Michigan Hopeプロジェクト実行委員:

宮本俊一  (北米邦人宣教師)
中嶋史人  (アメリカ改革派教会[Reformed Church in America]、ホープカレッジ准教授)
吉岡契典(日本キリスト改革派教会[Reformed Church in Japan]牧師カルヴィン神学校留学中)
NPO “雫の会” 代表 ジョンソン夢路(神保千恵子、渡辺佳子、柿原典枝、家田智子,柴田有李)
福島県キリスト教子ども保養プロジェクト(通称「ふくしまHOPEプロジェクト」)代表 木田蕙嗣

 私たちは2013年8月に福島県在住の被災青少年を対象とした「保養キャンプ」プロジェクトをミシガンにて行う事を計画しております。「保養キャンプ」プロジェクト実現のために、「ミシガンHOPE」という共同プロジェクトを上記の有志で立ち上げました。1人でも多くの被災者の渡航を可能にするためFundraising助成金を募り、実現に向けて一歩一歩進んでいきたいと思っています。

 周知のように、福島県においては、現在も、福島第一原子力発電所の事故に由来する放射能汚染が深刻であり、福島県が公開している資料(http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240911siryou2.pdf)は、検査を受診した、15歳までの子ども42,060名のうち、56.9%の23,921人には、甲状腺における異常が認められなかったと報告していますが、反対にこの資料は、全体の43.1%に当たる子供たちに嚢胞が見られたことを示しています(21頁)。しかしながら、諸般の事情によりそのような地域に留まり、そこで生活することを現在も余儀なくされている子どもたちのために、既に日本の全国各地で短期間の保養キャンプが企画されており、夏休みなどを利用して、福島から多くの子供たちがそれらのキャンプに参加しました。「ミシガンHOPE」は、福島の子どもたちの保養キャンプの企画・実行のために、日本のキリスト教諸団体の協賛によって2012年9月設立された福島県キリスト教子ども保養プロジェクト(通称「ふくしまHOPEプロジェクト」)(http://www.fukushimahopeproject.com/)を日本側の窓口として連携を取り、その海外版の保養キャンプとして、実行することを目的としています。「ふくしまHOPEプロジェクト」は既に震災後、国内で5回の保養キャンプを実施し、いずれのキャンプもWEB で一般募集をすると申し込みが殺到する状況との由、一般市民はそれだけ放射能汚染からの解放を切望している状態です。このような保養キャンプの子どもたちの放射能被爆からの身体的及び、精神的回復、免疫力の向上のために有効であることは、チェルノブイリ原発事故後の数々の実践によって、既に認知されています。

 「ふくしまHOPEプロジェクト」との連携により、福島からの確かなニーズを掴むことによって、日米両国一般市民の理解と協力のもとに、それを真に必要としている方々のところに届き、被災者支援が実現するものと確信致します。

 このプロジェクトはデトロイト商工会議所および、ミシガン大日本語学科、アメリカ改革派教会,Faith Covenant Churchからサポートを受け、ミシガン在住の日本人コミュニティーによる東日本大震災の被災地への思いと祈りを代表するものでもあります。被災地支援及び、日米間の建設的な交流の促進、力強い次世代のリーダーの育成、さらに米国における社会貢献活動の促進とその認知に寄与することを信じています。尚、キャンプの規模は中学生から高校生の子どもたちを、引率者を合わせて25~30名ミシガンに招きたいと考えています。私たちの保養キャンプにとって、皆様からのご協力が参加者の増減を左右する大変重要な問題である故、一人でも多くの被災者にこのプログラムが届くことができるよう、人的、経済的支援をいただきたくお願い申し上げます。 Fundraising Bake Saleなどの企画はWEBに公示致します。

ウェブ:https://sites.google.com/site/michiganhope13

チェック宛先:なお、寄付金はチェックで宛先は、英名の Association Of Humanistic Studies でお願いします。メモ欄に Michigan Hope とお書きください。

連絡先: ご質問などがありましたら、michiganhope2012@gmail.comまでお問い合わせください。$20.00以上の寄付金でTax deductible receiptが入用の方は 領収書必要と明記して下さい。

送り先: c/o Masako Miyamoto

7357 Oak Tree Dr. West Bloomfield MI 48322

Michigan Hopeプロジェクト実行委員:

