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Monday, July 4, 2022

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 145)喧喧諤諤 第145回:インターネット、SNSの功罪

毎年分かり切った事とは言え、一年で一番短い月である2月は今年もあっと言う間に過ぎてしまいました。3月に入ったと言うのに、ミシガンのこの寒さは一体何なんでしょうね。テレビのニュース報道によれば、史上2番目に気温が低い2月であったとのこと。

喧喧諤諤 第165回:今この一瞬を大切に

ハロウィーンも過ぎた11月初めのミシガンはすっかり秋めいて、芝刈り機の音も聞こえなくなり、スプリンクラーも外回り配管の水抜きをして来春まで一休み。先日の寒い日には一時あられ交じりの冷たい雨が降り、冬の到来が近いことを感じさせました。

喧喧諤諤 第178回:中長期構想の重要性

とり年最後の師走12月になりました。今年もあっという間の一年になりそうですが、少し早めに今年を振り返って見ると「トランプに始まり、トランプに終わる」形になりそうです。新年早々の大統領就任式を皮切りに幕を開けた『トランプ劇場』はしっかりした台本も脚本もない行き当たりばったりのリアリティー・ショー。監督兼主役のトランプ大統領は舞台経験がなく、「私が主役」にこだわる目立ちたがり屋で、抜擢した役者陣へのはっきりした舞台構想の事前説明や演技指導がないままツイッターというアドリブだけは連発して、後の展開や結末が全く予想不可能な一貫性も脈絡もないストーリーでドタバタ進行。役者の多くも舞台経験のない畑違いの素人で大根役者か田舎芝居の三文役者風で演技もせりふもいまひとつ。舞台そのものだけでなく、舞台裏や楽屋がこれまたドタバタで舞台以上に耳目を集める始末。役者の顔ぶれも時間の経過と共に初日のメンバーからくるくる入れ替わり、今も残っているのは片手程の人数となり、来年になると有名なアガサ・クリスティーの短編推理小説の題名である『そして誰もいなくなった』の状態になるかもしれません。最後まで残って主役を支えようとしても遂には支え切れなくなりそうな共演の名(迷?)脇役は誰でしょうか?トランプ政権だけに、最後にババを引くのは誰か?ペンス副大統領あたりでしょうか?(笑)

喧喧諤諤 第208回:どちらが先に? お先にどうぞ。

6月、子年2020年上半期の最終月です。通常ならば学生、生徒は皆夏休みに入り、サマーキャンプや家族旅行、BBQパーティー、各種スポーツイベントなど楽しみが目白押しでワクワクする筈ですが、今年は全くの想定外で新型コロナウィルスが不意に土足で乗り込んできて勝手に居座り多くの楽しみを奪ってしまいました。

喧喧諤諤 第159回:不断の努力と事前の準備

桜の季節も終わり新緑が目に鮮やかな5月(皐月)となりました。アッパー・ぺニンスラなど北部を除くミシガン州ではさすがにもう雪は降らないと思いますが、“Never say never”の訓言もありますので、降らない事を願うだけにしましょう。日本では先月14日、16日に相次いで熊本・大分地域を突然襲った強い地震による大きな被害が出ました。

喧喧諤諤 第219回:バイデン政権誕生後100日と今後の行方

5月(皐月)、木々の新緑と芝生の緑、種々の草花、木花が咲き誇り1年中で一番気分が晴れ晴れとし、心が躍る季節になりました。生憎と花粉アレルギーがある方には天気が良くても喜んで外出できず、家の中にいても風があると窓を開けられない一番辛い時期ですが、少しでも症状が軽く、辛い期間が短く済むことをお祈りします。

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 140)喧喧諤諤 第140回:『温故知新』 ‐ テニス編

暦の上では秋のお彼岸と共に涼しかった夏が終わり、ミシガンにも足早な秋の訪れを感じる今日この頃ですが、皆さん、夏の思い出の整理と秋冬に向けての準備はお済でしょうか?私事ながら、自分の今夏一番の思い出は、8月半ばの週末にシンシナティーで開催されたプロのテニス・トーナメントに出掛け、久し振りにプロのテニス・プレーヤーの試合を生で観戦した事です。車で往復した1泊2日の短い滞在でしたが、現地で合流した長女と一緒に訪問初日に最終的に優勝したロジャー・フェデラー選手とアンディー・マレー選手の男子シングルスの試合、翌日はクルム伊達公子選手ペアの女子ダブルスの試合、更にブライアン兄弟の男子ダブルスの試合を観る事が出来ました。

