Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 126)喧喧諤諤 第126回:継続は力なり

8月に入りもうすぐお盆ですね。一足早く学校が長い夏休みに入っているので、子供達は毎日元気一杯楽しんでいる一方でお母さん方は色々面倒見が大変なこととお察し致します。しかしながら、大切なお子さん達がこの時期にしか出来ない事、体験出来ない事を通して心身ともに成長する貴重な時間ですので、夏休みが終わるまで残りひと月ほどご辛抱願います。お父さん方も多忙な仕事にかまけず奥様の強力サポートとお子さんとの接触・共有時間を日頃より少しでも多く持てるように公私とも最適な時間管理をお願いします。9月になって学校の新年度が始まったら、是非奥様に遅がけの夏休みもお忘れなく。

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 119)喧喧諤諤 第119回:年の瀬、年明けに寄せて

新年明けましておめでとうございます。2013年が皆様にとって明るく健やかで実り多き一年でありますようにお祈り申し上げます。先月号のテーマとして取り上げた『財政の崖』問題は、予想通りの経過・進行でクリスマス前には決着せず、オバマ大統領がハワイでの短い休暇から戻った今日、この新年1月号の原稿作業時にも揉め続けています。本号発行時までには何らかの妥協案で合意し、最悪の事態を免れる事を願うばかりです。

喧喧諤諤 第181回:冬季オリンピックの合間に思った事

先月号で触れた如く2月はあっという間に過ぎてしまいました。25日に閉会した平昌冬季オリンピックも開催前にはインフルエンザやノロウィルス感染や気温が低過ぎて屋根のないメイン会場で夜間の開会式が心配されましたが、何とか無事に終了してホッとしました。

喧喧諤諤 第176回:懸案事項と優先順位

先月9月のミシガンは中旬に朝晩肌寒い日が続いてもう夏が終わったかと思わせましたが、秋分の日前後は記録破りの暑さがぶり返してエアコンの自動スイッチが入ったりして、通学・通勤するご家族やご自分のその日の服選びが結構悩ましかったのではないでしょうか?今月は安定した秋の天候になって少しは安心させて欲しいものです。

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 134)喧喧諤諤 第134回:内憂外患

四月。日本では政府、公共機関や多くの会社で新年度、公立学校法人では新学期のスタート。日本の桜開花宣言を遠目に春分の日が過ぎてもまだ寒い日が続くミシガンですが、「冬が長い程春は近い」という言葉を信じて今しばらくの辛抱です。春分の日と言えば、時差の関係で米国では3/20(木)、日本では翌3/21(金)でした。しかも今年はミシガンで当日昼過ぎ12時59分が冬と春の分かれ目で一日の前半が冬、後半が春という形で文字通り『春分の日』となりました。

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 122)喧喧諤諤 第122回:エイプリル・フールまたは四月馬鹿

4月(卯月)になりました。古傷がウズキ(疼き)ます。なんてダジャレを言ってる場合ではありません。ウヅキとウズキでは綴りも違いますね。それにしても、この違いが微妙にして結構厄介な代物です。『卯月』と連語になる前の単一文字である『月』の読みが『ツキ』なので連語になり濁音になっても『ヅキ』となる訳ですが、ローマ字入力で漢字変換する際に気をつけないといけません。皆さんも既にご存知と思いますが、例えば望月さんという人名をローマ字でmochizukiと入力して変換すると『持ち好き』とか『餅好き』となってしまいます。正確に『望月』と変換するにはmochidukiと入力しないといけません。パスポートや届出書類などでは英語でもローマ字でもMochizukiなのに変ですね。

喧喧諤諤 第183回:ウソップ物語

5月。しつこく居座っていたミシガンの冬もようやく終わりを告げ、めっきり春らしくなりました。我家の玄関前でもクロッカスに続いて水仙が一気に咲き始めて目を楽しませてくれています。

Ken Ken Gaku Kagu (Vol. 107)喧喧諤諤 第107回:成さぬ善意より成す偽善!?

