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歴史あるRomeo付近の新情報
掲載日:2017.09.11 | おでかけ特集

文&写真 by ヤマトノオロチ

Romeoはデトロイトから延びる州道M-53にある町。開基は1813年でVillage of Romeoになったのは1838年。もともとはネイティブ・アメリカンの冬季のキャンプ地だった。今回は、8月下旬からのイベントとRomeo周辺のサイダーミルとブリューワリー、イベントの紹介。

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DSCN4908Big Red Farms Ciderhouse
―ミシガン・ナンバーワンのアップルサイダー

Romeoに近づくとM-53は旧道とハイウエイに別れる。旧道を進んだMain Streetを西に進むと”ジェットコースター”のような大きな大きなアップダウンの道になる。そしてBig Red Farms Ciderhouseがある。ビールのブリューワリーがオープン予定、といううわさを聞いて訪れてみたが「オープンはいつになるか、私にもわからないわよ」とそっけないサーバー・レディー。「それよりも、レストランっていうほうに力を入れるみたいよ」、とサイダーミルの隣りの建設中の別棟を教えてくれた。ここのサイダーはミシガン州のアップルサイダーコンテストで1位になった評判のもの。なるほど、甘さとまろみのバランスが素晴らしかった。サイダー・バーもカントリー調。既に新鮮な野菜、農場で採れた野菜類のピックル類は販売中だが、9月からのペッティングファーム、麦わらの山、バウンスハウス(週末のみ)のセットは
DSCN49191/4LbのUピックの袋と農場のワゴンライド付は$8(昨年の参考価格)と、近隣のファームに比べるとかなりお得だ。シーズンの大盛況が予想される。


Big Red Farm

4900 32 Mile Road, Washington, MI 

http://millersbigred.com/


DSCN4940Blake’s Hard Cider Co.
―躍進とビールもリリース!

以前もティスティング・ルーム(ピザなどの軽食あり)を紹介したが、さらに新しいドリンクが登場している。いまや、生産量ではアメリカで第12位というこの家族経営のサイダーミルではビールも造り始めた。8月からストアーでも販売されるApple AleとStrawberry Ale(共にABV 5%)はここならではのユニークなもので、人気が出るのは間違いないだろう(右下の写真)。農場で作られた42種のりんごをエール醸造方式で仕上げた。一瞬シナモンの味がしたが、飲めば飲むほどりんごの味がしてきて、ビールとは思えないほどの軽さと清涼感。一方、Double IPAは甘く濃厚で「Cascade hopの味」。ビール醸造にも本格的なのが窺えた。専用のGlower(64 oz)はどのハードサイダー、ビールも$26で持ち帰りできる。リフィルは$14。木曜日の4-7時は半額で大サービス。

DSCN4941Blake’s hard Cider CO.

17985 Armada Center Rd. Armada, MI 48005 

http://www.blakeshardcider.com/ 

このRomeo界隈の大きなイベントはRome Peach Festival。1931年から始まったイベントで、当時の村長がTraverse Cityのさくらんぼ祭りをわざわざ見学に行ってまで企画を練ったもの。毎年「ピーチ女王」が選ばれる。1932年にはホワイトハウスに当時のHoover大統領を訪ね、女王が桃を献上した、というエピソードがある。レイバーデーを含む、9月1日(金)-5日(火)に、Romeo Main Street周辺でパレード、キッズファンイベント(入場無料)が行われる。カーニバル・ライドや沿線のサイダーミルのFun Land(遊具や動物のペッティング)は別途料金。

DSCN4925多くのイベントの中で、Blake’s内で行われる今年で3回目のCider Dayzeもおもしろそうだ。ミシガンのブリューワリーとサイダーミル、ワイナリーが出店し、9杯のサンプリングやゲームを楽しめる。Bell’s、Rochester Mills、Foundersなど人気のブリューワリーも来る。8月27日(土)は$45、28日(日)は$50。(オンライン事前購入は$5引。21歳以下は別途料金。)詳細はhttp://ciderdayze.com/で。

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