喧喧諤諤 第162回:権威と責任、品格と節操

例年は比較的涼しいミシガンにも先月は珍しくヒートウェーブ(熱波)が押し寄せて、名古屋や東京よりも暑い日が数日続きましたが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか?先日日中の厳しい陽射しの中、アウトドアテニスをする機会がありましたが、日本でもテニスの経験がある方が当地在住の長い方に「日本はこんなもんじゃない。もっと凄いですよ。」と脅し(?)ていました。確かに私も日本で30歳になったばかりの真夏の日中一番暑い時間帯に無謀にもシングルスの試合をやって熱中症寸前になった記憶があります。

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 143)喧喧諤諤 第143回:未年(ひつじどし)に誓う

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。皆さんの年末年始は如何でしたか?昨年一年の疲れを取り、新年を迎える英気を養えたでしょうか?私事ですが、義父の13回忌法事のため昨年下旬から年末にかけて久し振りに一時帰国しました。年明けまでは居られなかったので、日本の正月を味わえず帰米したのは残念ですが、年の瀬迫る日本の雰囲気を多少なりとも直接肌で感じることが出来ました。

喧喧諤諤 第177回:今こそアンガーマネージメント

とり年の今年も残り2ヶ月を切りました。昨年は「サル者は追わず」のさる年でしたが、今年は「立つトリ跡を濁さず」でせめて自分の周りだけでも水を濁さず綺麗なまま年を越せるでしょうか?

喧喧諤諤 第179回:犬も歩けば・・・年頭雑感

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。この紙面をお借りして簡単な年始のご挨拶とさせて頂きます。今年は『戌年』。雪の中でも元気に走り回る犬のようにミシガンの冬にへこたれず今年も乗り切りましょう。元々夏の暑さより冬の寒さが苦手な私ですが、シニアの年齢になるとますます寒いのが苦手になりました。ミシガンの冬はここで四半世紀余りの年数を経ても好きになれません。とは言うものの、鍋料理の美味しさと有り難味が際立つのも冬ならではですので、悪い事ばかりでもありません。一つでも良い点があれば善しとしましょう。

喧喧諤諤 第181回:冬季オリンピックの合間に思った事

先月号で触れた如く2月はあっという間に過ぎてしまいました。25日に閉会した平昌冬季オリンピックも開催前にはインフルエンザやノロウィルス感染や気温が低過ぎて屋根のないメイン会場で夜間の開会式が心配されましたが、何とか無事に終了してホッとしました。

喧喧諤諤 第185回:大山鳴動して・・・

今年も既に半分過ぎましたが、皆さんの上半期は如何でしたでしょうか?一年の計、今年の抱負は予定通り順調に進んでいますか?それとも早々に頓挫して諦めてしまったか、計画変更して仕切り直していますか?ミシガンも先月末から異常な暑さが続いていますが、まだ残り半年程ありますので、お互い簡単に諦めずに頑張りましょう。

喧喧諤諤 第190回:戌年の幕切れは如何に?

戌年の2018年もいよいよ最後の月になりました。10月から先月に掛けては米国内外で世間を騒がす本当に色々な事件や話題となるトピックがありました。10月半ばの最大手小売チェーン店シアーズの倒産からトルコ・イスタンブール市内サウジアラビア領事館内での米国ワシントンポスト紙記者の殺人疑惑、米国ペンシルバニア州ピッツバーグのユダヤ教礼拝所で起きた銃乱射事件、MLBワールドシリーズでボストン・レッドソックス優勝、NPB日本シリーズで福岡ソフトバンク・ホークス優勝、11月上旬の米国中間選挙とジェフ・セッションズ司法長官辞任(実質的には解任)、MLBアリーグLAエンジェルス『二刀流』大谷選手の新人王受賞、男子テニスATPファイナルズでドイツのアレクサンダー・ズベレフ選手初優勝、カリフォルニア州でほぼ同時に発生した複数の山火事、ホンジュラスやグァテマラなど中南米からメキシコ経由で米国を目指す難民キャラバン隊、2016年大統領選絡みのロシア疑惑調査中のムラー特別検察官からトランプ大統領への質問状送付とその回答書返送、クリミア半島近海のケルチ海峡でロシアの監視船がウクライナ海軍艦艇3隻を拿捕、NPBセリーグ優勝の広島東洋カープの中心打者で2年連続年間MVPを受賞した丸選手の読売ジャイアンツ移籍、アルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されたG20会合、ジョージ・H.W.ブッシュ元米国大統領の死去など、息つく間もなく次々とありました。

