<!--:en-->West Bloomfield & Awaji Sister Library Cultural Exchange<!--:--><!--:ja-->West Bloomfield Library - 淡路市立図書館 姉妹図書館交流<!--:--> 3

 8月12日(日)、ウエストブルームフィールド図書館と姉妹図書館関係にある淡路市から訪米していた十代の若者達を歓迎するため、昼食レセプション及び夕刻のバーベキューが催された。

 西暦2千年を前にしてアメリカ政府はミレニアムプロジェクトと銘打ち多くの事業を立ち上げた。その中の一つが全米各州の図書館と世界各国の図書館を姉妹図書館として認定する‘Sister Library Project’だった。選出されたウェストブルームフィールド図書館(以下WB図書館)と、呼びかけに応じた当時の東浦町立図書館(現在は淡路市立東浦図書館)との交流が、政府公認の姉妹図書館として1999年に始まった。姉妹都市提携を結んだ自治体間の中で図書館も交流する例は少なくないが、図書館同士が単独で提携を結ばれることは珍しい。

 WB図書館は、米国内の図書館ランキングで上位の評価を受ける、優秀な活動を続ける図書館。一方の東浦町立図書館は当時設立2年という新しさで、人口も施設の規模も格差があったが、互いの土地を紹介した書籍や情報と共に子ども達が描いた絵や写真などを交換し、密な交流を継続してきている。WB図書館では、日本から届いた品は必ず展示し、有効に活用してきた。

 2002年にはWB図書館の館長および交流担当職員2名が東浦町立図書館を訪問。職員同士の対面に留まらず、地域の住人とも交流を深めた。2008年には淡路市図書館の関係者等が渡米。また、2010年12月にWB図書館が全米1万2千館余の図書館の中から5館のみに贈られる『National Medal for Museum and Library Service』を受賞した報せを受け、2011年には祝賀の親書と共に淡路市長の表敬訪問も実現するに至った。この訪問では今後も交流の継続を約束する『姉妹図書館交流協定書』を取り交わした。

 淡路市はオハイオ州セントメアリー市と姉妹都市提携を結んでおり、今年その25周年を迎え、充実した交流が続いている。今回は恒例の青少年を対象としたセントメアリー市でのホームステイや近郊見学を主とした交流訪問の後に初めてウェストブルームフィールド訪問を加えた。当地に昼過ぎに到着し次の日には日本へ発つという短い滞在ではあったが、図書館での交流ランチと館内の見学、オーチャードレイクにあるApple Islandへのツアー、近場の公園でのバーベキューパーティー、そして翌日にはフォード博物館を見学する等、活動内容の多いプログラムが組まれた。

 歓迎レセプションを兼ねたランチョンには在デトロイト総領事館の松田総領事も参会し、図書館スタッフに対する謝辞と訪米団に対する歓迎の言葉を述べ、「若いときに海外に出る経験、コミュニケーション力をつけることは大切」「貴重な姉妹都市の交流をぜひ継続して欲しい」など伝えた。

 昼食レセプションにもバーベキューにも、ウェストブルームフィールド高校のジャパニーズクラブのメンバーやその家族をはじめ当地の日本人も参加し、歓迎の意を表すと共に触れ合いの時を過ごした。ジャパニーズクラブは、日本の文化に興味のある米人生徒に日本人生徒が日本語や日本文化を伝えるなど活動しているが、日本人生徒同士にとっても交流の場であり、今回のような機会にその友情が大いに役立てられた。

 今回のイベントを中心になってアレンジしたWB図書館のディレクターMs. Clare Bohrerは、交流担当職員として訪日した一人であり「日本は美しい。人々がとても礼儀正しく、まるで大統領かVIPに対するかのように恭しく迎えてもらった」と懐かしそうに語る。親日の気持ちと日本人青少年の受け入れの喜びを溢れんばかりに示してくれるのが嬉しい。他に大勢の職員らが食事会の準備や接待に奮闘していた。

 淡路市の高1の少女は歓迎バーベキューの最後に「情報は見聞きしていたが、図書館は思い描いていたよりきれいで充実している。特に子供用のエリアは遊園地のよう」との感想と、関係者に対する感謝の言葉を伝えた。また、付き添って来た元公立高校の校長先生に感想を伺ったところ「全体の規模や施設も驚きだが、コンピューターの数の多さだけでなく、図書館がクラスを提供していることがすごい。地域の交流の拠点になっている」と語った。今年の訪問では将来に向け淡路市とセントメアリー市の高校間の交換留学実施を検討する目的もあったそうだ。

 WB図書館は、淡路市から届いた物を順次展示している他、‘バイリンガル・ブッククラブ’など英語強化のためのプログラムを提供している。今年6月には、日本文化を広める活動として“Story time in Japanese”というイベントを企画し日本語で本を読み聞かせただけでなく、文化紹介も織り込み大盛況であったとのこと。一般を対象に企画される多数のイベントを有効利用されたし。

