Academy of Russian Classical Balletロシア・クラシックバレエ・アカデミー
8月18日、国内外の一流ダンサーが多数出演するガラ公演(豪華な出演者を取り揃えた特別なコンサート)が昨年に引き続きアナーバーのパワーセンターで開催された。このプログラムは、Wixomにスタジオを構えるロシア・クラシックバレエ・アカデミー(以後ARCB)の主催によるもので、他校の教師や現役プロダンサーを迎えて行なわれた2週間にわたる集中練習プログラムの最終日に、参加した生徒たちの成果を発表し、また、インストラクターを務めた人々をはじめとするトップレベルのダンサーたちが一堂に会してパフォーマンスを披露するイベント。
居酒屋三平でマグロの解体ショー
新鮮さを裏付ける、金属を思わせるような輝きを放つマグロは日本から取り寄せられた本マグロ。本マグロは言わずと知れたマグロの中のマグロ。大トロはこのマグロからしか取れないそうである。重さ約150ポンドというから成人男性の平均体重並み。長さ約150センチの堂々たる大物だ。同レストランの料理人が豪快な包丁さばきで、その解体を行なった。
在デトロイト日本国総領事館主催 JETプログラム帰任者 / 語学教育関係者 交流レセプション
去る9月25日、在デトロイト総領事公邸に於いて、JETプログラム帰任者の歓迎ならびに語学教育関係の分野で活躍している教師/教授等の交流のための場が設けられた。
第19回 デトロイト・オープン剣道 トーナメント
2月12日(日)、デトロイト剣道道場主催のデトロイト・オープン剣道トーナメントがノバイ・ハイスクールを会場にして開催された。このトーナメントは毎年この時期に行なわれており、全米各地やカナダからの多数の剣士が参加する米国北西部屈指の大きな規模となっている。
腹話術師 いっこく堂 & マジシャン 緒川集人 スーパーライブ in Michigan
世界に名を馳せる腹話術師「いっこく堂」とマジシャンの世界中の大会で30回以上の優勝経験のある緒川集人氏が10月6日にノバイ市(Novi,MI)でコラボ公演を行なった。いっこく堂は当地には3度目の公演訪問となったが、さらにレベルアップ!進化し続けているパフォーマンスを披露した。
デトロイト剣道道場代表 田川順照氏 範士受称と外務大臣表彰受賞の栄誉に
デトロイト剣道道場の代表である田川順照氏が、5月に京都市でおこなわれた剣道称号範士審査会において範士を受称、さらに、7月13日付の外務省報道発表により平成28年度外務大臣表彰の受賞が公表された。
JSDウィメンズクラブ・JBSD文化部会共催 2017年度 日本まつり開催
穏やかな日和に恵まれた10月1日(日)、JSDウィメンズクラブとJBSD(デトロイト日本商工会)文化部会の共催による恒例の大イベント日本まつりが昨年同様にノバイ市のハイスクールを会場に開催された。
いけばなインターナショナルデトロイト支部主催 国際的に活躍する“和のアーティスト”を迎えて 日本(和の心)への招待
いけばなインターナショナルのデトロイト支部(Chapter 85)は、5月13日(金)に恒例のA Glimpse of Japan(日本の垣間見)と銘打った生け花を中心とする日本文化の紹介イベントを開催した。同支部は毎年、会員のみならず一般公開で地元コミュニティに向けて、会員のアレンジによる生け花作品の展示、リフレッシュメント提供のほか、外部の師範や華道家を招いて生け花の実演も提供している。
West Bloomfield Library姉妹図書館交流 West Bloomfield library – 淡路市立図書館
7月31日(水)、ウエストブルームフィールド図書館と姉妹図書館関係にある淡路市から訪米していた十代の若者達を歓迎するため、昼食レセプションおよび参加者公募の夕刻のバーベキューが催された。
デトロイト動物園のイルミネーション Wild Lights
デトロイト動物園のホリデーシーズン特別イベント。500万以上のLEDライトが、木々や建物、そしてワイヤーで作られた100以上の動物や蝶が電光で輝く。数メートルあろうかというレインディアも!
