<!--:en-->From UP Keweenaw Peninsula (3)<!--:--><!--:ja-->UPミシガン キワナー半島便り③<!--:--> 1

 こんにちは、皆さん

 メモリアルデーウィークエンドはいかがお過ごしでしたか? 地元にあるミシガン工科大学も夏休みに入り、あまり学生の姿を見かけなくなり、ホートンの町は静かになりました。今回は、キワナー半島に住む人々の夏の生活と、また、夏から9月末の紅葉までが観光の季節なので、このあたりの観光スポットを紹介したいと思います。 このあたりでは、メモリアルデーからレーバーデー(9月の第一月曜日)までが夏。冬はスノーモービルを牽引して走るトラックが、夏には釣り船やモーターボートやキャンピングトレーラーなどに換わります。ホートンとハンコックにかかるリフトブリッジの下近くにはヨットハーバーがあり、 夏場はたくさんの船が泊まっています。水上スキー、ジェットスキー、モーターボートやヨットなどに乗って涼しさを満喫します。夕食にはモーターボー トで向かい岸の町やホートンにあるレストランに行くこともできます。私の日本の両親がこちらに来た時もモーターボートに乗って向こう岸にあるレストランで食事をしました。帰国後にその話をしたら皆想像がつかなかったと母は話していました。ハンコックビーチにはキャンプ場、ホートンのビーチにはオートキャンプ場もあります。午後10時頃まで明るいので夕食後にビーチに行ったり、休暇にはキャンプ場で過ごす子供連れの家族を見かけます。ビーチには滑り台やブランコなどの遊具のある公園やビーチバレーボールができる施設もあり、子供から高校生、大人まで楽しめます。地元の人々に聞くと、子供の時の夏にはビーチやキャンプに行って水遊び、野外でハンバーガーやホットドッグをグリルで焼いて家族と過ごした楽しい思い出を話してくれました。

船の運航と生活

 キワナー半島の夏の訪れを実感するのはホートン-ハンコックに架かるリフトブリッジが上がり、船が通過することでしょうか。スペリオル湖の西北に位置する島で国立公園ISLE ROYALEに行く船が夏の間だけ、ホートンからとキワナー半島の突先の町カッパーハーバー(Copper Harbor)から(ISLE ROYALE QUEEN号)が出ます。ホートンからですと船(RANGER号)はこのリフトブリッジを横切るために橋の真ん中が上がります。そして船が通過後元に戻ります。この橋はホートンの港から近いので、船が桟橋を離れる頃には既に橋の手前の信号が赤になり(冬はいつもこの信号は緑。跳ね橋だと忘れて車で渡っています)、遮断機が下りて、船の通過待ち約20-30分位、それに長い車の列の後ろですとそれ以上の時間を費やして橋を渡らなければなりません。橋が上がっている間、交通がストップしてしまい、ハンコックとホートンの両町全体も止まってしまうと言っても過言ではありません。以前に橋が故障して長時間橋が下りなかったことがありました。私は日常生活で橋を利用する機会が多いので、特に夏は車に乗る前に、橋で待たされることを想定してウォーターボトルとガソリンをチェックします。炎天下で船の通過待ちは大変です。

ホートンとイチゴ

 ホートンから車で10分ぐらいの村チャッセル(Chassell)はイチゴ栽培で知られ、その農家の子供たちにとってはイチゴ狩りの夏です。収穫されたイチゴを子供たちが町のあちこちで売る姿を見かけ、夏を感じます。また7月4日の独立記念日後の週末に開催される“チャッセル・ストロベリーフェステバル”では農家の人や子供が総出で収穫して洗い箱に詰めたイチゴを売る他、ストロベリーショートケーキを作ります。ストロベリークイー ンを選んだり、パレードなどもあり、イチゴ一色となります。たくさんの人が集まり、楽しいキワナー半島の夏のイベントのひとつです。ここのイチゴは小粒で期間が短いですが、何と言ってもローカルの新鮮なイチゴは甘くておいしいですね。

歴史にちなんだ観光スポット

昔は銅で栄えたキワナー半島に訪れたら行くとよい場所はやはり銅の採掘場ツアー。ハンコックの丘(QUINCY HILL)にあるQUINCY MINE HOIST,SHAFTHOUSE,TRAM RIDE & UNDERGROUND MINE TOURSです。ここでは銅の採掘とそこで働く抗夫たちの様子を体験することができます。用意されたヘルメットと厚手のジャケットを持ち一両電車で丘をくだり、そこからはヘルメッをかぶってトロッコに乗り採掘現場に向かいます。地下なので夏でもひんやり寒いくらいでジャケットが必要です。約20分で現場に着き、採掘の様子を見ると当時に戻った気がします。危険で過酷な条件での長時間労働には驚くばかりです。その過酷な労働条件の改善を求めた1913年の抗夫たちのストライキは当地の歴史として有名です。再びトロッコと電車で地上に戻ると、そこには恵まれた今日があると思うのは私だけでしょうか。 キワナー半島の夏は短く、8月中ごろから季節はゆっくりと秋に向かいます。次回は、“FALL COLORのキワナー半島”を紹介させていただきたいと思います。

