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「日本への本帰国準備&2拠点生活(および回遊型生活)を考えるフェア」ロサンゼルスで日本語情報誌を発行する「ライトハウス」は、海外シニアを対象に、日本での住まいや施設探し、相続、日米での各種手続きなど「本帰国」や「2拠点生活」の実現に役立つ情報をライブ配信する。
2023年10月10日(火)、ディベロッパー及びパートナーらと関係者、市長や賓客が集い、桜ノバイの起工式(Ground Breaking Event)が行われた。朝の気温が摂氏5度、6度と急に冷え込み始めた週の、式当日午後3時の気温は10℃。石やコンクリート製パイプの並ぶ工事現場に真っ白いテントが張られ、平らに均された土の上に整然と椅子の並べられた特設会場に於いて、小雨の降る中、この日を心待ちにしていた関係者らの熱い想いを聞くことができた。
秋のMetro-Detroitエリアを彩るJapan Festivalが10月8日にノバイ高校にて開かれた。日本商工会(JBSD)とJSDウイメンズクラブ共催で、日本人コミュニティーだけではなく、地域の方々も毎年楽しみに待つ人気イベント。今年は盛況を呈した昨年よりもさらに多くの来場者が訪れ、にぎやかな秋の午後となった。伝統芸能、武術、芸術のデモンストレーション、日本の伝統的な遊びの体験、お祭りの雰囲気を醸し出す縁日、そして地域・姉妹都市からの展示など、オーディトリアムのステージ、アトリウムではバラエティーに富む日本文化紹介が繰り広げられた。
23人の児童・生徒から始まったデトロイトりんご会補習授業校。現在、約870人が学んでいる。今年創立50周年を迎え、6月の記念大運動会、10月の記念集会、そして一連の記念行事を締めくくるレセプションが10月21日、同校の最初の借用校舎であった、ブルームフィールドヒルズにあるCranbrook Schoolsにて行われた。
Japan News Club 2023年11月号です! ハロウィンが終わると一気に年末ムードへ突入ですね。寒さがぐんと進みますが、このまま感謝祭からのブラックフライデー、冬休みにクリスマス、しっかり体調を整えて、イベントの数々を楽しんでいきましょう!🥧🦃ミシガン州ーJapan News Club 2023年11月号ー今月号もどうぞ、お楽しみください。
ロサンゼルスで日本語情報誌を発行する「ライトハウス」は、グローバル化を積極的に推進する日本の大学によるオンライン進学フェアを開催する。
自動車の街デトロイトを象徴する北米国際自動車ショー (North America International Auto Show) が今年もデトロイト・ダウンタウンのHuntington Plazaで開催された。電気化、クリーンエネルギーを前面に出した今年のショー。 一般公開に先立って開かれた報道関係者へのプレビューの様子をレポートする。
秋の気配が感じられつつある9月17日、ミシガン州サギノー市(Saginaw)にあるJapanese Cultural Center, Tea House & GardensでJapan Festival in Saginawが開かれた。コロナ禍後の再開3回目の今年は、1000人近くの参加者でにぎわい盛会となった。
2021年12月ミシガン州オックスフォード市の高校、Oxford High Schoolでの銃撃事件で、セントジュリアナ-花さんをはじめ、マディシン・ボルドウィンさん、テート・マイアさん、ジャスティン・シリングさん4名が犠牲となり尊い命が失われました。  2022年11月、Hana St. Juliana Memorial Fund(ハナ・セントジュリアナ記念基金)が設立され、現在、その第一プロジェクトとしてオックスフォード市のSeymour Lake Park内に、花さんら4名の生前の想い出、生涯を祝う目的のメモリアルガーデンが建設されることになりました。
Japan News Club 2023年10月号です! 早いもので、もう10月。空気の澄んだ秋晴れの高い空を見上げると、ふと深呼吸をしたくなる、そんな季節のミシガンです。紅葉やハロウィンを楽しむうちに年末までのカウントダウン開始! 日本祭り、アップルサイダーやドーナッツ、ファーマーズマーケットなど、動きやすい今、存分に楽しんでください。今月号のJNCもお時間許すときにお読みいただけたら幸いです🎃