宮本俊一  (北米邦人宣教師)
中嶋史人  (アメリカ改革派教会[Reformed Church in America]、ホープカレッジ准教授)
吉岡契典(日本キリスト改革派教会[Reformed Church in Japan]牧師カルヴィン神学校留学中)
NPO “雫の会” 代表 ジョンソン夢路(神保千恵子、渡辺佳子、柿原典枝、家田智子,柴田有李)
福島県キリスト教子ども保養プロジェクト(通称「ふくしまHOPEプロジェクト」)代表 木田蕙嗣

 私たちは2013年8月に福島県在住の被災青少年を対象とした「保養キャンプ」プロジェクトをミシガンにて行う事を計画しております。「保養キャンプ」プロジェクト実現のために、「ミシガンHOPE」という共同プロジェクトを上記の有志で立ち上げました。1人でも多くの被災者の渡航を可能にするためFundraising助成金を募り、実現に向けて一歩一歩進んでいきたいと思っています。

 周知のように、福島県においては、現在も、福島第一原子力発電所の事故に由来する放射能汚染が深刻であり、福島県が公開している資料(http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240911siryou2.pdf)は、検査を受診した、15歳までの子ども42,060名のうち、56.9%の23,921人には、甲状腺における異常が認められなかったと報告していますが、反対にこの資料は、全体の43.1%に当たる子供たちに嚢胞が見られたことを示しています(21頁)。しかしながら、諸般の事情によりそのような地域に留まり、そこで生活することを現在も余儀なくされている子どもたちのために、既に日本の全国各地で短期間の保養キャンプが企画されており、夏休みなどを利用して、福島から多くの子供たちがそれらのキャンプに参加しました。「ミシガンHOPE」は、福島の子どもたちの保養キャンプの企画・実行のために、日本のキリスト教諸団体の協賛によって2012年9月設立された福島県キリスト教子ども保養プロジェクト(通称「ふくしまHOPEプロジェクト」)(http://www.fukushimahopeproject.com/)を日本側の窓口として連携を取り、その海外版の保養キャンプとして、実行することを目的としています。「ふくしまHOPEプロジェクト」は既に震災後、国内で5回の保養キャンプを実施し、いずれのキャンプもWEB で一般募集をすると申し込みが殺到する状況との由、一般市民はそれだけ放射能汚染からの解放を切望している状態です。このような保養キャンプの子どもたちの放射能被爆からの身体的及び、精神的回復、免疫力の向上のために有効であることは、チェルノブイリ原発事故後の数々の実践によって、既に認知されています。

 「ふくしまHOPEプロジェクト」との連携により、福島からの確かなニーズを掴むことによって、日米両国一般市民の理解と協力のもとに、それを真に必要としている方々のところに届き、被災者支援が実現するものと確信致します。

 このプロジェクトはデトロイト商工会議所および、ミシガン大日本語学科、アメリカ改革派教会,Faith Covenant Churchからサポートを受け、ミシガン在住の日本人コミュニティーによる東日本大震災の被災地への思いと祈りを代表するものでもあります。被災地支援及び、日米間の建設的な交流の促進、力強い次世代のリーダーの育成、さらに米国における社会貢献活動の促進とその認知に寄与することを信じています。尚、キャンプの規模は中学生から高校生の子どもたちを、引率者を合わせて25~30名ミシガンに招きたいと考えています。私たちの保養キャンプにとって、皆様からのご協力が参加者の増減を左右する大変重要な問題である故、一人でも多くの被災者にこのプログラムが届くことができるよう、人的、経済的支援をいただきたくお願い申し上げます。 Fundraising Bake Saleなどの企画はWEBに公示致します。

ウェブ:https://sites.google.com/site/michiganhope13

チェック宛先:なお、寄付金はチェックで宛先は、英名の Association Of Humanistic Studies でお願いします。メモ欄に Michigan Hope とお書きください。

連絡先: ご質問などがありましたら、michiganhope2012@gmail.comまでお問い合わせください。$20.00以上の寄付金でTax deductible receiptが入用の方は 領収書必要と明記して下さい。

送り先: c/o Masako Miyamoto

7357 Oak Tree Dr. West Bloomfield MI 48322

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