<!--:en-->日本の新春の伝統行事:補習授業校で書き初め<!--:--><!--:ja-->日本の新春の伝統行事:補習授業校で書き初め<!--:-->

 1月18日、りんご会補習授業校の中学部と高等部で「新春書き初め会」が実施された。国語の授業として筆使いなどを学ぶと同時に書き初めを通して書の表現力を高めるのが目的であり、日本の伝統行事を体験し、心静かに年の初めを感じそれを筆で表現する機会になっている。

 生徒たちは国語科の講師による指導のもと、学年ごとに設定された手本の文字を見ながら、新年の思いを込めて筆を走らせた。先生方が温かく見守る中、生徒は何度となく練習を重ね、文字の大きさやバランスなどに注意しながら「不言実行」「自然の神秘」「無限の可能性」「青松終古春」などの課題に真剣に挑戦していた。

 一方、小学部の低学年は硬筆(鉛筆書き)で、3年生以上は毛筆で、冬休みの課題として学年ごとに決められた課題に取り組んだ。

 力を尽くした全ての作品は「書き初め展」で展示され、保護者や児童生徒に披露された。

 1月18日、りんご会補習授業校の中学部と高等部で「新春書き初め会」が実施された。国語の授業として筆使いなどを学ぶと同時に書き初めを通して書の表現力を高めるのが目的であり、日本の伝統行事を体験し、心静かに年の初めを感じそれを筆で表現する機会になっている。

 生徒たちは国語科の講師による指導のもと、学年ごとに設定された手本の文字を見ながら、新年の思いを込めて筆を走らせた。先生方が温かく見守る中、生徒は何度となく練習を重ね、文字の大きさやバランスなどに注意しながら「不言実行」「自然の神秘」「無限の可能性」「青松終古春」などの課題に真剣に挑戦していた。

 一方、小学部の低学年は硬筆(鉛筆書き)で、3年生以上は毛筆で、冬休みの課題として学年ごとに決められた課題に取り組んだ。

 力を尽くした全ての作品は「書き初め展」で展示され、保護者や児童生徒に披露された。

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