<!--:en-->From UP Keweenaw Peninsula (2)<!--:--><!--:ja-->UPミシガン キワナー半島便り②<!--:--> 1

皆さん こんにちは
 4月に入り、すっかり雪がなくなりましたでしょうか。 ここキワナー半島 (KEWEENAW PENINSULA)の玄関町ホートン(HOUGHTON)は4月中ごろまで雪が残っています。今の季節はあちこちに積み重なった雪の山や、メインハイウエーの除雪した雪が溶け、道路は雪溶け水であふれます。冬は多くの車が屋根に積もった雪を乗せて走っているのを見かけます。冬に播かれた砂や塩で車体は汚れ、洗車しても次の日はもう汚れてしまう、この季節、キワナー半島の町の人は早く雪がなくなるのを待ちきれません。
 
 さて、皆さんが住んでいる辺りでは、地元だけで他では食べることができない食べ物はありますでしょうか? キワナー半島の町ではパスティー(PASTY)があります。1800年代終わりから1900年はじめのにかけて、豊富な銅を採掘するために高技術を持つイギリスのコーンウォールから来た抗夫がもたらしました。その後ヨーロッパ各地から来た抗夫やその家族の間にひろまりました。   
 パスティーはミートパイと似ています。ひき肉、じゃがいもとにんじんの角切りをクラスト(CRUST)で包みオーブンで焼いたものです。冷めてもおいしく、肉野菜が同時に採れ、とにかくサイズが大きくて腹もちするので一日中採掘作業で働く抗夫たちの昼食にぴったりでした。
 今は銅の採掘はなくなりましたが、パスティーは地元の人々の食生活になくてはならない食べ物となりました。  このパスティーはレストランで食べたり、スーパーで買うこともできますが、昔はもちろんホームメードでした。 ローカルの人々は母や親戚の人が作るパスティーが自慢で、よそからお客さんが見えた時はいつもパスティーを作ります。いまでも働く人たちの昼食だったり、野菜サラダとともに夕食のメニューのひとつにもなっています。ガールスカウトのクッキーセールのように、子供たちのサッカーやアイスホッケーなどスポーツチームの試合や修学旅行の資金集め、ファンドレイズ(FUND RAISE)にパスティーセールをします。レストランやスーパーで安く仕入れ、もしくは寄付していただいて、それを売り ます。レストランのパスティーはひき肉の変わりにステーキ用の肉が使われ、野菜もジャガイモのほかにルタべガ(RUTABAGA)が入り、昔抗夫たちが食べた質素なパスティーを感じさせません。そのほかにベジタリアンパスティー、トーフパスティーもあり、長く住んでいる人や、引っ越してきた人々の食生活の中にパスティーは溶け込んでいます。 キワナー半島に訪れた時は是非食べてみたい食べ物でのひとつです。
 ちなみに、人口約7,600人のホートンの町にはポピュラーなストアーMEIJERやKROGERはありません。U.P.に3-4店のある系列スーパーがひとつと、地元経営のスーパーが2つあるだけです。量販店はウォルマート、ショプコ(グリーンベイ、ウィスコンシン州)ストアーだけで、あとは皆ローカルの店です。
ファーストフードはマクドナルド、ピザハット、ドミノピザ、サブウエイ、タコベル、アービー(ローストビーフサンド)があります。、チェーンレストランはAPPLEBEEだけです。
 インターナショナルな学生がいる大学町ですが、ミシガン州立大学やミシガン大学のように大きい大学ではありませんので、学生がキャンパス内のカフェテリアでシェフの下で作った国料理を食べられるくらいです。残念な がら日本食レストランは一つもありません。
 日本では春分の日が過ぎましたが、ここでは “Lotsa snow eh”と言う会話がよく、聞かれます。まだたくさん、雪が残っているという意味です。
 次回は緑が豊かな中からお便りをお届けしたいと思います。

皆さん こんにちは
 4月に入り、すっかり雪がなくなりましたでしょうか。 ここキワナー半島 (KEWEENAW PENINSULA)の玄関町ホートン(HOUGHTON)は4月中ごろまで雪が残っています。今の季節はあちこちに積み重なった雪の山や、メインハイウエーの除雪した雪が溶け、道路は雪溶け水であふれます。冬は多くの車が屋根に積もった雪を乗せて走っているのを見かけます。冬に播かれた砂や塩で車体は汚れ、洗車しても次の日はもう汚れてしまう、この季節、キワナー半島の町の人は早く雪がなくなるのを待ちきれません。
 
 さて、皆さんが住んでいる辺りでは、地元だけで他では食べることができない食べ物はありますでしょうか? キワナー半島の町ではパスティー(PASTY)があります。1800年代終わりから1900年はじめのにかけて、豊富な銅を採掘するために高技術を持つイギリスのコーンウォールから来た抗夫がもたらしました。その後ヨーロッパ各地から来た抗夫やその家族の間にひろまりました。   
 パスティーはミートパイと似ています。ひき肉、じゃがいもとにんじんの角切りをクラスト(CRUST)で包みオーブンで焼いたものです。冷めてもおいしく、肉野菜が同時に採れ、とにかくサイズが大きくて腹もちするので一日中採掘作業で働く抗夫たちの昼食にぴったりでした。
 今は銅の採掘はなくなりましたが、パスティーは地元の人々の食生活になくてはならない食べ物となりました。  このパスティーはレストランで食べたり、スーパーで買うこともできますが、昔はもちろんホームメードでした。 ローカルの人々は母や親戚の人が作るパスティーが自慢で、よそからお客さんが見えた時はいつもパスティーを作ります。いまでも働く人たちの昼食だったり、野菜サラダとともに夕食のメニューのひとつにもなっています。ガールスカウトのクッキーセールのように、子供たちのサッカーやアイスホッケーなどスポーツチームの試合や修学旅行の資金集め、ファンドレイズ(FUND RAISE)にパスティーセールをします。レストランやスーパーで安く仕入れ、もしくは寄付していただいて、それを売り ます。レストランのパスティーはひき肉の変わりにステーキ用の肉が使われ、野菜もジャガイモのほかにルタべガ(RUTABAGA)が入り、昔抗夫たちが食べた質素なパスティーを感じさせません。そのほかにベジタリアンパスティー、トーフパスティーもあり、長く住んでいる人や、引っ越してきた人々の食生活の中にパスティーは溶け込んでいます。 キワナー半島に訪れた時は是非食べてみたい食べ物でのひとつです。
 ちなみに、人口約7,600人のホートンの町にはポピュラーなストアーMEIJERやKROGERはありません。U.P.に3-4店のある系列スーパーがひとつと、地元経営のスーパーが2つあるだけです。量販店はウォルマート、ショプコ(グリーンベイ、ウィスコンシン州)ストアーだけで、あとは皆ローカルの店です。
ファーストフードはマクドナルド、ピザハット、ドミノピザ、サブウエイ、タコベル、アービー(ローストビーフサンド)があります。、チェーンレストランはAPPLEBEEだけです。
 インターナショナルな学生がいる大学町ですが、ミシガン州立大学やミシガン大学のように大きい大学ではありませんので、学生がキャンパス内のカフェテリアでシェフの下で作った国料理を食べられるくらいです。残念な がら日本食レストランは一つもありません。
 日本では春分の日が過ぎましたが、ここでは “Lotsa snow eh”と言う会話がよく、聞かれます。まだたくさん、雪が残っているという意味です。
 次回は緑が豊かな中からお便りをお届けしたいと思います。

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