学校に準ずる教育活動を実践するため、文部科学省の学習指導要領に基づく授業と学校行事を行っています。
日本の新春の伝統行事:補習授業校で書き初め日本の新春の伝統行事:補習授業校で書き初め
1月18日、りんご会補習授業校の中学部と高等部で「新春書き初め会」が実施された。国語の授業として筆使いなどを学ぶと同時に書き初めを通して書の表現力を高めるのが目的であり、日本の伝統行事を体験し、心静かに年の初めを感じそれを筆で表現する機会になっている。
Calligraphy At Japanese School補習授業校で書き初め
りんご会補習授業校では、日本より早めの1月5日(土)に2013年の初めての授業を開始。この日、中学部と高等部では「新春書き初め会」が実施された。国語の授業として筆使いなどを学ぶと同時に書き初めを通して書の表現力を高めるのが目的であり、日本の伝統行事を体験し、心静かに年の初めを感じそれを筆で表現する機会になっている。
アメリカの生徒が日本語クイズ対戦 2019 Michigan Japanese Quiz Bowl
3月10日(日)、恒例のMichigan JapaneseQuiz Bowlが開催された。Japanese Teachers Association of Michigan(ミシガン日本語教師会)と、担当校との共催で企画・運営されており、今年は昨年のイースタンミシガン大学からバトンタッチしてミシガン大学がホスト役を務め、他の州立大学の教師陣を含め、多数の日本語指導者、学生、一般ボランティアの協力のもとに実施された。