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現地ハイスクールの水泳チームで活躍している日本人の男子生徒がいる。
掲載日:2017.04.11 | Uncategorized, コミュニティー, ライフスタイル, 趣味

photo (2)ミシガン州Walled Lake市学区のWalled Lake Western High Schoolでキャプテンを務める11年生(日本の高2)の小山真之介くん(Shinnosuke Koyama)。

得意種目は平泳ぎ。ミシガン州のハイスクール男子水泳大会今シーズン(2016年11月~2017年3月)100ヤード個人平泳ぎは全ての学校対抗試合で1位、200ヤードメドレーリレーでも平泳ぎを任され好成績を出した。他のアメリカ人選手と比べると、身長体重共にかなり小柄だが、大柄な選手を次々に抜いていく。

5歳から空手を学び黒帯有段者である。水泳を始めたのは13歳からとかなり遅いスタートだった。日本の公立小学校と異なりミシガン州のエレメンタリースクール(小学校)にはプールが無く、水泳の授業もない。ミドルスクールにもプールはないが、7年生(日本の中1)から課外活動で学校の水泳チームに入ると、その間3-4ヶ月のみ高校の室内プールで練習できるシステムになっている。水泳は人気が無いかと思い気や、その逆で幼少の頃から学校外のクラブチームに入って日夜練習する子供が大勢いる。小山くんは8年生の時に左腕を骨折して手術しなければならなかった。手術後は水泳シーズンと重なり、予定していたフィジカルセラピーを受ける代わりに担当医に許可をもらい平泳ぎの練習をした。術後の経過も良く、担当医の言葉通り水の中で腕を動かすことが奏功して良いリハビリになり、平泳ぎも速くなっていった。

photo今シーズンの小山くんの成績は、高校男子地区大会個人平泳ぎ2位、メドレーリレー3位。コンファレンス大会では両種目とも最終選考に残り、個人5位、メドレーリレー7位で表彰された。州大会にはメドレーリレーで9年生の時から出場しているが、今シーズンは初めて個人100平泳ぎで出場資格を得た。結果は24位だったが、大きな大会でベストを尽くせて誇らしげだ。メドレーリレーは学校記録を塗り替える偉業を成し遂げ、リレー選手の一人としてハイスクールのプールに名前が刻まれる。

今秋からは12年生、ハイスクール最高学年。次の大会シーズンが楽しみだ。それまでは、陸上とクロスカントリーで選抜選手として走る日々。更なる飛躍に期待したい。

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