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日本の自動車企業の若手カーデザイナー対象にデトロイトの美術大学 CCSでワークショップ

 College for Creative Studies(通称CCS)では、“Automotive Cultural Immersion Workshop 2013”が開講された。このクラスは日本の自動車企業の若手カーデザイナーを対象に開講されたもので、2008年と昨年に引き続き今年で三回目となる。
 参加者はMazda Motor、Isuzu Motor、Subaru、Aisin Seiki、Tecno Art Research、Toyota Motor East Japan、6社より各1名、Nissan MotorとToyota Motorより2名。勤務して3年〜15年の経験を持つ計10名のカーデザイナー達。教鞭は、同校のトランスポーテーション学科の伊藤邦久教授とブライアン・ベーカー准教授によるもので、参加者は校舎に隣接するドミトリーに滞在し27日間の夏期特別強化特訓クラスを受けた。
 講義の内容は、車のデザインに関する基礎基本のマンツーマンによる実技指導で、実際にCCSのトランスポーテーション学科で指導されている内容(Design Methodology、Design Concepts、Ideation sketching、Rendering、Tape Drawing、Packaging、Model Making)。自動車のデザインに特化された実用的な講義が提供された。
 この特別クラスの大きな特徴は、教室でのデザイン学習と並行して、自動車が誕生した聖地のデトロイト界隈をはじめアメリカ中西部にある自動車に関する博物館やインベントに参加し、自動車のデザインの歴史、アメリカ人の車に対する思い、などを実際に見て知って体験する野外活動に大きな重点がおかれていること。車が誕生した経緯を学び、歴史に残る偉人等がその昔に車のデザインをした時にどんな思いがあったのか、など、同じカーデザイナーとしてそのパッションを感じ得る絶好の機会である。伊藤教授とベーカー准教授が現地に参加者と同行し現地での説明を施し車のデザインのルーツを辿った。また各所に赴く道中では、アメリカ人の趣味趣向を見て感じることができ、27日間はまさにアメリカに浸りきっての体験型学習となった。
 訪ねた博物館とインベントは以下の通り、ミシガンを拠点とする5州にわたる15箇所である。

Henry Ford Museum(MI)、Greenfield Village(MI)、GM Heritage Center (MI)、Concours D’elegance of America(MI)、Woodward Dream Cruise (MI)、Detroit Tigers Game (MI)、Oshkosh Air Show(WI)、Chicago Museum of Science and Industry(IL)、Auburn Cord Duisenberg Museum (IN)、Indianapolis Speedway and Museum(IN)、Indy Car Factory Dallara(IN)、National Automotive & Truck Museum (IN)、National Military Historic Center & Carriage and Automotive Museum (IN)、Airstream Factory(OH)、Air Force Museum(OH)

 今回のクラスでは、アメリカの代表的なアイコンとなるブランドを使った2025年のアメリカ市場における車のデザインが課せられた。デザイナー達は以下の3つの課題にグループ分けさせられ、野外活動では共同リサーチを行った。
1.Cessna for the highway and skyway
2.Indy Car next generation racer
3.NASA branded ultra Lux earth bound vehicle

 共同リサーチの後は、個々人が自分のデザインと向き合い、何十、何百枚にも及ぶアイアィアスケッチの中から、試行錯誤の上に練り上げたデザインを生み出す。課題のブランド力を守りながらも未来のデザインをクリエイトすることに難しさがある。その過程では、伊藤教授とベーカー准教授が随時ヒントを投げかけながらHands-onの指導にあたった。デザイン決定後、テープドローイングを施し3Dのモデル作成にかかり、ファイナルプレゼンテーションに向けて、誰もが自ら進んで夜を徹しての作業となった。