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。昨年は日本でも世界でも色々悲しい出来事、暗いニュースがありましたが、今年は少しでも多く明るいニュースが聞けるといいですね。スポーツ界では地元デトロイト・ライオンズが12年ぶりにプレイオフ進出。年越しで地元チームのプレイが観れるとは「こいつは春から縁起がいいわい」と言ったところです。プロ野球のオフの話題では何と言っても日本ハムのダルビッシュ投手がポスティング・システムでMLB入り実現するかが目玉。本号が発行される頃には独占交渉権を獲得したテキサス・レンジャースとの契約交渉に何らかの進展があるかもしれません。是非入団してイチロー選手ら他の日本人選手と一緒にこちらで活躍し、日米の野球ファンはもちろん日本の皆さんに元気を与えて欲しいですね。また、ゴルフでは20歳になった石川遼選手に米国PGAツアー公式戦、出来ればメジャー・トーナメント、更に出来れば彼自身の夢であるマスターズで勝って欲しいものです。

喧喧諤諤 第175回:トップの役割と責任

何と早9月になってしまいました。Labor Dayの連休が終わり、現地校は新学期の始まりです。日本の学校より夏休みが長い米国では休み中に遊び呆けた学生・生徒が休み前に学習した事をすっかり忘れたり、うろ覚えの状態で授業を受けるケースがあるため、後戻りして先ず復習に時間を割かねば先に進めないという話を耳にした事がありますが、最近はどうなんでしょうか?

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 120)喧喧諤諤 第120回:本質を見極める

2月『如月』になりました。自分の誕生月なのでえこ贔屓(ひいき)する訳ではありませんが、1年の中でも2月は何か特別な感じがします。『きさらぎ』という響きが先ず好きですし、ひと月が過不足なくぴったり4週間、28日しかない一番短い月でありながら、4年に一度の閏年には1日追加されて29日になるという変わり者、異端児です。日本では一番寒い月でもあり、学生時代には学期末試験、卒業試験、入学試験と続く試験シーズンで大雪、凍結で交通機関のダイヤが乱れて試験時刻が遅れたり、日時が延期になることも良くありました。当時は通勤・通学時の着膨れラッシュも一旦乗ったら身動きできない思いをして大変でしたが、今では懐かしい想い出の一つです。

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 130)喧喧諤諤 第130回:矛と盾とオバマ・ケア

『師走』に入り、サンクスギビングのショッピング狂想曲もややペースダウンして今年もいよいよ余すところひと月を切りました。先月鳴り物入りの前評判で世間を騒がせたアイソン彗星は、思ったほどの華々しさはなく正に「大山鳴動してねずみ一匹」の結果に終わりました。期待が大きい程、失望・落胆も大きいのは世の常で各地で早朝あるいは深夜に観測した人達にはちょっと気の毒でした。

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 123)喧喧諤諤 第123回:バカの効用

5月(さつき)になりました。日本にいれば4月の桜に続いて端午の節句で5月の大空を泳ぐ鯉のぼりや五月人形を見掛ける頃ですが、当地米国に住んでいるとそういう年中行事、文化・慣習と縁が薄いですね。因みに端午の節句とこどもの日の由来を調べてみると、前者は古代中国発祥の厄払い行事で、5月は雨期を迎えることから病気や災厄のお祓いは大事なこととされ、この時期に盛りを迎える菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)で邪気祓いをしたそうです。

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 126)喧喧諤諤 第126回:防災の日に寄せて

9月。日本ではまだまだ残暑が続く中、米国では各種学校の新年度、新学期が始まります。3ヶ月近い長い夏休みが終わり、新入学の生徒・学生は新しい学校と新しい顔ぶれの先生や仲間達との出会いに期待と不安の入り混じった気持ちを抱きながら初登校。同じ学校で持ち上がり進級の生徒・学生は休みボケの頭と体を元に戻すのに苦労しながら登校です。日本でもそうですが、夏休み前に習った授業内容を復習せずかなり忘れてしまう子も多いようで先生方も大変です。