去る8月13日、少し汗ばむほどの陽気の中、今年で第3回目となるMIBon 盆踊りフェスティバルがクランブルック日本庭園エリアにて開催された。このイベントは、遡ること、まだコロナが猛威を振るっていた2021年の8月。五大湖太鼓センターの小さなグループにより始められたイベントで、夏といえば、の「盆踊り」アメリカでも徐々に人気を得てきている「太鼓の演奏」二つのエレメントを合体させた新しいコンセプトのお祭りだ。第2回の昨年は、ノバイ図書館のパティオで図書館とのコラボイベントという形で大成功を収めた。
「バス釣り」というと、米国では大変気が高いアウトドア・スポーツの一つ。市場も大きくプロトーナメントも盛んだ。去る7月26~30 日、ミシガン州南東のLake St. Clair (セントクレア湖)にて、B.A.S.S.のバスマスター・エリートシリーズのトーナメントが開催され、日本人アングラー4人が参戦。健闘を見せた。日本にも米国のバス釣り文化が色濃く浸透しておりミシガンと姉妹県州を結ぶ滋賀県の琵琶湖や、河口湖は人気の釣り場として知られる。
Japan News Club 9月号です! 9月に入りました🍎 新学期も始まり、ミシガンの夏を謳歌した後ですが、まだまだ良い気候が続くこの時期、りんご狩りやコーンメイズ、ドーナッツ&アップルサイダーと、まだまだアクティブにお楽しみください。 今月号のJNCもぜひお時間許すときにゆっくりお読みいただけましたら幸いです。
「日本にいれば当たり前の行事の運動会だが、アメリカで行われ、心の片隅に残るとするならばうれしいことであります」。創立50周年を迎えたデトロイトりんご会補習授業校の記念大運動会が6月10日に行われた。
心地よい青空が広がった6月3日、デトロイト商工会(JBSD)主催の写生大会がデトロイト動物園で行われた。10時の受付開始後、画材や水筒を持った家族連れが続々と正面入り口前に設置された受付で受付を済ませて、園内に入場していった。
Japan News Club 7月号です! いよいよ夏本番、ミシガンではワクワクが止まらない月ではないでしょうか。 とは言え、カナダの山火事によるミシガン州周辺の大気汚染が深刻です。 健康を第一に考えての決断、行動をとってください。今月号の新聞の配達は独立記念日のお休みをまたぎ10日以降になりますが、こちらではオンラインにて先にアップいたします。ぜひお時間許すときにゆっくりおうちでお読みください🌻
夏に向かって心地よい青空が広がった 5月21日、ケンジントン・メトロパークを会場にJBSD(デトロイト日本商工会)マラソン大会が行われた。今年は春先からの気温がやや低めだったが、この日は朝から快晴。例年のMaple Beach近くのピクニックエリアにこの大会を楽しみにしていたマラソン参加者やその家族が集った。開会式とラジオ体操の後、各部門のレースが行われた。1マイルから湖畔1周8.4マイルの男女別・全10種目。
5月はAsian/Pacific American Heri­tage Month。アジア大陸及び、広く太平洋諸島にゆかりを持つ人々の軌跡と文化遺産、伝統を祝福する。それに先立ち、南東ミシガンに拠点を置くAPACC(Asian Pacific American Chamber of Com­merce)のAnnual Galaが、4月29日にデトロイト・ダウンタウンのMGM Grand Detroitで行われた。
メモリアルデーも終わり、お子さんのいるご家庭は学年末、夏休みもすぐそこです! 花木色濃くなるこの季節、街にも人が溢れ活気付いてきました。おでかけの際には、日系スーパー、レストラン等でJNCをお手にとってもらえると嬉しいです。もちろん、下記からオンラインでのアクセスも可能ですので、今月もぜひじっくりお読みください。
4月8日のデトロイトりんご会補習授業校の入学・入園式は、午前中の中・高等部入学式を皮切りとして執り行われた。期待に胸を膨らませた中学部と高等部入学生はノバイ高校の体育館に入場。保護者、来賓、保護者は新入学生を温かく迎えた。式辞で林る美校長は同校の3つの教育目標を新入生に語り、その中で「自ら考え判断する」ことを大切にするよう、入学生に新たな気持ちを奮い立たせた。