
第3回 オンラインマインドフルネス養成クラス(全4回 無料)
マインドフルネスとは、「今、この瞬間の自らの体験に気づくこと」です。
現在、世界中でCOVID-19のパンデミックにより自宅待機、活動自粛を余儀なくされています。感染に対する恐怖をはじめ、様々な要因で不安・ストレスを抱きやすい生活の中、これらとどう向き合うかが課題となっています。そこで、ストレス低減のヒントとなる「マインドフルネス」について無料養成クラスを開催します。(どんなことをするの? ー4月のオンラインセミナーの様子(音声)はこちらをクリック)
日時: 2020年7月6日(月)から27日(月)までの毎週月曜 全4回 12:30pm – 1:00pm
方法: Zoomにて開催
新規参加ご希望の方は、
・氏名
・年齢
・住所
・電話番号
・参加動機
を書いて、Eメール(講師のフォーク阿部まり子) mfoulk@umich.edu までご連絡ください。
講師:フォーク阿部まり子
フォーク阿部まり子 (Mariko Abe Foulk, LMSW, ACSW)
ミシガン大学 Michigan Medicine 老年医学センター
日本家族健康プログラム 臨床ソーシャルワーカー
プロフィール:関西学院大学社会学部社会福祉卒業。ミシガン大学ソーシャルワーク大学院修士。その後40年、精神科及び老年科臨床ソーシャルワーカーとして活躍。1993年から現職。高齢者と家族、在米日本人、駐在員家族への個人及びグループ心理療法提供。近年は、ストレス解消法やうつや不安の予防及び治療の一環としてのマインドフルネス心理療法の実践をしてきた。 日本では専門職及び傾聴ボランティア対象にマインドフルネスやセルフケアに関する講演提供。著書:「高齢者のマインドフルネスに治療法」(共著2018.誠信書房)、英語では全米ソーシャルワーク学術誌に実践成果を発表(2013.2017)。その他チーム医療など学術論文多数。アンナーバー在住。
Japan News Club (Pointer Press LLC)から最新号配信、その他、同様のイベント情報を受信希望の方はEメールアドレスをご登録ください。