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第3回 アン・アーバー・ジャパン・ウィーク 昨年に増して大盛況!
掲載日:2017.07.9 | イベントレポート

IMG_61626月18日(日)から24日(土)の1週間、ミシガン大学日本研究センター(Center for Japanese Studies、通称CJS)が、第3回アン・アーバー・ジャパン・ウィークを開催した。6月3日と11日にはシネトピア国際映画祭とのパートナーシップによりアニメ「ひるね姫〜知らないワタシの物語〜」を、そして6月18日にはジャパン・ウィーク初日のキックオフ・イベントとしてスタジオジブリ作品「Princess Mononoke もののけ姫」の無料上映を提供した。

IMG_1857今年は、前年に大好評だった空手実演や太鼓演奏、手巻き寿司教室、ミシガン大学美術館でのアートのワークショップやストーリータイム等に加えて、いけばなインターナショナル・デトロイト支部によるワークショップやカリヨンの特別演奏等、新規の企画も増え、どのイベントもリピーターを含めて大勢の参加者を得て、大盛況のうちに終了した。
IMG_6164アン・アーバーのダウンタウンにある図書館との共催で6月19日に行われた‘絞り染め’ワークショップには老若男女80人が参加。昨年の同ワークショップで満喫して、この日を楽しみにしていた人もいた。ビデオで伝統的な手法を紹介し、針やタコ糸も準備されたが、身近にある輪ゴムや厚紙などで様々な模様をつくる方法も示して、子供や初心者から、凝ったものに挑みたい人まで、様々なレベルと関心度の人々が楽しんでいた。

DSC_7606Ann Arbor Summer Festivalの一環としてKidZoneで6月21日に設置された日本の縁日遊びなどのテントでは、手動による‘モグラたたき’や折り紙の魚つりなどを無邪気に楽しむ大勢の姿があった。ブラジルからミシガン大学に企業研修留学のために訪れている家族は、「この街はインターナショナルで、色々な国の文化に触れることができて、子供のためにも嬉しい」と話していた。その横で夜8時にスタートした太鼓演奏には、解説の声は届かないほど遠くまで聴衆が集まった。長い夏の夕方の傾いた日差しの中、和太鼓の轟きに身を委ねていた。

IMG_6160CJSは今年70周年を迎え、北米で最も伝統のある、日本に関する学際的研究・教育のための機関であり、多様な活動をしている。大学内外に向けて日本関連の情報を発信したり、このアン・アーバー・ジャパン・ウィークのほか、コミュニティーの人々に日本語と日本文化を楽しみ学ぶ機会を多数提供している。アン・アーバー・ジャパン・ウィークは、様々なコミュニティー・パートナーの協力とJBSD基金の支援によって実現している。

www.ii.umich.edu/cjs

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