<!--:en-->第7回 領事団サッカートーナメント<!--:--><!--:ja-->第7回 領事団サッカートーナメント<!--:--> 1

  10月4日と5日の2日間にわたり、ミシガン在住の外国人コミュニティをつなぐイベント、第7回領事団サッカートーナメントがポンティアックのインドアサッカーアリーナで開催された。このイベントはメキシコ領事館の発案で始まり、その後も同領事館の運営で継続され、年々参加チームが増えてきた。それぞれ国の名前を背負っての試合が展開された。領事団サッカートーナメントと称しているが、選手は当地でチームに入ってプレーをしている人々が結集し、どのチームも技術レベルは驚くほど高く、熱戦が繰り広げられた。試合は20分ハーフと、正式なゲームの半分以下で行われるため、見た目のゲーム展開と結果が必ずしも繋がらず、観戦者たちをヤキモキさせた。

  日本チームは第2回トーナメントから毎年出場しており、今年もデトロイト郊外で活動する「ブリリアント」を中心とする当日本コミュニティ選り抜きの選手らが代表として参加した。

   大会は16のチームが4つのグループに分かれ、上位2チームが決勝リーグに進む方式で、初日はグループ内での総当たり戦が繰り広げられた。日本は初戦イタリアに2-0で勝利し、メキシコ相手の2回戦も2-1。3回戦は相手のブラジルチームが全試合での負傷のためにメンバー不足となり試合放棄したため不戦勝となり、Dグループトップの成績で次の日の決勝トーナメントに進んだ。ルーマニアに勝って駒を進めた準決勝で、アメリカ相手に互角に戦ったもののPKにて2-3となり、惜しくも敗れた。そのアメリカが決勝でイタリアを抑えて優勝。日本は3位決定戦でパキスタンを下して勝利を収めた。

  「日本の代表としてプレーができ、選手にとって大変やり甲斐のあるトーナメントです」「強いメンバーを選び練習も重ねました。優勝を目指しています。」と意気込みを語っていた高橋監督が率いる日本チームにとっては無念な結果ではあろうが、来年も当地のインターナショナル交流への貢献も兼ね、心意気と技を発揮することを期待したい。