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水曜日, 2月 21, 2018

喧喧諤諤 第179回:犬も歩けば・・・年頭雑感

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。この紙面をお借りして簡単な年始のご挨拶とさせて頂きます。今年は『戌年』。雪の中でも元気に走り回る犬のようにミシガンの冬にへこたれず今年も乗り切りましょう。元々夏の暑さより冬の寒さが苦手な私ですが、シニアの年齢になるとますます寒いのが苦手になりました。ミシガンの冬はここで四半世紀余りの年数を経ても好きになれません。とは言うものの、鍋料理の美味しさと有り難味が際立つのも冬ならではですので、悪い事ばかりでもありません。一つでも良い点があれば善しとしましょう。

喧喧諤諤 第178回:中長期構想の重要性

とり年最後の師走12月になりました。今年もあっという間の一年になりそうですが、少し早めに今年を振り返って見ると「トランプに始まり、トランプに終わる」形になりそうです。新年早々の大統領就任式を皮切りに幕を開けた『トランプ劇場』はしっかりした台本も脚本もない行き当たりばったりのリアリティー・ショー。監督兼主役のトランプ大統領は舞台経験がなく、「私が主役」にこだわる目立ちたがり屋で、抜擢した役者陣へのはっきりした舞台構想の事前説明や演技指導がないままツイッターというアドリブだけは連発して、後の展開や結末が全く予想不可能な一貫性も脈絡もないストーリーでドタバタ進行。役者の多くも舞台経験のない畑違いの素人で大根役者か田舎芝居の三文役者風で演技もせりふもいまひとつ。舞台そのものだけでなく、舞台裏や楽屋がこれまたドタバタで舞台以上に耳目を集める始末。役者の顔ぶれも時間の経過と共に初日のメンバーからくるくる入れ替わり、今も残っているのは片手程の人数となり、来年になると有名なアガサ・クリスティーの短編推理小説の題名である『そして誰もいなくなった』の状態になるかもしれません。最後まで残って主役を支えようとしても遂には支え切れなくなりそうな共演の名(迷?)脇役は誰でしょうか?トランプ政権だけに、最後にババを引くのは誰か?ペンス副大統領あたりでしょうか?(笑)

喧喧諤諤 第177回:今こそアンガーマネージメント

とり年の今年も残り2ヶ月を切りました。昨年は「サル者は追わず」のさる年でしたが、今年は「立つトリ跡を濁さず」でせめて自分の周りだけでも水を濁さず綺麗なまま年を越せるでしょうか?

喧喧諤諤 第176回:懸案事項と優先順位

先月9月のミシガンは中旬に朝晩肌寒い日が続いてもう夏が終わったかと思わせましたが、秋分の日前後は記録破りの暑さがぶり返してエアコンの自動スイッチが入ったりして、通学・通勤するご家族やご自分のその日の服選びが結構悩ましかったのではないでしょうか?今月は安定した秋の天候になって少しは安心させて欲しいものです。

喧喧諤諤 第175回:トップの役割と責任

何と早9月になってしまいました。Labor Dayの連休が終わり、現地校は新学期の始まりです。日本の学校より夏休みが長い米国では休み中に遊び呆けた学生・生徒が休み前に学習した事をすっかり忘れたり、うろ覚えの状態で授業を受けるケースがあるため、後戻りして先ず復習に時間を割かねば先に進めないという話を耳にした事がありますが、最近はどうなんでしょうか?

喧喧諤諤 第174回:政権運営とリスク管理

ミシガンの8月、もう立秋だというのにまだまだ暑いですね。それでも日が沈んで足早に夕闇が訪れると気温の下がるのも結構早く朝晩は涼しくなりました。猛暑が続く日本では梅雨明け後に福岡や秋田などで集中豪雨やゲリラ豪雨があったりして、被害に遭われた方々には心よりお悔やみ申し上げます。私の自宅がある愛知県春日井市も今年になってからスマホの天気予報アプリで大雨警報が何度も掲示されています。幸い実害はないものの、本格的な台風シーズンはこれからですので、他の地域も合わせて何も問題ない事を願っています。

喧喧諤諤 第173回:つれづれに将棋のこと

7月、今年も後半に入りました。ジメジメした梅雨の日本と違ってミシガンは蒸し暑い日が少ないので助かります。夏至も過ぎて少しずつ日が短くなりますが、まだまだ夜9時頃まで明るいので夏休み中の学生・生徒さんには色々楽しみの多い時期ですね。独立記念日の前後には少し長目の休暇を取って家族や友達と旅に出た方もいらしゃるのではないでしょうか?皆さん無事に帰宅され、それぞれ良い想い出が残っているといいです。

喧喧諤諤 第172回:「地上最大のショー」長い歴史に幕

6月になりました。今月末で今年も半年過ぎてしまいますね。日本では間もなく梅雨に向かいますが、先月のミシガンは5月にしては雨の日が多かったですね。米国では「4月の雨が5月の花をもたらす」と言い伝えがありますが、今年は4月に好天で暖かな日が多く、5月に入った途端に雨続きで肌寒い日が続きました。

喧喧諤諤 第171回:ホワイトハウスは伏魔殿?

4月もあっという間に過ぎた感のまま迎えた5月。草花が咲き誇り、日に日に青さが増す芝生や木々の若葉は春の息吹を感じさせ、近付く夏を期待させます。開幕からひと月経った日米のプロ野球ですが、シーズン序盤やや予想外の展開です。日本のセ・リーグでは昨年リーグ優勝した広島東洋カープが出だしこそややスローでしたが現在首位。

喧喧諤諤 第170回:春の訪れと日米政権の揺らぎ

4月、日本では新年度の始まり。春の風物詩である桜の開花前線が丁度今、中部・北陸・関東地方へと移動中です。今年は暖冬の影響で東海地方から西の各地では通常の寒い冬から暖かい春への大きな気温差がなく、花芽が休眠から覚めて成長する速度が遅かったため、開花が遅れ気味の傾向だったとか。夏時間移行にまだ体が順応仕切れていないこちら米国の首都ワシントンD.C.では、名物の桜が3月最後の週末の『全米桜祭り』には見頃となりましたが、2月の暖かさで花芽が膨らみ始めた先月中旬に北東部を襲った時ならぬ寒波で蕾の半分程が傷んで、開花しないか綺麗に咲かない残念な年になりました。罪な天候不順ですね。