 ファイナルプレゼンテーションでは、CCSが招待した地元の自動車関係者を前に、英語での発表が課せられた。英語でのプレゼンテーションが初めてのデザイナーも多かったが、同教授陣から明確にポイントを示すようにとのアドバイスがリハーサルを通して施された。
 展示パネルと模型を完成させ、緊張の中プレゼンテーション当日を迎えた。まず、カーデザイナーとして第一人者である伊藤教授が挨拶に立ち、日本の自動車会社から若手のデザイナーの特訓を依頼されたことがきっかけで、この特別ワークショップをはじめたことを話した。さらに、「CCSの講義ではデジタルやコンピューターを使っての講義はもちろんありますが、今回は実際に手で描く、手でレンダリングする、手でモデルを作ることに徹しました。本当に手で描くことができなければ本物の理解は得られません。デザイナーであるからにはまずは手で描けることが何よりも大事です。」と、デザイナーとしてあるべく基本を語る。また、地元で生まれて、根っからの車好きのベーカー准教授が、「アメリカ人の車に対する思いを少しでも分かってくれたら、うれしい。」と博物館やイベントの計画をした経緯を振り返った。
 ファイナルプレゼンテーションの後には、招待客も見守る中、一人ひとりに修了証書が授与された。CCSは、自動車のデザインに特化したトランスポーテーション学科が特に名高く、海外からの留学生や企業留学生も多い。短期ではあっても27日間の濃厚なワークショップを終えた若きデザイナーたちは満足そうに修了証を手にした。
 伊藤教授の指導による習得も計り知れないほど多大だが、ベーカー准教授による時代背景やアメリカ人の好みなどの解説も参加者の見識や意欲に大きく関与した。参加者に感想を伺ったところ、誰もがプログラムの充実度を絶賛するとともに、実際にアメリカで車やセスナが走っている姿や、愛好家の熱心さを目にしたことが大きな刺激になったなど語った。広々とした土地に真っ直ぐ続いている道路を実際に走って“遠くてもインパクトを与える車”が映えると気づいたという話もあった。次頁に全員のコメントを掲載するが、そこからは習得と感激の大きさが読み取れる。
 意識が変わった彼等の今後の更なる活躍が期待される。日本の、如いては世界の車産業に活力を与えていくことであろう。

《各参加者の感想》

入社して8年、自分のデザインにも煮詰まった感じがありました。この27日間はデザインの基本に立ち返り自分のデザインととことん向き合うことができました。デザインのテクニックやスキルなど、日本の学校や会社では誰からも教わらなかった惜しげも無い実演実技を具体的に学ぶことができて大変有意義な時間でした。(トヨタ自動車 上浦氏)

入社して間もない頃、北米のマーケットに対するデザインをしましたが、アメリカに来たこともない中でデザインしました。このワークショップを終えて、いろんなことを見て知って、デザインの基本も勉強できた今こそ、あのデザインをもう一度やり直したいです。教授陣が適宜手を動かして、そのテクニックを見せてくれることに感動しました。具体的な本物の「線」が感覚として伝わりました。(トヨタ東日本 黒原氏)

アメリカ人と車の関係は、ものすごく密接なのだと思いました。生活に溶け込んでいて、何より車を愛して楽しんでいることがよくわかりました。会社で取り組んでいる車とは、全くちがう車(飛行機 / 車)を考えることができてとてもリフレッシュできました。日本では、絵が少々下手でも内容が良いことが求められますが、このワークショップでは、デザインのテクニック:アピールの仕方を学ぶことができ、今後の造形の参考になります。 (トヨタ自動車 平井氏)

アメリカ人は、車に対して実はとても伝統を大切にしていることがわかりました。絵をこんなに具体的に教えてもらったことがなかったので、とても良かったし、これからの自分の技術となります。(スバル自動車 小林氏)

デザインの基礎中の基礎をマンツーマンで教えてもらえたことが有りがたかったです。歴史やその時代背景を事細かに説明してもらいながらの体験学習は、よりよい理解につながりました。 (マツダ自動車 酒井氏)

