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デトロイトりんご会補習授業校 2017年度 大運動会
掲載日:2017.07.9 | JSDレポート

2017-10326IMG_27466月17日(土)、デトロイトりんご会補習授業校の恒例行事である運動会が開催された。幼稚園から低学年は午前中のみ、中学生はクラス対抗の球技大会を午前中に行い午後から運動会に合流、高校生は運動会の競技の手伝いや模擬店・ゲームコーナーを担当しながら競技に出場するなど、学年によって参加形式の違いがあるものの、年齢差を越えた全校一斉で行われる学校行事である。また、多数の企業で構成されている運動会実行委員が会場設営や当日の用具準備などを担当。当地日本人コミュニティぐるみの大イベントでもある。

前日の予報では雨マークが出ており、朝のうちは雲が空を覆い、天候の悪化が心配されたが、午前8時半の開会式直前に雲が切れ、快晴の下でスタート。その後も空模様が不安定であったが、最後まで無事に実施され、元気溢れる演技や競技が繰り広げられた。開会宣言に続く日米両国の国旗掲揚、そして同校校歌斉唱の後、宮本学校長の開会の挨拶があり、全校児童生徒が集う唯一の大行事であることが告げられた。現時点で児童生徒数は960名とのこと。

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IMG_3055「心をひとつにしてみんなの力で作り上げてゆく大切な日」また「練習してきたことを試す日です」と伝えたほか、今日のために準備をしてくれた人々がいることに言及し、「感謝の心を持って過ごしましょう」と高校生による模擬店、射的やヨーヨー釣りなどの縁日ゲームが日本ムードをさらに高めていた。

徒競走などの個人競技が行われた後、伝統種目である「綱引き」「玉入れ」などの団体競技が続き、紅白対抗とあって他学年の応援も白熱。それぞれに力いっぱいの競技が続いた。

幼稚園児は「世界が平和になるようにみんなで仲良く手をつなぎ・・・」の歌詞で始まる『スマイル音頭』を一生懸命に踊り、観客にスマイルが広がった。

IMG_3260午後から運動会に合流した中学生による「二人三脚リレー」や高等生による「借り「物競走」、中高等部クラス対応の「大縄跳び」など、心と力を合わせたプレーと伸びやかな身のこなしが会場を魅了した。

最終競技、勝負の行方を決める紅白対抗リレーに移った。この時点では2百点近くの差で白組が優勢。追っている赤組を応援する声がより高く響いていた。選手達の颯爽とした走りに感嘆の声が上がり、会場の盛り上がりは最高潮に達した。最終結果は白組の勝利。万歳の声と祝福の拍手が沸き上がった。

負けて悔しがる姿もあったが、競技全般を通して、夢中になって取り組む姿と輝くばかりの笑顔に満ちた行事であった。

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