 8月12日(日)、ウエストブルームフィールド図書館と姉妹図書館関係にある淡路市から訪米していた十代の若者達を歓迎するため、昼食レセプション及び夕刻のバーベキューが催された。

 西暦2千年を前にしてアメリカ政府はミレニアムプロジェクトと銘打ち多くの事業を立ち上げた。その中の一つが全米各州の図書館と世界各国の図書館を姉妹図書館として認定する‘Sister Library Project’だった。選出されたウェストブルームフィールド図書館(以下WB図書館)と、呼びかけに応じた当時の東浦町立図書館(現在は淡路市立東浦図書館)との交流が、政府公認の姉妹図書館として1999年に始まった。姉妹都市提携を結んだ自治体間の中で図書館も交流する例は少なくないが、図書館同士が単独で提携を結ばれることは珍しい。

 WB図書館は、米国内の図書館ランキングで上位の評価を受ける、優秀な活動を続ける図書館。一方の東浦町立図書館は当時設立2年という新しさで、人口も施設の規模も格差があったが、互いの土地を紹介した書籍や情報と共に子ども達が描いた絵や写真などを交換し、密な交流を継続してきている。WB図書館では、日本から届いた品は必ず展示し、有効に活用してきた。

 2002年にはWB図書館の館長および交流担当職員2名が東浦町立図書館を訪問。職員同士の対面に留まらず、地域の住人とも交流を深めた。2008年には淡路市図書館の関係者等が渡米。また、2010年12月にWB図書館が全米1万2千館余の図書館の中から5館のみに贈られる『National Medal for Museum and Library Service』を受賞した報せを受け、2011年には祝賀の親書と共に淡路市長の表敬訪問も実現するに至った。この訪問では今後も交流の継続を約束する『姉妹図書館交流協定書』を取り交わした。

 淡路市はオハイオ州セントメアリー市と姉妹都市提携を結んでおり、今年その25周年を迎え、充実した交流が続いている。今回は恒例の青少年を対象としたセントメアリー市でのホームステイや近郊見学を主とした交流訪問の後に初めてウェストブルームフィールド訪問を加えた。当地に昼過ぎに到着し次の日には日本へ発つという短い滞在ではあったが、図書館での交流ランチと館内の見学、オーチャードレイクにあるApple Islandへのツアー、近場の公園でのバーベキューパーティー、そして翌日にはフォード博物館を見学する等、活動内容の多いプログラムが組まれた。

 歓迎レセプションを兼ねたランチョンには在デトロイト総領事館の松田総領事も参会し、図書館スタッフに対する謝辞と訪米団に対する歓迎の言葉を述べ、「若いときに海外に出る経験、コミュニケーション力をつけることは大切」「貴重な姉妹都市の交流をぜひ継続して欲しい」など伝えた。

 昼食レセプションにもバーベキューにも、ウェストブルームフィールド高校のジャパニーズクラブのメンバーやその家族をはじめ当地の日本人も参加し、歓迎の意を表すと共に触れ合いの時を過ごした。ジャパニーズクラブは、日本の文化に興味のある米人生徒に日本人生徒が日本語や日本文化を伝えるなど活動しているが、日本人生徒同士にとっても交流の場であり、今回のような機会にその友情が大いに役立てられた。

 今回のイベントを中心になってアレンジしたWB図書館のディレクターMs. Clare Bohrerは、交流担当職員として訪日した一人であり「日本は美しい。人々がとても礼儀正しく、まるで大統領かVIPに対するかのように恭しく迎えてもらった」と懐かしそうに語る。親日の気持ちと日本人青少年の受け入れの喜びを溢れんばかりに示してくれるのが嬉しい。他に大勢の職員らが食事会の準備や接待に奮闘していた。

 淡路市の高1の少女は歓迎バーベキューの最後に「情報は見聞きしていたが、図書館は思い描いていたよりきれいで充実している。特に子供用のエリアは遊園地のよう」との感想と、関係者に対する感謝の言葉を伝えた。また、付き添って来た元公立高校の校長先生に感想を伺ったところ「全体の規模や施設も驚きだが、コンピューターの数の多さだけでなく、図書館がクラスを提供していることがすごい。地域の交流の拠点になっている」と語った。今年の訪問では将来に向け淡路市とセントメアリー市の高校間の交換留学実施を検討する目的もあったそうだ。

 WB図書館は、淡路市から届いた物を順次展示している他、‘バイリンガル・ブッククラブ’など英語強化のためのプログラムを提供している。今年6月には、日本文化を広める活動として“Story time in Japanese”というイベントを企画し日本語で本を読み聞かせただけでなく、文化紹介も織り込み大盛況であったとのこと。一般を対象に企画される多数のイベントを有効利用されたし。

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