他の企業の方たちと一緒に作業をしたり、共同リサーチをしたりなど、日本ではありえないこと。27日間ともに過ごすことで、刺激にもなると同時に友情も築けました。日本では、見て学ぶまたは聞いて学ぶことしかないのですが、このワークショップでは、実際にテクニックをその場でそれぞれにやってくれたので、本当によく勉強になりました。(日産自動車 水谷氏)

アメリカは車の大国で、車に対するプライオリチィの高さを実感しました。アメリカ人から気に入られる車は、パワフルでスピードも大切で頑丈でたくさん走る、そんな自己主張のある車でないといけないと感じました。実は車の歴史の前に飛行機の歴史があり、これまでに飛行機からインスパイヤーされた車がたくさんあったことを知りました。デザインのテクニカルなスキルを学ぶことができて、よかったです。こんな貴重な体験は、人生でもう二度とないと思います。(日産自動車 呂氏)

今まで、クラシックカーにはあまり興味がありませんでしたが、たくさんの本物のクラシックカーを見て、アメリカらしいアメリカの車、と感じました。力強くて、カッコイイと思いました。何でもスケールが大きくて、食べ物のも建物も大きいと感じましたが、歴史を学んで見ているとそれは、昔からそうだったもので、それが伝統なのだとわかりました。授業ではプロフェッショナルな活きた技術を手ずから享受できました。(いすゞ自動車 椎名氏)

アメリカ人の気さくなコミュニケーション、そして心根の大きさに驚きました。実際に会社ではテープドローイングもセクションもしたことがなかった。ここではじめて学んだことで、車の構造がより立体的に理解できることになり大変よかったと思います。(テクノアート 執行氏)

アメリカに対して「大雑把」なイメージが強かったけど、実は正統派が多いのだと感じました。会社では、部品を担当しています。このワークショップで車一台をデザインすることを学んだことで、空間の考え方を知りました。全体のプロポーションが、とても重要で大切であることがわかって、これからの自分の仕事にも大いに反映できます。(アイシン 大野氏)

日本の自動車企業の若手カーデザイナー対象にデトロイトの美術大学 CCSでワークショップ

 College for Creative Studies(通称CCS)では、“Automotive Cultural Immersion Workshop 2013”が開講された。このクラスは日本の自動車企業の若手カーデザイナーを対象に開講されたもので、2008年と昨年に引き続き今年で三回目となる。
 参加者はMazda Motor、Isuzu Motor、Subaru、Aisin Seiki、Tecno Art Research、Toyota Motor East Japan、6社より各1名、Nissan MotorとToyota Motorより2名。勤務して3年〜15年の経験を持つ計10名のカーデザイナー達。教鞭は、同校のトランスポーテーション学科の伊藤邦久教授とブライアン・ベーカー准教授によるもので、参加者は校舎に隣接するドミトリーに滞在し27日間の夏期特別強化特訓クラスを受けた。
 講義の内容は、車のデザインに関する基礎基本のマンツーマンによる実技指導で、実際にCCSのトランスポーテーション学科で指導されている内容(Design Methodology、Design Concepts、Ideation sketching、Rendering、Tape Drawing、Packaging、Model Making)。自動車のデザインに特化された実用的な講義が提供された。
 この特別クラスの大きな特徴は、教室でのデザイン学習と並行して、自動車が誕生した聖地のデトロイト界隈をはじめアメリカ中西部にある自動車に関する博物館やインベントに参加し、自動車のデザインの歴史、アメリカ人の車に対する思い、などを実際に見て知って体験する野外活動に大きな重点がおかれていること。車が誕生した経緯を学び、歴史に残る偉人等がその昔に車のデザインをした時にどんな思いがあったのか、など、同じカーデザイナーとしてそのパッションを感じ得る絶好の機会である。伊藤教授とベーカー准教授が現地に参加者と同行し現地での説明を施し車のデザインのルーツを辿った。また各所に赴く道中では、アメリカ人の趣味趣向を見て感じることができ、27日間はまさにアメリカに浸りきっての体験型学習となった。
 訪ねた博物館とインベントは以下の通り、ミシガンを拠点とする5州にわたる15箇所である。

