<!--:en-->JAPAN BUSINESS SOCIETY OF DETROIT FOUNDATION AWARDS FUNDS TO 46 LOCAL ORGANIZATIONS<!--:--><!--:ja-->文化・芸術・教育・公共・慈善など46団体に寄付 JBSD基金2013年度 Grant Award 贈呈式<!--:--> 1

 JBSD (Japan Business Society of Detroit)基金の2013年度Grant Award 贈呈式が12月5日にノバイ市のホテルを会場にして挙行された。

  JBSD基金はJapan Business Society of Detroit(デトロイト日本商工会)によって米国社会への地域貢献と感謝の気持ちを表すために1993年に設立され、今までに通算160万ドル超をデトロイト周辺を中心とするミシガン州の20以上の市にわたる各所の団体に寄贈してきている。日本人子女が通う現地校や日米交流に貢献している団体に限らず、教育・文化など地域社会促進に貢献している組織、研究機関などを対象に資金面の支援を継続してきている。

  22年目となった2013年度、46の団体に総額$76,900が贈られた。昨年度より4団体増え、額も$5,000の増加となった。片山和之在デトロイト総領事並びに加藤栄治JBSD基金理事長の挨拶後、受賞団体の代表者から感謝の言葉と、各団体の概要や活動内容、基金の使途が伝えられた。

 片山総領事からは、各団体の貢献を称える言葉とJBSD基金の支援に対する謝意が述べられ、重ねて、日米の関係が緊密で強固であるとの認識と、両国の更なる発展を期する言葉が述べられた。加藤JBSD基金理事長は「JBSD基金が、地域社会の向上、教育、研究や日米文化の結びつきに貢献している団体への継続的な支援を提供できることを光栄に思っている」と表明。多くの受賞団体が若者や非営利のスカラシップの支援を行っている旨を伝えた。

  受賞団体の挨拶の中、地域に住む人々がより広い視野をもって楽しく有意義に生活できることを目標に多様な活動やイベントを企画・実施している “Association of Humanistic Studies” (日本語名称‘ミシガン雫の会’)は原発の被害を受けた福島の中高校生を対象にミシガンでの‘保護キャンプ’を昨夏実施し、それに助成金を充てたが、ボランティアも含めた参加者皆が素晴らしい経験をすることができたと報告。

 また、イースタン・ミシガン大学は、同大学で今春に企画している 『夢を生きる—テイラー・アンダーソン、津波の犠牲となった米国人英語教師』の上映に助成金を使う旨を伝えた。

 JBSDは250の日系企業、1,640名の会員が加盟しており、ミシガン州における最大のグローバル投資をしている。地域交流並びにビジネスの場において日米間の理解と提携を図っている。

2013 JBSD基金グラント供与リスト