日本人の自殺に関するイベント「一万人を救う戦い」

09_5724現地校の新学年がスタートしてやや経った9月16日(水)、アメリカの学校生活に関する無料セミナーが、JFS USA 社の主催で実施された。

JFS USA(Japanese Family Services, USA)は、短期滞在予定の家庭が、言葉や文化、日々の習慣を理解し、快適なアメリカ生活を過ごすことができるようにサポートをしている。

今回のセミナーは、実践書「はじめてのアメリカ」の著者で同社の代表であるクリスティーナ·ピアースさんが講師を務め、ミシガン州の学校に関する特記事項、ボランティアやPTA、先生や事務所職員とのコミュニケーションなどについて説明が行われた。

クリスティーナさんは日本に2年住んだ経験があり、ご主人が日本人であるため、日本との違いや日本人には理解しづらい事柄、また、コミュニケーションするうえで苦手な発音や傾向をよく把握している。また、10代の2人の子をもつ母でもあり、日本人対象の英語指導歴も長いと自己紹介した。

セミナーでは、遅刻・欠席の連絡や要望などのシンブルな例文を示し、参加者が実際に声に出して言う練習も促し、実践力と勇気を与えた。広範囲にわたる豊富な情報の中から、一部紹介させていただく。

Hold Grade(留年)、Skip Grade(飛び級)はアメリカでは(アメリカ人でも)よくある。保護者から希望を出すことも可能だが、その可否決定は学校によりけりで、テストによる場合もあれば、先生の判断次第のケースもあるとのこと。

ミシガン州の近況のトピックとして、財政難のために学校の費用を減らしており、先生が(役目を)兼任したり、学業サポートの先生が減ったり、通訳が常駐しない学校もあるとの説明もあった。

教科では、算数科が2年前から変化し、考える内容が増え、数字より文章が多くなり、「算数が好きな自分にとっても大変」と語った。エレメンタリーレベルでWord も Excel、Power Point も習熟ほどのコンピューター学習の進度、そしてミドルスクール以上ではタイピングが必須で、コンピューターが宿題提出にも使われていることが示された。

他にも、ランチや通学バスなど、日本と異なる事情に関する情報に焦点を置いて、助言が列挙された。

説明の後には質問が殺到し、疑問や不安を抱える保護者にとって貴重な情報入手の場であったことが窺えた。JFS USA社は、この10月、サービスの拡大と利便性を考えて、ノバイ市にある日本食料品店ワンワールドの2階に移転予定。  先月より、弊紙にて『アメリカ生活の豆知識』 掲載をスタートした。

Japanese Family Services USA, LLC 

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