<!--:en-->Calligraphy At Japanese School<!--:--><!--:ja-->補習授業校で書き初め<!--:--> 2

 りんご会補習授業校では、日本より早めの1月5日(土)に2013年の初めての授業を開始。この日、中学部と高等部では「新春書き初め会」が実施された。国語の授業として筆使いなどを学ぶと同時に書き初めを通して書の表現力を高めるのが目的であり、日本の伝統行事を体験し、心静かに年の初めを感じそれを筆で表現する機会になっている。

 生徒たちは国語科の講師による指導のもと、学年別に教科書の手本の文字を見ながら、新年の思いを込めて筆を走らせた。先生方が「気持ちのこもった元気な字を書いて欲しい」と温かく見守る中、生徒はその期待に応えるように、文字の大きさやバランスなどに注意しながら「不言実行」「無限の可能性」「自然の神秘」「陳去新来」などの課題に真剣に挑戦した。

 一方、小学部の低学年は硬筆(鉛筆書き)で、3年生以上は毛筆で、冬休みの課題として学年ごとに決められた課題に取り組んだ。1月19日には恒例の「書き初め展」が行われ、各教室の廊下に児童生徒の力を尽くした力作が並んだ。

【注】陳去新来(ちんきょしんらい)・・・古いものが消え去り、新しいものに代わること。新年のお祝いの言葉にも使われる。