<!--:en-->ネットワークを生かして様々な日本文化紹介を提供 Ann Arbor Japan Week<!--:--><!--:ja-->ネットワークを生かして様々な日本文化紹介を提供 Ann Arbor Japan Week<!--:--> 1

  開催期間の6月14日から6月20日までの1週間は雨模様の日が多かったにも拘わらず、日本語や日本文化に関心を抱く子供から大人まで幅広い年齢層の概算1500人にのぼる参加者が初の企画“Ann Arbor Japan Week:アナーバー・ジャパン・ウィーク”に足を運んだ。

  このイベントはミシガン大学日本研究センターの主催によるもので、様々な団体や施設と提携して、毎日何かしらの日本関連プログラムが届けられた。

  幕開けはスタジオジブリ製作『思い出のマーニー』の無料上映会。この日は時折バケツをひっくり返したような大雨に見舞われたが、開演前に長蛇ができたほどの盛況ぶりだった。

   月曜日の夕方には、ミシガン大学に属する植物園Matthaei Botanical Gardensで、和太鼓グループ“五大湖ドラマー”のパフォーマンスが披露された。広々とした野外庭園の一画が会場に予定されていたが、小雨交じりの天候のために温室内に急きょ変更。トロピカルな植物に囲まれての和太鼓演奏というユニークな取り合わせになった。150人以上の観客が和の響きを目の前で体感。演奏後には太鼓を叩く機会が設けられ、嬉々としてチャレンジする姿が見られた。

   火曜日には、同じ植物園の盆栽ガーデンの一画で盆栽の愛好クラブ“Ann Arbor Bonsai Society”による解説つきの一般公開があり、見学者の質問に丁寧に答えるクラブメンバーの姿があった。この日は数人が植物園の職員の指示の下、数時間もかけて一つの盆栽の全ての葉を切り取る作業をしており、見学者はその気の遠くなるような工程に驚いていた。

  その他にも、“The South East Michigan Japanese Language Meetup Group”と

いうグループが企画した習字や折り紙のワークショップ、ミシガン大学美術館でのアートのワークショップやストリータイム、Ann Arbor Summer Festivalの一環KidZoneテントでの折り紙体験、ミシガン大学の学生グループ“Animania”によるアニメ上映など、いずれも大人気を博し、好評を得て全企画を終了した。

   来年6月に再び開催を予定している。日本研究センターは今回の成功と、今後の継続に興奮を交え喜んでいる。

  ミシガン大学日本研究センターは大学内外に向けて日本関連の情報配信やイベント開催などを行なっている。イベントなどの詳細は以下ウェブで。

  http://www.ii.umich.edu/cjs/