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Saturday, July 2, 2022
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言葉の架け橋 2022-01:色に関する言い回し(1)

  今年は、色に関する表現や慣用句を見ていきたいと思います。色に関する感覚は文化によって違い、例えば日本では黒白と言うとすぐにお葬式を連想しますが、西洋では結婚式のデコレーションに「シック」と言う感覚で使ったりしますね。 

言葉の架け橋 2021-12:植物に関する言い回し(12)

 今回で花、植物に関する言い回しは終わりにします。 日本で愛されている木に「柳」があります。まず、「柳眉を逆立てる」ですが、美人が怒った時の様子を形容したもので、英語にすると “The beautiful woman raised her eyebrows in anger.”で、美しい眉を柳にたとえるのは西洋人にはピンと来ないでしょう。

言葉の架け橋 2021-11:花に関する言い回し(11)

今回は幾つか「竹」を使った表現から始めましょう。「彼は竹を割ったような性格だ。」とは、英語にすると “He has a very open and straightforward character.”で、これは分かりやすいと思います。

言葉の架け橋 2021-10:花に関する言い回し(10)

「芽を摘む」という比喩は、物事がまだ始まったばかりの時にそれを無くしてしまうことで、英語の場合、 “To nip something in the bud”(つぼみ、あるいは芽のうちに摘み取る)でとても似た表現です。 ここでいくつか「種」を使った表現を見てみましょう。「種を明かす」は手品などをやってその手の内を見せることですから、 “reveal the trick”   と言えばいいでしょう。名詞形の「種明かし」であれば、“disclosure of secret/exposure of trick” といったところでしょうか。

言葉の架け橋 2021-09:花に関する言い回し(9)

 「瓢箪から駒」という諺があります。この駒とは、将棋の駒ではなく、馬を指します。中国の仙人が馬を瓢箪にしまっていたという故事から来るもので、「思いがけないことが起こる」という意味です。

言葉の架け橋 2021-08:花に関する言い回し(8)

先回に引き続き、植物関連の言い回しを見て行きます。

言葉の架け橋 2021-07:花に関する言い回し(7)

先回に引き続き、植物関連の言い回しを見ていきます。 「草木も靡(なび)く」と言うのは、「威勢や徳望などが著しいためにすべての者が靡き従うさま」を表します。英語では “even the plants yield” と言っても通じると思いますが、“to bow in great numbers to a greater authority”   と説明的にも言えます。

言葉の架け橋 2021-06:花に関する言い回し(6)

ミシガンも春の花がいろいろ咲いて美しい季節になりました。さて、今回も具体的な花の名前の付いた言い回しがもう少しありますのでそこから見て行きましょう。

言葉の架け橋 2021-05:花に関する言い回し(5)

さて、今回は具体的な花の名前の付いた言い回しです。 まず思い浮かぶのが、「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言う美しい表現ですが、残念ながらこれは “beautiful form of a woman” という説明しか辞書には出てきません。

言葉の架け橋 2021-04:花に関する言い回し(4)

大分春めいてきたこの頃です。今回も「花」を使った言い回しを続けます。 最初から何ですが、「死に花を咲かせる」は、“to die a glorious death” または、 “to make a name for oneself late in life” と言います。

言葉の架け橋 2021-03:花に関する言い回し(3)

ミシガンはまだ「花」には程遠い日々が続いていますが、せめて「花」を使った言い回しで少しでも心を温めましょう。

言葉の架け橋 2021-02:花に関する言い回し(2)

今回も「花」を使った言い回しを見て行きたいと思います。として「花盛り」は、ある人の最盛期を示しますので、“He is at his peak.” です。「女性が年頃だ」という場合には、 “She is in the bloom of youth.”  で、欧米諸国でも花に持つイメージは似たものと言えます。

言葉の架け橋 2021-01:花に関する言い回し(1)

明けましておめでとうございます。今年こそは皆様にとって良い年になりますように。さて、今回からは花に関する言い回しを見ていきたいと思います。花という言葉自体、また、何らかの花の種類を使った言い回しです。

言葉の架け橋 2020-12:食に関する言い回し(12)

今回で食に関する言い回しは最後です。これまで入れられなかったものを見ていきます。「山椒は小粒でピリリと辛い」は、山椒の部分を除いて、“small-but sharp” とか “small but smart” と表現できます。「空腹は最上のソース」は元々英語が先ですから “Hunger is the best sauce.” で、本当にお腹が空いているときは何でもおいしく感じますよね。

言葉の架け橋 2020-11:食に関する言い回し(11)

今回の言い回しはいろいろな食べ物が混ざっています。「火中の栗を拾う」とは他人のために進んで自らを危険にさらすことですが、“pull someone’s chestnuts out of the fire” という表現があるということは、これは元々英語が元になっているのですね。

言葉の架け橋 2020-10:食に関する言い回し(10)

先回は食べることに関する動詞を使った言い回しで「食べる」「食う」を含むものを見ましたが、その続きで「飲む」「呑む」を見てみましょう。「誰々の爪の垢を煎じて飲んだら」という表現をよく使いますが、まさかこれはそのままでは通じません。

言葉の架け橋 2020-09:食に関する言い回し(9)

これまでいろいろな食べ物を見てきました。今回は食べることに関する動詞を使った言い回しです。「蓼(たで)食う虫も好き好き」は、“Every man to his taste.” (好みは人それぞれ)、“There is no accounting for taste.” 等があります。

言葉の架け橋 2020-08:食に関する言い回し(8)

「茶」に関するものをもう少し見てみましょう。「割った茶碗を接(つ)いでみる」は、いったん壊れた物は元通りにはならないことのたとえですが、英語で近い言い方としては、“(There is no use) crying over spilled milk.” (こぼれたミルクに泣いても無駄) というのがあります。

言葉の架け橋 2020-07:食に関する言い回し(7)

食に関する言い回し(7)今回は魚に関するものです。「腐っても鯛」は優れたものは痛んでもそれなりの価値はあるということのたとえですが、英語で近い言い方としては、

言葉の架け橋 2020-06:食に関する言い回し(6)

今回は「飯」の続きから始めましょう。「他人の飯を食う」は親元を離れて他人と暮らすことですが、特に英語では表現がなく、“To leave one’s parents’ home and live with other people” と説明的になります。