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 129)喧喧諤諤 第129回:完璧・完全への挑戦

ミシガンは秋を楽しむ間もなく10月末のハロウィーンが来る前から急に寒くなり ましたね。ニュースによると、カナダ方面からのジェット気流が米国最南部メキ シコ湾辺りまで流れ込んだ影響で中西部、北東部だけでなく各地で気温が年平均 を下回ったようです。我家では一足も二足も早くコタツを出しました。

Ken Ken Gaku Gaku (Vol. 147)喧喧諤諤 第147回:自責と他責、自幸と他幸

5月=皐月(この漢字の方が趣がありますね)となってミシガンにもようやく本格的な春がやって来ました。4月末週には所によって雪がちらつくような寒の戻りがありましたが、4月の雪もミシガンでは珍しい事ではなく、長年住んでいると「ああ、またか」と言った感じです。春爛漫の日本ではゴールデン・ウィーク明けに新入生、新入社員の5月病が顕在化する要注意時期でもありますね。では、スポーツの話題を少々。

喧喧諤諤 第215回:今年は良い年でありますように!!

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 2020年は百年に一度のコロナ騒ぎで忘れられない一年になりましたが、読者の皆様は無事年を越し、健やかな新年をお迎えになりましたでしょうか? 昨年の嫌な思い出を早く忘れられるように、また本欄でも話題にできるように今年は良い事が少しでも多くあることを願っています。

喧喧諤諤 第170回:春の訪れと日米政権の揺らぎ

4月、日本では新年度の始まり。春の風物詩である桜の開花前線が丁度今、中部・北陸・関東地方へと移動中です。今年は暖冬の影響で東海地方から西の各地では通常の寒い冬から暖かい春への大きな気温差がなく、花芽が休眠から覚めて成長する速度が遅かったため、開花が遅れ気味の傾向だったとか。夏時間移行にまだ体が順応仕切れていないこちら米国の首都ワシントンD.C.では、名物の桜が3月最後の週末の『全米桜祭り』には見頃となりましたが、2月の暖かさで花芽が膨らみ始めた先月中旬に北東部を襲った時ならぬ寒波で蕾の半分程が傷んで、開花しないか綺麗に咲かない残念な年になりました。罪な天候不順ですね。

Ken Ken Gaku Kagu (Vol. 111)喧喧諤諤 第111回:聞く、書く、見る、読むと覚える

五月(さつき)に入りました。先月入社式を迎えた新入生、新入社員の皆さんの4月は如何でしたでしょうか?恐らくあっという間に過ぎてしまったと言う感じでしょうか?初めて経験する事ばかりで毎日新鮮な印象を持つ反面、今まで味わった事のないプレッシャーやストレスを感じてちょっぴりブルーな気分だったり、落ち込んだりしているかもしれませんが、いわゆる5月病にならず、元気で明るく逞しい新入生、新入社員としてご活躍される事を願っております。不慣れな分だけ「ちょっとキツイな」、「大変だな」と思うこともあるでしょうが、将来自分の肥やしになると信じてめげずに頑張って下さい。

喧喧諤諤 第201回:ホワイトハウス?ブラックハウス?

「サクラ散る。」先日11/2に幕を閉じたラグビーワルドカップ、日本代表ベスト4ならず残念でした。準々決勝の対南アフリカ戦、前半は動きも良くボール支配率、テリトリー占拠率共に圧倒していた時間もあったのですが、残念ながら得点に結び付いたのはペナリティーゴールの3点のみ。後半は南ア自慢の重量フォワードの重圧と速いパス回しに徐々に疲れが見え始めてボールへの集散が遅れ、タックルが甘くなり自陣でのプレーを強いられる場面が増えて連続トライやペナルティーゴールを許して点差が広がり結局今大会初のノートライ、前半の3点のみでノーサイドとなってしまいました。