Henry Ford Museum(MI)、Greenfield Village(MI)、GM Heritage Center (MI)、Concours D’elegance of America(MI)、Woodward Dream Cruise (MI)、Detroit Tigers Game (MI)、Oshkosh Air Show(WI)、Chicago Museum of Science and Industry(IL)、Auburn Cord Duisenberg Museum (IN)、Indianapolis Speedway and Museum(IN)、Indy Car Factory Dallara(IN)、National Automotive & Truck Museum (IN)、National Military Historic Center & Carriage and Automotive Museum (IN)、Airstream Factory(OH)、Air Force Museum(OH)

 今回のクラスでは、アメリカの代表的なアイコンとなるブランドを使った2025年のアメリカ市場における車のデザインが課せられた。デザイナー達は以下の3つの課題にグループ分けさせられ、野外活動では共同リサーチを行った。
1.Cessna for the highway and skyway
2.Indy Car next generation racer
3.NASA branded ultra Lux earth bound vehicle

 共同リサーチの後は、個々人が自分のデザインと向き合い、何十、何百枚にも及ぶアイアィアスケッチの中から、試行錯誤の上に練り上げたデザインを生み出す。課題のブランド力を守りながらも未来のデザインをクリエイトすることに難しさがある。その過程では、伊藤教授とベーカー准教授が随時ヒントを投げかけながらHands-onの指導にあたった。デザイン決定後、テープドローイングを施し3Dのモデル作成にかかり、ファイナルプレゼンテーションに向けて、誰もが自ら進んで夜を徹しての作業となった。

 ファイナルプレゼンテーションでは、CCSが招待した地元の自動車関係者を前に、英語での発表が課せられた。英語でのプレゼンテーションが初めてのデザイナーも多かったが、同教授陣から明確にポイントを示すようにとのアドバイスがリハーサルを通して施された。
 展示パネルと模型を完成させ、緊張の中プレゼンテーション当日を迎えた。まず、カーデザイナーとして第一人者である伊藤教授が挨拶に立ち、日本の自動車会社から若手のデザイナーの特訓を依頼されたことがきっかけで、この特別ワークショップをはじめたことを話した。さらに、「CCSの講義ではデジタルやコンピューターを使っての講義はもちろんありますが、今回は実際に手で描く、手でレンダリングする、手でモデルを作ることに徹しました。本当に手で描くことができなければ本物の理解は得られません。デザイナーであるからにはまずは手で描けることが何よりも大事です。」と、デザイナーとしてあるべく基本を語る。また、地元で生まれて、根っからの車好きのベーカー准教授が、「アメリカ人の車に対する思いを少しでも分かってくれたら、うれしい。」と博物館やイベントの計画をした経緯を振り返った。
 ファイナルプレゼンテーションの後には、招待客も見守る中、一人ひとりに修了証書が授与された。CCSは、自動車のデザインに特化したトランスポーテーション学科が特に名高く、海外からの留学生や企業留学生も多い。短期ではあっても27日間の濃厚なワークショップを終えた若きデザイナーたちは満足そうに修了証を手にした。
 伊藤教授の指導による習得も計り知れないほど多大だが、ベーカー准教授による時代背景やアメリカ人の好みなどの解説も参加者の見識や意欲に大きく関与した。参加者に感想を伺ったところ、誰もがプログラムの充実度を絶賛するとともに、実際にアメリカで車やセスナが走っている姿や、愛好家の熱心さを目にしたことが大きな刺激になったなど語った。広々とした土地に真っ直ぐ続いている道路を実際に走って“遠くてもインパクトを与える車”が映えると気づいたという話もあった。次頁に全員のコメントを掲載するが、そこからは習得と感激の大きさが読み取れる。
 意識が変わった彼等の今後の更なる活躍が期待される。日本の、如いては世界の車産業に活力を与えていくことであろう。