 こんにちは、皆さん

 メモリアルデーウィークエンドはいかがお過ごしでしたか? 地元にあるミシガン工科大学も夏休みに入り、あまり学生の姿を見かけなくなり、ホートンの町は静かになりました。今回は、キワナー半島に住む人々の夏の生活と、また、夏から9月末の紅葉までが観光の季節なので、このあたりの観光スポットを紹介したいと思います。 このあたりでは、メモリアルデーからレーバーデー(9月の第一月曜日)までが夏。冬はスノーモービルを牽引して走るトラックが、夏には釣り船やモーターボートやキャンピングトレーラーなどに換わります。ホートンとハンコックにかかるリフトブリッジの下近くにはヨットハーバーがあり、 夏場はたくさんの船が泊まっています。水上スキー、ジェットスキー、モーターボートやヨットなどに乗って涼しさを満喫します。夕食にはモーターボー トで向かい岸の町やホートンにあるレストランに行くこともできます。私の日本の両親がこちらに来た時もモーターボートに乗って向こう岸にあるレストランで食事をしました。帰国後にその話をしたら皆想像がつかなかったと母は話していました。ハンコックビーチにはキャンプ場、ホートンのビーチにはオートキャンプ場もあります。午後10時頃まで明るいので夕食後にビーチに行ったり、休暇にはキャンプ場で過ごす子供連れの家族を見かけます。ビーチには滑り台やブランコなどの遊具のある公園やビーチバレーボールができる施設もあり、子供から高校生、大人まで楽しめます。地元の人々に聞くと、子供の時の夏にはビーチやキャンプに行って水遊び、野外でハンバーガーやホットドッグをグリルで焼いて家族と過ごした楽しい思い出を話してくれました。

船の運航と生活

 キワナー半島の夏の訪れを実感するのはホートン-ハンコックに架かるリフトブリッジが上がり、船が通過することでしょうか。スペリオル湖の西北に位置する島で国立公園ISLE ROYALEに行く船が夏の間だけ、ホートンからとキワナー半島の突先の町カッパーハーバー(Copper Harbor)から(ISLE ROYALE QUEEN号)が出ます。ホートンからですと船(RANGER号)はこのリフトブリッジを横切るために橋の真ん中が上がります。そして船が通過後元に戻ります。この橋はホートンの港から近いので、船が桟橋を離れる頃には既に橋の手前の信号が赤になり(冬はいつもこの信号は緑。跳ね橋だと忘れて車で渡っています)、遮断機が下りて、船の通過待ち約20-30分位、それに長い車の列の後ろですとそれ以上の時間を費やして橋を渡らなければなりません。橋が上がっている間、交通がストップしてしまい、ハンコックとホートンの両町全体も止まってしまうと言っても過言ではありません。以前に橋が故障して長時間橋が下りなかったことがありました。私は日常生活で橋を利用する機会が多いので、特に夏は車に乗る前に、橋で待たされることを想定してウォーターボトルとガソリンをチェックします。炎天下で船の通過待ちは大変です。

ホートンとイチゴ

 ホートンから車で10分ぐらいの村チャッセル(Chassell)はイチゴ栽培で知られ、その農家の子供たちにとってはイチゴ狩りの夏です。収穫されたイチゴを子供たちが町のあちこちで売る姿を見かけ、夏を感じます。また7月4日の独立記念日後の週末に開催される“チャッセル・ストロベリーフェステバル”では農家の人や子供が総出で収穫して洗い箱に詰めたイチゴを売る他、ストロベリーショートケーキを作ります。ストロベリークイー ンを選んだり、パレードなどもあり、イチゴ一色となります。たくさんの人が集まり、楽しいキワナー半島の夏のイベントのひとつです。ここのイチゴは小粒で期間が短いですが、何と言ってもローカルの新鮮なイチゴは甘くておいしいですね。

歴史にちなんだ観光スポット

昔は銅で栄えたキワナー半島に訪れたら行くとよい場所はやはり銅の採掘場ツアー。ハンコックの丘(QUINCY HILL)にあるQUINCY MINE HOIST,SHAFTHOUSE,TRAM RIDE & UNDERGROUND MINE TOURSです。ここでは銅の採掘とそこで働く抗夫たちの様子を体験することができます。用意されたヘルメットと厚手のジャケットを持ち一両電車で丘をくだり、そこからはヘルメッをかぶってトロッコに乗り採掘現場に向かいます。地下なので夏でもひんやり寒いくらいでジャケットが必要です。約20分で現場に着き、採掘の様子を見ると当時に戻った気がします。危険で過酷な条件での長時間労働には驚くばかりです。その過酷な労働条件の改善を求めた1913年の抗夫たちのストライキは当地の歴史として有名です。再びトロッコと電車で地上に戻ると、そこには恵まれた今日があると思うのは私だけでしょうか。 キワナー半島の夏は短く、8月中ごろから季節はゆっくりと秋に向かいます。次回は、“FALL COLORのキワナー半島”を紹介させていただきたいと思います。

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