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Saturday, May 28, 2022
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言葉の架け橋 2022-02:色に関する言い回し(2)

では、「赤」の続きです。「亭主の好きな赤烏帽子」(赤鰯というのもあります) とは、烏帽子は黒塗りが普通であるが、亭主が赤い烏帽子を好めば家族はそれに同調しなければならないという意から、どんなことでも一家の主人の言うことには従わなければならないということのたとえ

言葉の架け橋 2020-05:食に関する言い回し(5)

今回は日本人の生活に深く入り込んでいるお茶に関連するものを見てみましょう。いくつもすぐに思い浮かぶものがあるのではないでしょうか。「お茶の子さいさい」はとても易しい、という意味合いですが、これは英語でも食べ物を使った表現があり、

言葉の架け橋 2021-04:花に関する言い回し(4)

大分春めいてきたこの頃です。今回も「花」を使った言い回しを続けます。 最初から何ですが、「死に花を咲かせる」は、“to die a glorious death” または、 “to make a name for oneself late in life” と言います。

言葉の架け橋 2022-03:色に関する言い回し(3)

今回は、「青」です。まず、青には成熟していないという意味合いがあります。その関係で行くと、まず「青臭い」という言葉がありますが、これは、面白いことに英語では経験がないということで “green” (inexperienced, immature も使えます) になります。

言葉の架け橋 2020-06:食に関する言い回し(6)

今回は「飯」の続きから始めましょう。「他人の飯を食う」は親元を離れて他人と暮らすことですが、特に英語では表現がなく、“To leave one’s parents’ home and live with other people” と説明的になります。

言葉の架け橋 2021-05:花に関する言い回し(5)

さて、今回は具体的な花の名前の付いた言い回しです。 まず思い浮かぶのが、「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言う美しい表現ですが、残念ながらこれは “beautiful form of a woman” という説明しか辞書には出てきません。

言葉の架け橋 2022-04:色に関する言い回し(4)

今回も、「青」に関する言い回しを見ていきましょう。非常に苦しい時やがっかりした時、「青息吐息である」と言いますが、これは、「青息」とは苦痛に耐えかねて吐くため息だそうです。青色吐息は誤りですのでご注意を。

言葉の架け橋 2020-07:食に関する言い回し(7)

食に関する言い回し(7)今回は魚に関するものです。「腐っても鯛」は優れたものは痛んでもそれなりの価値はあるということのたとえですが、英語で近い言い方としては、

言葉の架け橋 2021-06:花に関する言い回し(6)

ミシガンも春の花がいろいろ咲いて美しい季節になりました。さて、今回も具体的な花の名前の付いた言い回しがもう少しありますのでそこから見て行きましょう。

言葉の架け橋 2020-08:食に関する言い回し(8)

「茶」に関するものをもう少し見てみましょう。「割った茶碗を接(つ)いでみる」は、いったん壊れた物は元通りにはならないことのたとえですが、英語で近い言い方としては、“(There is no use) crying over spilled milk.” (こぼれたミルクに泣いても無駄) というのがあります。

言葉の架け橋 2021-07:花に関する言い回し(7)

先回に引き続き、植物関連の言い回しを見ていきます。 「草木も靡(なび)く」と言うのは、「威勢や徳望などが著しいためにすべての者が靡き従うさま」を表します。英語では “even the plants yield” と言っても通じると思いますが、“to bow in great numbers to a greater authority”   と説明的にも言えます。

言葉の架け橋 2020-09:食に関する言い回し(9)

これまでいろいろな食べ物を見てきました。今回は食べることに関する動詞を使った言い回しです。「蓼(たで)食う虫も好き好き」は、“Every man to his taste.” (好みは人それぞれ)、“There is no accounting for taste.” 等があります。

言葉の架け橋 2021-08:花に関する言い回し(8)

先回に引き続き、植物関連の言い回しを見て行きます。

言葉の架け橋 2020-10:食に関する言い回し(10)

先回は食べることに関する動詞を使った言い回しで「食べる」「食う」を含むものを見ましたが、その続きで「飲む」「呑む」を見てみましょう。「誰々の爪の垢を煎じて飲んだら」という表現をよく使いますが、まさかこれはそのままでは通じません。

言葉の架け橋 2021-09:花に関する言い回し(9)

 「瓢箪から駒」という諺があります。この駒とは、将棋の駒ではなく、馬を指します。中国の仙人が馬を瓢箪にしまっていたという故事から来るもので、「思いがけないことが起こる」という意味です。

言葉の架け橋 2020-11:食に関する言い回し(11)

今回の言い回しはいろいろな食べ物が混ざっています。「火中の栗を拾う」とは他人のために進んで自らを危険にさらすことですが、“pull someone’s chestnuts out of the fire” という表現があるということは、これは元々英語が元になっているのですね。

言葉の架け橋 2021-10:花に関する言い回し(10)

「芽を摘む」という比喩は、物事がまだ始まったばかりの時にそれを無くしてしまうことで、英語の場合、 “To nip something in the bud”(つぼみ、あるいは芽のうちに摘み取る)でとても似た表現です。 ここでいくつか「種」を使った表現を見てみましょう。「種を明かす」は手品などをやってその手の内を見せることですから、 “reveal the trick”   と言えばいいでしょう。名詞形の「種明かし」であれば、“disclosure of secret/exposure of trick” といったところでしょうか。

言葉の架け橋 2020-01:食に関する言い回し(1)

食に関する言い回し(1) あけましておめでとうございます。今年は食べ物に関する言い回しを見て行きましょう。まずはお正月らしく、お餅に関する言い回しです。「絵に描いた餅」は、結局現実にならないことを言いますので、「彼のプロジェクトは、絵に描いた餅だったね。」と言うのであれば “His project was “pie in the sky” after all.” で、パイを使って表現できます。「餅は餅屋」は、 説明的になりますが、“One should go to specialists for the best.” です。「あの人って、焼き餅焼きね。」は、“She is a jealous person, isn’t she?” です。 次にお餅の前身であるご飯に行きましょうか。「飯の種」は、“means of livelihood”...

言葉の架け橋 2020-12:食に関する言い回し(12)

今回で食に関する言い回しは最後です。これまで入れられなかったものを見ていきます。「山椒は小粒でピリリと辛い」は、山椒の部分を除いて、“small-but sharp” とか “small but smart” と表現できます。「空腹は最上のソース」は元々英語が先ですから “Hunger is the best sauce.” で、本当にお腹が空いているときは何でもおいしく感じますよね。

言葉の架け橋 2021-11:花に関する言い回し(11)

今回は幾つか「竹」を使った表現から始めましょう。「彼は竹を割ったような性格だ。」とは、英語にすると “He has a very open and straightforward character.”で、これは分かりやすいと思います。