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日本国総領事館レポート

JAPANニュース倶楽部読者の皆様、明けましておめでとうございます。年頭に当たり、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。在デトロイト日本国総領事として昨年8月に着任して約4ヶ月間が過ぎましたが、右を振り返ってみますと、ミシガン・オハイオ両州の各地に赴き、様々な分野で活躍されている日系企業および在留邦人の皆様や、地元の日米交流関係者の話を伺う機会に大変恵まれ、非常に充実した日々を過ごさせて頂きました。
10月22日、総領事公邸にて平成28年度外務大臣表彰の式典が催され、全米剣道連盟会長ならびに国際剣道連盟副会長の田川順照氏が岸田文雄外務大臣による表彰状を和田充広デトロイト総領事の手により授与された。
去る9月25日、在デトロイト総領事公邸に於いて、JETプログラム帰任者の歓迎ならびに語学教育関係の分野で活躍している教師/教授等の交流のための場が設けられた。
ミシガン州内の高校と大学の日本語学習者を対象とした日本語スピーチコンテストが在デトロイト日本国総領事館の主催で2月27日(土)にノバイ市のシビックセンターを会場にして行なわれた。このコンテストは毎年、デトロイト日本商工会、ミシガン南西オンタリオ日米協会、ミシガン日本語教師会、国際交流基金など複数の団体の支援や協力、そしてデルタ航空の協賛を得て実施されている。事前の選考を経て、今年は高校部門7名と大学部門6名が本大会に出場し、学習の成果を披露した。
ミシガン州内の高校と大学の日本語学習者を対象とした日本語スピーチコンテストが在デトロイト日本国総領事館の主催で3月28日(土)に行なわれた。このコンテストは毎年、デトロイト日本商工会、ミシガン南西オンタリオ日米協会、ミシガン日本語教師会、国際交流基金など多くの団体の支援や協力、そしてノバイ市、デルタ航空の協賛を得て実施されている。今年は高校部門5名と大学部門10名が事前の選考を経て本大会に出場し、学習の成果を披露した。
去る7月31日、平成27度JETプログラム参加者の壮行レセプションが総領事公邸で開催された。在デトロイト総領事館の管轄地域であるミシガン州とオハイオ州からのJET参加者約50名を送り出した。
去る9月30日、在デトロイト総領事公邸に於いて、JETプログラム帰任者の歓迎ならびにネットワーキングのための場が設けられた。
JAPANニュース倶楽部読者の皆様、 明けましておめでとうございます。寒さが 大変厳しいミシガンの冬ですが、皆様に おかれましては2017年の新春を健やか にお迎えのこととお慶び申し上げます。 在デトロイト日本国総領事に着任以来、 あっという間に当地で迎える正月も2度 目となりました。今年も気持ちを新たに、 「敷居が低い」のではなく、「敷居のな い」総領事館を目指して館員一同努力 していきたいと思っております。
10月4日と5日の2日間にわたり、ミシガン在住の外国人コミュニティをつなぐイベント、第7回領事団サッカートーナメントがポンティアックのインドアサッカーアリーナで開催された。このイベントはメキシコ領事館の発案で始まり、その後も同領事館の運営で継続され、年々参加チームが増えてきた。それぞれ国の名前を背負っての試合が展開された。領事団サッカートーナメントと称しているが、選手は当地でチームに入ってプレーをしている人々が結集し、どのチームも技術レベルは驚くほど高く、熱戦が繰り広げられた。試合は20分ハーフと、正式なゲームの半分以下で行われるため、見た目のゲーム展開と結果が必ずしも繋がらず、観戦者たちをヤキモキさせた。
デトロイト市の前市長であるデニス・アーチャー氏が2013年春の叙勲における外国人受賞者として選ばれ、6月3日に催されたミシガン・南西オンタリオ日米協会の年次晩餐会の場において、旭日(きょくじつ)中綬章(英訳:The Order ofthe Rising Sun, Gold Rays with Neck Ribbon)が授与された。この勲章は、日本との相互関係の強化への重要かつ顕著な貢献を行った外国籍の個人に対し、天皇陛下および日本国政府から外国籍の個人に贈られる高位の勲章である。
JAPANニュース倶楽部読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。在デトロイト総領事館に赴任してから1年3ヶ月余りが経過し、2014年は総領事として公私に亘り充実した有意義な日々を送らせて頂きました。
去る10月26日、在デトロイト総領事公邸に於いて、JETプログラム帰任者の歓迎並びに語学教育関係の分野で活躍している教師/教授等の交流を意図した場が設けられた。JETプログラムはThe Japan Exchange and Teaching Programme(語学指導等を行う外国青年招致事業)の略称で、海外の若者が日本で英語教師のアシスタントなどとして働くプログラム。
ミシガン州内の高校と大学の日本語学習者を対象とした日本語スピーチコンテストが在デトロイト日本国総領事館の主催で2月8日(土)に行なわれた。事前選考を経て、今年は高校部門11名と大学部門12名が本大会に出場した。
去る10月29日、在デトロイト総領事公邸に於いて、JETプログラム帰任者の歓迎と、語学教育関係の分野で活躍している教師/教授等の交流を意図した場が設けられた。JETプログラムはThe Japan Exchange and Teaching Programme(語学指導等を行う外国青年招致事業)の略称で、海外の若者が日本で英語教師のアシスタントなどとして働くプログラム。
東日本大震災が発生してからのこの1年間、デトロイト周辺でさまざまな義捐活動が行われてきた。学校やコミュニティーが軸となり、あるいは知人が声を掛け合い行なわれた募金運動やチャリティーセール、ミュージシャンによるチャリティーコンサートなど多数。大勢の人が日本から遠く離れた地で出来ることは何かと心を砕き、迅速に行動に移してきた。
あけまして、おめでとうございます。皆様におかれましては、2013年の新春をご健勝にてお迎えのこととお慶び申し上げます。在デトロイト日本国総領事館は、ミシガン州の皆様のご支援を受け、今年で開設20周年を迎えました。これまで以上に皆様のお役に立てるよう館員一同、努力して参りますので、引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
平成30年4月29日に日本政府によって平成30年春の外国人叙勲受章者が発表され、この中でミシガン州在住ジェイムズ・F・ヘティンジャー氏が叙勲されることが公表された。同氏は、日系企業支援並びに日米間の相互理解の促進及び友好親善に寄与した功績が認められ、旭日双光章の外国人受賞者として選ばれた。
平成30年11月3日(日本時間)、日本政府は、平成30年秋の叙勲受章者を発表し、この中で片岡晃氏が叙勲されることが公表されました。同氏は、日米経済関係促進功労及び在留邦人への福祉功労が認められ、本年、旭日中綬章を受章することとなりました。
昨年2012年は日米桜寄贈100周年を迎え、桜を介した交流を首都ワシントンのみならず全米に広げたいという趣旨のもとにスタートした事業によって、全米各地で植樹やその関連の友好イベントが実施された。そして桜植樹は100周年の年でピリオドを打つことなく、日米友好関係の一層の発展を願い続けられている。
10月13日、14日の2日間にわたり、ミシガン在住の外国人コミュニティをつなぐイベント、第5回領事団サッカートーナメントがポンティアックのアルティメット・サッカー・アリーナ(インドア)で開催されました。メキシコ領事館が運営し、参加数は、昨年の12チームから16チームに増え、日本はデトロイト郊外で活動する「ブリリアント」が代表として参加しました。