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 133)喧喧諤諤 第133回:才能と努力

3月です。もう一度言います。3月です。なのにこの寒さは一体何なのでしょう。ミシガンは先月もそうでしたが、一日が雪でした。日本ではちらほら梅の便りが聞こえ始めているというのに、本当にこの冬の雪と寒さはしつこいです。皆で一緒に「は~るよ来い!」と叫びたいですね。ミシガンで凍えている我々を尻目にフロリダやアリゾナでは球春の足音が聞こえ、MLBのオープン戦がスタート。先日会った知人から拙稿に関して「もうマー君の話はいいから」と言われました。「ここで止めては男が廃る」などと大袈裟な話ではありませんが、書かぬ訳には参りません。その田中投手、ヤンキースに移籍となり既にオープン戦で無難な初登板。今後成績が良くても悪くても舌鋒鋭いビッグアップルのメディアの注目を浴びる存在ですが、苦手な英語を通訳なしでも何とか格好の付くレベルにしてメディアの面々と上手く折り合いをつけて欲しいものです。田中投手の性格からしてブルージェイズの川崎選手のようなお笑い路線は無理でも、インタビューには片言でも自分の言葉で受け応え出来るといいですね。

Ken Ken Gaku Kagu (Vol. 112)喧喧諤諤 第112回:米国製造業の衰退と従業員の意識

例年メモリアル・デーが過ぎると一気に夏!という感じのミシガンですが、今年は3月に一度バカ陽気のヒート・ウェーブが訪れ、4月には肌寒い日が数日続いたりと天候が不順だったので、皆さん体調管理にご苦労されたのではないでしょうか?6月に入ると当地の高校、大学の卒業式が終わり、卒業生は想い出に浸る時間もそこそこに新たな門出の準備、在校生は長い夏休みに入ります。輝かしい門出、安全で健康な夏休みになりますように。

Ken Ken Gaku (Vol. 117)喧喧諤諤 第117回:不透明な時代の人事戦略

ハロウィーンも過ぎて今年も残すところ2ヶ月弱となりました。大統領選を目前にして季節外れのハリケーン襲来で米国北東部に時ならぬ緊張が漲りましたが、事前の警報と最善の準備で何処にも大きな被害が出ない事を祈るばかりです。

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 115)喧喧諤諤 第115回:ロンドン五輪が残したもの、教えたこと

9月に入りロンドン五輪の余韻も少しずつ薄らいで行く感じがしますが、皆さんの印象は如何でしたでしょうか?ジャパンTVのない我家ではNBCのネットワークでTVとインターネットの実況放送・録画通信サービスしか観られず、お目当ての日本期待の種目や日本人選手を観られない悲哀をまたまた味わいました。運良く観られてもリアルタイムでなかったり、ちょこ映りだったりして応援する側としては気を削がれること甚だしい限り。米国暮らしの身としては致し方ないとは言え、4年に一度のイベントなので残念至極でした。

喧喧諤諤 第182回:春の嵐か椿事か?

この冬のミシガンは珍しく例年よりかなり寒い冬でした。日本からの海外出張者、駐在者、出向者やご家族の皆さんは雪と寒さに驚き、戸惑われたのではないかと思います。3月にはさすがに積もっていた雪も溶けてようやく春めいて来たと思っていた矢先の4月頭にはまた雪がチラつき(現時点では予報ですが)エープリルフールの延長かと思わせました。

Ken Ken Gaku (Vol. 118)喧喧諤諤 第118回:立ちはだかる『財政の崖』

先月号の原稿締切り時にワールドシリーズを戦っていたデトロイト・タイガースは4連敗であっさりサンフランシスコ・ジャイアンツの軍門に下り、残念ながら地元ファンの期待に応えられませんでした。3連敗から4連勝という2004年のボストン・レッドソックスのミラクル再現はなりませんでしたが、奇跡は滅多に起こらないから奇跡なのであって、しょっちゅうあったら奇跡ではありません。所詮無理な願い事でしたね。チームには来年更なる飛躍に期待しましょう。

喧喧諤諤 第185回:大山鳴動して・・・

今年も既に半分過ぎましたが、皆さんの上半期は如何でしたでしょうか?一年の計、今年の抱負は予定通り順調に進んでいますか?それとも早々に頓挫して諦めてしまったか、計画変更して仕切り直していますか?ミシガンも先月末から異常な暑さが続いていますが、まだ残り半年程ありますので、お互い簡単に諦めずに頑張りましょう。