
こちらであまり知られていないトピックー「トイレの話」をご紹介します。ちょっと恥ずかしいかもしれませんがとてもお役に立つでしょう!
Vocabulary 単語
アメリカでは「トイレ」と言う場所を示す単語としてはあまり使わず、トイレで座るところのことを言います。
* “This toilet is a new water-saving type.” 「このトイレは新しい節水タイプのものね。」
* “The toilet overflowed.” 「トイレの水が溢れてしまったわ。」
私達はレストランやお店などの公共の洗面所のことを通常「restroom」と言います。
* “Where is the restroom?” 「お手洗いはどこですか?」
家では「bathroom」と言います。
* “Could I use your bathroom?” (We don’t say, “Could I borrow your bathroom?”) 「お手洗いを使ってもいいですか?」(私達は、「お手洗いを借りてもいいですか?」とは言いません)
アメリカ人の中には「I have to pee:おしっこしたい」と言う人もいますが、これはとても
カジュアルな言い方です。お手洗いに行きたい時は下の例のように「Bathroom」などの表現を使った方が良いです。
* “I have to go to the bathroom.”
* “I have to use the ladies/men’s room.”
「Pee-pee ピーピー」と「Poo-poo プープー」は小さなお子さんに使う言葉です。また、「potty パーディー」は子供に使う言葉でプリスクールに行くお子さんに学校で言えるように教えてあげると良いでしょう。(英語の「パーティー」の単語の発音に似ているので、気をつけましょう!)
* “Do you have to go potty?” 「おしっこでる?」
* “I have to go potty.” 「おしっこしたい。」
* “My daughter is potty-training now.” (‘toilet-training’ is also okay.)「私の娘はトイレトレーニング中です。」
特に大きめのお子さんと一緒にお手洗いに行く時にもう少し丁寧で暗に知らせる言い方がこちらです。
* “I have to go number 1.” (pee) 「おしっこしたい。」
* “I have to go number 2.” (poop) 「うんちしたい。」
医者さんでは「Urine:尿」や「feces:便」のような医療用語を使います。
Conversation 会話
公共のお手洗いにいる時に使うかもしれない会話がこちらです。
トイレが空いているか確認する時:
A. *knock-knock* *(コンコン)ノックをする*
B. Someone’s in here! OR Just a moment! 入ってます!または、ちょっと待ってください!
トイレの中でトイレットペーパーがなくなってしまい、隣のトイレにいる人に頼む時:
A. Excuse me, could you pass over some toilet paper? すみません、トイレットペーパーを少し渡してもらえませんか?
B. Sure. Here you are. (Pass it under the divider!) いいですよ。どうぞ。(仕切りの下から渡してあげる!)
列に並んで待っているかどうか確認する時:
A. Are you in line? OR Are you waiting? 「並んでいますか?」または、「待っていますか?」
B. Yes. OR No, go ahead! 「はい。」または、「いいえ、どうぞ!」
誤解を招かず、参考になれば良いのですが!頑張ってくださいね。
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