![Welcome To Ann Arbor [7] Fair Doors (7) <!--:en-->Welcome To Ann Arbor [7] Fairy Doors<!--:--><!--:ja-->ようこそアナーバーへ【7】Fairy Doors (フェアリードア) : 子供と楽しめるダウンタウン散策<!--:--> 2](https://www.japannewsclub.com/wp-content/uploads/2012/11/DSC_9793-696x1044.jpg)
20年ほど前から、アナーバーでは、高さが30センチにも満たない小さなドアや窓が建物の壁などに見られるようになりました。www.urban-fairies.comというウェブサイトによると、近くの森などから、フェアリー(妖精)のファミリーが移り住んだということになっています。街なかに移り住んだため、urban fairies という名で呼ばれており、子供たちに人気があるそうです。最近では、ワシントンポストやCBSラジオでも取り上げられるようになりました。
フェアリードアは、市内に全部で20カ所以上ありますが、ダウンタウンで歩いて廻れる範囲では7カ所です。ミシガン大学のMott Children’s Hospitalにも1つあります。場所によって建物の外側か内側のみ、両方が小さな部屋でつながっているケースなど様々です。子供がメッセージを書き込めるよう、ノートが置いてある所もあります。
場所は下の地図で確認できます。公営駐車場(Ⓟ)は、ノバイ方面から来る場合、201 West Huron St.と123 East Washington St.が分かりやすいと思われますが、他にもあります。詳細は観光局サイト(www.nihongo.visitannarbor.org)をご覧下さい。
又、201 West Huron St.の公営駐車場の、Washington St.を隔てた向かい側には、Mark’s Cart (www.markscartsannarbor.com)という、比較的新しい (屋台が集まってできた)フードコートがあります。なかなか人気があるようなので、一度寄られてみてはいかがでしょうか。
天気の良い日に、ダウンタウンでフェアリードアを見つけながらの散策はいかがでしょうか。
執筆者紹介:矢野健治(アナーバー観光局 日本語プロジェクト担当)
1998年よりアナーバー在住。2010年より、アナーバー地域コンベンション&ビジターズビューロー(略称:観光局)の日本語プロジェクト担当。英語担当:Mary Christianson。地域の魅力を読者に届けるコラムです。公式観光局日本語サイトはこちら:www.nihongo.visitannarbor.org
このコラム及び日本語サイトの内容に関するお問い合わせは、下記のメールアドレスにて承っております。
担当者:矢野 メール: nihongo@annarbor.org
写真提供:アナーバー観光局
20年ほど前から、アナーバーでは、高さが30センチにも満たない小さなドアや窓が建物の壁などに見られるようになりました。www.urban-fairies.comというウェブサイトによると、近くの森などから、フェアリー(妖精)のファミリーが移り住んだということになっています。街なかに移り住んだため、urban fairies という名で呼ばれており、子供たちに人気があるそうです。最近では、ワシントンポストやCBSラジオでも取り上げられるようになりました。
フェアリードアは、市内に全部で20カ所以上ありますが、ダウンタウンで歩いて廻れる範囲では7カ所です。ミシガン大学のMott Children’s Hospitalにも1つあります。場所によって建物の外側か内側のみ、両方が小さな部屋でつながっているケースなど様々です。子供がメッセージを書き込めるよう、ノートが置いてある所もあります。
場所は下の地図で確認できます。公営駐車場(Ⓟ)は、ノバイ方面から来る場合、201 West Huron St.と123 East Washington St.が分かりやすいと思われますが、他にもあります。詳細は観光局サイト(www.nihongo.visitannarbor.org)をご覧下さい。
又、201 West Huron St.の公営駐車場の、Washington St.を隔てた向かい側には、Mark’s Cart (www.markscartsannarbor.com)という、比較的新しい (屋台が集まってできた)フードコートがあります。なかなか人気があるようなので、一度寄られてみてはいかがでしょうか。
天気の良い日に、ダウンタウンでフェアリードアを見つけながらの散策はいかがでしょうか。
執筆者紹介:矢野健治(アナーバー観光局 日本語プロジェクト担当)
1998年よりアナーバー在住。2010年より、アナーバー地域コンベンション&ビジターズビューロー(略称:観光局)の日本語プロジェクト担当。英語担当:Mary Christianson。地域の魅力を読者に届けるコラムです。公式観光局日本語サイトはこちら:www.nihongo.visitannarbor.org
このコラム及び日本語サイトの内容に関するお問い合わせは、下記のメールアドレスにて承っております。
担当者:矢野 メール: nihongo@annarbor.org
写真提供:アナーバー観光局