2017 JETプログラム参加者 ~ 歓送会

JET Group去る7月28日、JETプログラム参加者の直前オリエンテーションと歓送レセプションが在デトロイト日本国総領事公邸にて開催された。デトロイトから出発し日本へ向かうJET参加者を送り出した。

JETプログラムとは「The Japan Exchange and Teaching Programme」の略称で、JET参加者は言語指導員(ALT)、国際交流員、そしてスポーツ交流員(SEA)3つの職種に分かれており、北米からは主に ALT と CIR として派遣される。外国語教育の充実と地域レベルの国際交流の進展を図ることを通し、日本と諸外国との相互理解の増進と日本の地域の国際化の推進を目的として、昭和62年度に開始された。般財団法人自治体国際化協会、総務省、外務省、文部科学省などの協力の下で拡大し世界でもっとも幅の大きいプログラムの1つとなっている。1987年に4か国から848名の参加で始まり、平成29年度に31年目を迎えたが、招致国は4ヵ国から44ヵ国に、参加者は5,163人へと、事業は大きく発展してきた。派遣先は、要請を出した地方公共団体のいずれかで、大都市から地方の中小都市や農村漁村に至るまで全国津々浦々。参加者と任用団体の希望によって、1年から最長5年の滞在となる。

今期の当地からの参加者は42名にのぼり、そのうち、既に出発した人たちや、8月、9月まで待機している2名を除く36名がこの日の歓送レセプションに出席した。加えて、日系の人材紹介会社、日本語教師、姉妹州県関係にある滋賀県の職員、そして当地のJET経験者の組織Great Lakes JET Alumni Associationの代表者が列席し、日本滞在中に役立つ情報のみならず将来に向けた情報を提供した。

異国での任務を決意し、国際交流に役立とうという意欲に溢れるJETプログラム参加者らが、日米両国の架け橋として成果を上げることを期待したい。

地域や住民に密着した活動を通じて日本を体験した参加経験者らは、母国に帰った後、単なる日本研究者とは違った知日家、親日家として様々な分野で活躍し,日本と母国との間の貴重な橋渡し役となっている。

返事を書く

コメントを記入してください
お名前を記入してください