Threshold: Whispers of Fukushima 特別試写会Threshold: Whispers of Fukushima 特別試写会
震災4周年前夜3月10日、UMMA(ミシガン大学美術館)のオーディトリウムで、Threshold: Whispers of Fukushimaという福島の被災者の声を集めたドキュメンタリーフィルムの無料試写会が催された。日本やドイツ、他の地域での上映に先駆けた初めての公開試写には200人ほどの観衆が訪れ、一時間半を立ち見で通した人もいたほどの盛況ぶりをみせた。一見したところ日本人ではない観客が多く、地球の裏側の話でありながら、高い関心を寄せていることが窺えた。
ミシガン大学 日本学生会による 恒例の日本祭り
ミシガン大学のJSA(Japan Student Association:日本学生会)主催による日本祭りが3月13日(日)に開催された。当イベントはキャンパス内で行われているが、学生に限らず無料で一般公開。デトロイト日本商工会、ミシガン大学の日本研究センターがスポンサーになっており、内容を変えながら恒例で行われている。
五大湖太鼓センター7年目に突入
ノバイ市に拠点を置く「五大湖太鼓センター」は、2009年秋にミシガン州で和太鼓パフォーマンスグループ「雷音(らいおん)太鼓」が結成されたと同時に、雷音太鼓メンバーであるブライアン・ソウル氏によって創立された。「ミシガンに太鼓の素晴らしさを広げ、太鼓を愛する人の拠点になりたい」という夢を実現するための太鼓道場である。
Michigan 2016 Japanese Language Speech Contest ミシガン2016日本語スピーチ・コンテスト
ミシガン州内の高校と大学の日本語学習者を対象とした日本語スピーチコンテストが在デトロイト日本国総領事館の主催で2月27日(土)にノバイ市のシビックセンターを会場にして行なわれた。このコンテストは毎年、デトロイト日本商工会、ミシガン南西オンタリオ日米協会、ミシガン日本語教師会、国際交流基金など複数の団体の支援や協力、そしてデルタ航空の協賛を得て実施されている。事前の選考を経て、今年は高校部門7名と大学部門6名が本大会に出場し、学習の成果を披露した。
写生大会 at the DETROIT ZOO
去る6月5日(日)、JBSD(デトロイト日本商工会)主催による恒例の写生大会が、昨年同様にデトロイト動物園で開催された。あいにく、当日朝の天気予報で「雷を伴う雨」。入場時には雨は降らず関係者一同安堵したものの、入場ゲートの外の受付テープルを撤収してまもなく、いきなり土砂降りに見舞われた。
JSDウィメンズクラブ・JBSD文化部会共催 2015年度 日本まつり開催
10月11日(日)、JSDウィメンズクラブとJBSD(デトロイト日本商工会)文化部会の共催による日本まつりがノバイ・ハイスクールを会場に開催された。当日は穏やかな秋晴れに恵まれ、1時から4時までの開催時間を通して大勢の人で溢れた。この日本まつりでは、アメリカ人や他の文化背景を持つ人たちへの文化紹介と交流を主目的として、日本文化紹介の様々な展示や実演などが行われている。もちろん周辺に滞在している日本人が楽しむ場にもなっており、秋の一大行事として定着している。
デトロイト美術館で 桃の節句 ひな祭りイベント
3月5日の日曜日、デトロイト美術館(以下:DIA)の恒例イベントとなった日本の雛(ひな)祭りイベントが開催された。在デトロイト日本国総領事館によるプログラムで、雛人形の展示の他、JSDウィメンズクラブや当地で日本の芸能文化をたしなむ人々等の協力を得て、日本の伝統文化を紹介している。
20周年を迎えるベルアイル(Belle Isle)の桜
デトロイト川にあるベル・アイル島に桜と記念碑がある。これは豊田市とデトロイト日本商工会がデトロイト市と豊田市の姉妹都市30周年を記念して1994 年に寄贈して植樹したもの。100本の桜の木が植樹されたが、当時植えた木は育たず、デトロイト市が植え直したものに代わっていると聞いている。ラグーンの周りでは無く、条件の良い位置に並んで植えられている。木が育たなかったことは残念だが、デトロイト市がこの友好のシンボルを維持しようとしていることが喜ばしい。
デトロイト美術館〜日本ギャラリーオープンオープニングイベントと日本文化紹介イベント
この11月、デトロイト美術館(以下DIA)に常設の日本ギャラリーがオープンし、その祝賀記念として多様な日本文化紹介のイベントがデトロイト日本商工会(JBSD)とDIAの共催により盛大に催された。この日のためにJBSD側はイベントの専任チームとしてジャパンチームを結成。現JBSD顧問の大光敬史氏がチームと責任者となり企画・実行し、美術館側との調整を進め、今回の成功に至った。
デトロイト美術館で雛祭り
寒さが緩んだ3月6日の日曜日、デトロイト美術館(以下:DIA)の恒例イベントとなった日本の雛(ひな)祭りイベントが開催された。在デトロイト日本国総領事館によるプログラムで、雛人形の展示の他、JSDウィメンズクラブや当地で日本の芸能文化をたしなむ人々等の協力を得て日本の伝統文化を紹介している。