8月4日、CAPAの企画によるアジアンフェスティバルがMadison Heights市のホール(Madison Place)で開催された。CAPA:Council of Asian Pacific Americansは、アジア太平洋系のアメリカ人と、文化・教育および地域社会のサービスを通じてコミュニティを結びつけることをミッションとしている組織で、これまでにも他の団体との共催でアジアンフェスティバルを開いたことがあるが、CAPAとMadison Heights市、そして、中国系、フィリピン系、ベトナム系、タイ系のアメリカ人団体、また、Michigan Asian Pacific American Affairs Commissionというアジア人の権利や公的な価値を州内で確立するべく活動をしている組織など各アジア系団体、さらにFuji Japanese Buffetや168 Asian Martなど多数のアジア系レストランや食料品店との共催による初の大がかりな企画となった。

 会場には数多くのブースが出店され、民族色あふれる装飾品や食べ物が並んでいた。武道教室のPRブースの横では実演も行われ、会場はカラフルな色と賑やかな音で満ちていた。

 特設ステージでは、CAPA主催で5月に行われた音楽や踊りの祭典イベントのタレントショー部門での3位までの入賞者がハイレベルなダンスや歌を披露。他にも、ポリネシアンのダンス、Kポップミュージック、日本の踊りの演目などが、絶え間なく続いた。民族ダンスの紹介だけでなく、踊りやリズムをオーディエンスに伝授するミニワークショップの時間も組み込まれ、参加者体験型の活気にあふれた、そして国境をこえた交流の場になっていた。

 CAPAのボードメンバーを中心とした日本のブースでは、西日本豪雨の災害被災者のための募金箱が置かれ、折り鶴が配られていた。