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Sunday, October 24, 2021
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言葉の架け橋 2021-04:花に関する言い回し(4)

大分春めいてきたこの頃です。今回も「花」を使った言い回しを続けます。 最初から何ですが、「死に花を咲かせる」は、“to die a glorious death” または、 “to make a name for oneself late in life” と言います。

言葉の架け橋 2021-03:花に関する言い回し(3)

ミシガンはまだ「花」には程遠い日々が続いていますが、せめて「花」を使った言い回しで少しでも心を温めましょう。

言葉の架け橋 2021-02:花に関する言い回し(2)

今回も「花」を使った言い回しを見て行きたいと思います。として「花盛り」は、ある人の最盛期を示しますので、“He is at his peak.” です。「女性が年頃だ」という場合には、 “She is in the bloom of youth.”  で、欧米諸国でも花に持つイメージは似たものと言えます。

言葉の架け橋 2021-01:花に関する言い回し(1)

明けましておめでとうございます。今年こそは皆様にとって良い年になりますように。さて、今回からは花に関する言い回しを見ていきたいと思います。花という言葉自体、また、何らかの花の種類を使った言い回しです。

言葉の架け橋 2020-12:食に関する言い回し(12)

今回で食に関する言い回しは最後です。これまで入れられなかったものを見ていきます。「山椒は小粒でピリリと辛い」は、山椒の部分を除いて、“small-but sharp” とか “small but smart” と表現できます。「空腹は最上のソース」は元々英語が先ですから “Hunger is the best sauce.” で、本当にお腹が空いているときは何でもおいしく感じますよね。

言葉の架け橋 2020-11:食に関する言い回し(11)

今回の言い回しはいろいろな食べ物が混ざっています。「火中の栗を拾う」とは他人のために進んで自らを危険にさらすことですが、“pull someone’s chestnuts out of the fire” という表現があるということは、これは元々英語が元になっているのですね。

言葉の架け橋 2020-10:食に関する言い回し(10)

先回は食べることに関する動詞を使った言い回しで「食べる」「食う」を含むものを見ましたが、その続きで「飲む」「呑む」を見てみましょう。「誰々の爪の垢を煎じて飲んだら」という表現をよく使いますが、まさかこれはそのままでは通じません。

言葉の架け橋 2020-09:食に関する言い回し(9)

これまでいろいろな食べ物を見てきました。今回は食べることに関する動詞を使った言い回しです。「蓼(たで)食う虫も好き好き」は、“Every man to his taste.” (好みは人それぞれ)、“There is no accounting for taste.” 等があります。

言葉の架け橋 2020-08:食に関する言い回し(8)

「茶」に関するものをもう少し見てみましょう。「割った茶碗を接(つ)いでみる」は、いったん壊れた物は元通りにはならないことのたとえですが、英語で近い言い方としては、“(There is no use) crying over spilled milk.” (こぼれたミルクに泣いても無駄) というのがあります。

言葉の架け橋 2020-07:食に関する言い回し(7)

食に関する言い回し(7)今回は魚に関するものです。「腐っても鯛」は優れたものは痛んでもそれなりの価値はあるということのたとえですが、英語で近い言い方としては、

言葉の架け橋 2020-06:食に関する言い回し(6)

今回は「飯」の続きから始めましょう。「他人の飯を食う」は親元を離れて他人と暮らすことですが、特に英語では表現がなく、“To leave one’s parents’ home and live with other people” と説明的になります。

言葉の架け橋 2020-05:食に関する言い回し(5)

今回は日本人の生活に深く入り込んでいるお茶に関連するものを見てみましょう。いくつもすぐに思い浮かぶものがあるのではないでしょうか。「お茶の子さいさい」はとても易しい、という意味合いですが、これは英語でも食べ物を使った表現があり、

言葉の架け橋 2020-04:食に関する言い回し(4)

食に関する言い回し(4)今回は「胡麻すり」から始めましょう。これは英語でも食べ物を使った表現があり、"apple-polishing" で、先生におべっかを使う時にリンゴをピカピカに磨いて上げる、という意味合いです。 ”I was

言葉の架け橋 2020-03:食に関する言い回し(3)

食に関する言い回し(3) 先回書ききれなかった「塩」の付く言い回しをもう一つ。「傷口に塩を塗る」は英語でも全く同じで、“to rub salt in the wounds” です。「もうこれ以上彼の傷口に塩を塗るのは止めよう。」であれば、“Let’s stop rubbing salt in his wounds.” となるわけです。(この場合 ou の発音はアウではなくウーとなりますからご注意を) 「味噌」を使った言い回しも色々あります。まず「手前味噌」ですが、これは「自画自賛」と同じような意味なので、「彼はいつも手前味噌を並べる。」は、“He always sings his own praises.” 、もうひとつ面白い表現としては 、“He always toots his own horn.”  (自分のトランペットを吹く)と言ったりもします。スピーチ等で自身の功績を話す時や、自社の製品を売り込む時に...

言葉の架け橋 2020-02:食に関する言い回し(2)

食に関する言い回し(2) さて、食べ物に関する言い回しの続きです。「棚から牡丹餅(ぼたもち)」は思いがけなく幸運がやってくることですね。英語では、“receiving a windfall” という言い方があります。手の届かないような高い木の果実などが風で落ちてきて手に入った、と言う感じです。「花より団子」は、“Bread is better than the songs of birds.”という表現がありますが、“Functionality over aesthetics” (美しさより機能が一番)の方が分かりやすいかもしれません。もっと簡単に “practically minded” でも通じます。次に「トンビに油揚げをさらわれたみたいな顔してる」と言った場合、“You look like your treasure was snatched away suddenly.” のように言えば良いと思います。 それでは「塩」に関する表現をいくつか見てみましょう。「敵に塩を送る」という言葉は、戦国時代に遠江の今川と相模の北条の両氏から武田信玄が経済封鎖をされ塩不足で困窮していた時、長年敵対関係にあった上杉謙信が信玄に塩を送って助けたという話に基づいており、お互いが万全の状態で正々堂々と戦えるようにするという武士の精神のことを言っています。今で言えばスポーツマンシップでしょうか。英語にすると“to help one’s enemy...

言葉の架け橋 2020-01:食に関する言い回し(1)

食に関する言い回し(1) あけましておめでとうございます。今年は食べ物に関する言い回しを見て行きましょう。まずはお正月らしく、お餅に関する言い回しです。「絵に描いた餅」は、結局現実にならないことを言いますので、「彼のプロジェクトは、絵に描いた餅だったね。」と言うのであれば “His project was “pie in the sky” after all.” で、パイを使って表現できます。「餅は餅屋」は、 説明的になりますが、“One should go to specialists for the best.” です。「あの人って、焼き餅焼きね。」は、“She is a jealous person, isn’t she?” です。 次にお餅の前身であるご飯に行きましょうか。「飯の種」は、“means of livelihood”...