《各参加者の感想》

入社して8年、自分のデザインにも煮詰まった感じがありました。この27日間はデザインの基本に立ち返り自分のデザインととことん向き合うことができました。デザインのテクニックやスキルなど、日本の学校や会社では誰からも教わらなかった惜しげも無い実演実技を具体的に学ぶことができて大変有意義な時間でした。(トヨタ自動車 上浦氏)

入社して間もない頃、北米のマーケットに対するデザインをしましたが、アメリカに来たこともない中でデザインしました。このワークショップを終えて、いろんなことを見て知って、デザインの基本も勉強できた今こそ、あのデザインをもう一度やり直したいです。教授陣が適宜手を動かして、そのテクニックを見せてくれることに感動しました。具体的な本物の「線」が感覚として伝わりました。(トヨタ東日本 黒原氏)

アメリカ人と車の関係は、ものすごく密接なのだと思いました。生活に溶け込んでいて、何より車を愛して楽しんでいることがよくわかりました。会社で取り組んでいる車とは、全くちがう車(飛行機 / 車)を考えることができてとてもリフレッシュできました。日本では、絵が少々下手でも内容が良いことが求められますが、このワークショップでは、デザインのテクニック:アピールの仕方を学ぶことができ、今後の造形の参考になります。 (トヨタ自動車 平井氏)

アメリカ人は、車に対して実はとても伝統を大切にしていることがわかりました。絵をこんなに具体的に教えてもらったことがなかったので、とても良かったし、これからの自分の技術となります。(スバル自動車 小林氏)

デザインの基礎中の基礎をマンツーマンで教えてもらえたことが有りがたかったです。歴史やその時代背景を事細かに説明してもらいながらの体験学習は、よりよい理解につながりました。 (マツダ自動車 酒井氏)

他の企業の方たちと一緒に作業をしたり、共同リサーチをしたりなど、日本ではありえないこと。27日間ともに過ごすことで、刺激にもなると同時に友情も築けました。日本では、見て学ぶまたは聞いて学ぶことしかないのですが、このワークショップでは、実際にテクニックをその場でそれぞれにやってくれたので、本当によく勉強になりました。(日産自動車 水谷氏)

アメリカは車の大国で、車に対するプライオリチィの高さを実感しました。アメリカ人から気に入られる車は、パワフルでスピードも大切で頑丈でたくさん走る、そんな自己主張のある車でないといけないと感じました。実は車の歴史の前に飛行機の歴史があり、これまでに飛行機からインスパイヤーされた車がたくさんあったことを知りました。デザインのテクニカルなスキルを学ぶことができて、よかったです。こんな貴重な体験は、人生でもう二度とないと思います。(日産自動車 呂氏)

今まで、クラシックカーにはあまり興味がありませんでしたが、たくさんの本物のクラシックカーを見て、アメリカらしいアメリカの車、と感じました。力強くて、カッコイイと思いました。何でもスケールが大きくて、食べ物のも建物も大きいと感じましたが、歴史を学んで見ているとそれは、昔からそうだったもので、それが伝統なのだとわかりました。授業ではプロフェッショナルな活きた技術を手ずから享受できました。(いすゞ自動車 椎名氏)

アメリカ人の気さくなコミュニケーション、そして心根の大きさに驚きました。実際に会社ではテープドローイングもセクションもしたことがなかった。ここではじめて学んだことで、車の構造がより立体的に理解できることになり大変よかったと思います。(テクノアート 執行氏)

アメリカに対して「大雑把」なイメージが強かったけど、実は正統派が多いのだと感じました。会社では、部品を担当しています。このワークショップで車一台をデザインすることを学んだことで、空間の考え方を知りました。全体のプロポーションが、とても重要で大切であることがわかって、これからの自分の仕事にも大いに反映できます。(アイシン 大野氏)

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