去る2024年2月16日、オークランド大学とJETプログラム五大湖地区アルムナイアソシエーション(Great Lakes JET Alumni Association: GL-JETAA)の共催により、日米友好関係の強化をテーマにした進藤在デトロイト日本国総領事によるレクチャーおよび、日本関連のキャリアネットワークイベントが行われた。

昨年までは、G L – J E T T A が「J O B FAIR」として指揮をとり、執り行っていたイベントだったが、今年は大学とタッグを組み、さらに一歩進んだイベントへ。   当日は、約115名が会場となったロチェスター市のオークランド大学に集まった。日本関連キャリアを形成したい人たちを支援しようとミシガン州の日本関連団体よりサポートを受けて行われ、日本関連企業に関心を持つコミュニティの学生や求職者が参加した。

午後は、日米に関するスピーチ、ネットワーキングイベントへと移った。オークランド大学学長のオラ・ハーシュ・ペスコヴィッツ氏がイベントについて、そして同大学の留学プログラムについて紹介。その後進藤総領事により、日米の強い友好関係についてレクチャーが行われた。「日本についての話をする機会を頂き感謝。ミシガン州で在留邦人及び日系企業が最も集中しているオークランド郡に所在するオークランド大学が日系コミュニティとの交流や関係構築に関心を持っていただきうれしく心強い」と話した。

また、ミシガン滋賀姉妹州県プログラムのミシガン駐在員である松原勇太氏は、「日本で働くことに興味のある学生がこんなにたくさんいることに驚かされた」と話す。ミシガン州立大学連合日本センター(JCMU)が2024 年5月に実施するビジネスコミュニケーションのプログラムでは、滋賀県にあるグローバル企業の工場や会社を訪問する機会も提供する予定。「今後も、日本に関心のあるミシガン州の学生のキャリア支援に滋賀県として少しでもサポートできれば」と話した。

その後は、参加者が自由に交流をしたり、軽食を楽しんだり、JSDウィメンズクラブが地域交流の一環として体験書道も開催された。「熱心に書道に取り組む姿に感動し、ボランティアの私たちも楽しませてもらいました」と同会のMika Ebihara氏。

過去にJETプログラムに参加したErik Wochholz氏は、「いろいろな会社の職員や日本に興味がある方とお話ができ、久しぶりに書道までできて幸いでした。また参加したい」と語った。総領事は「日本・日系企業に関心のある学生や関係者にお会いできた。日系企業が地元に根付き、地元関係者と連携し、共に発展、繁栄していくことを願っている」と話した。

(記事協力:JETTA)

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