日本の伝統文化を心と体で感じる デトロイト補習授業校・新春書き初め会 4

文章・写真提供:デトロイト補習授業校

デトロイト補習授業校では、日本の伝統文化を心と体で感じることを目的に、新年の初めに書き初めを行っています。小学部では、冬休みに家庭で学年別の課題に取り組み、1月20日に全児童の作品を教室前に掲示し、「書き初め展」を実施しました。

中高等部では、1月13日の国語の授業時間を利用して、「新春書き初め会」を行いました。中学生は学年別の課題(中1「不言実行」、中2「夢を信じる」中3「友好の精神」)に取り組みました。高校生は共通の課題「蘭亭序(らんていじょ)」(中国の行書の手本として最も高い評価を受けている作品)から「仰観宇宙之大(=仰ぎて宇宙の大なるを観る)」に挑戦し、消しゴムを彫って作った自分の雅印(作品に押す印)も押しました。毛筆を持つ機会も少なく、課題は行書体であり、正味1時間半程度の短時間で仕上げるのは難しいのですが、各々の生徒が素晴らしい作品を仕上げました。中高等部の作品は、1月27日に展示されました。