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CJ’s Brewing Company ミシガンのブリューパブのパイオニアのひとつ
掲載日:2014.09.8 | レストラン

「CJ’s Brewing Company」 は、Novi中心街から10分ほどのCommerce Townshipにある。M-5をNoviから北に3分ほど進むとPontiac Trailでエクスプレス・ウエイが終わる。そこからHaggerty Rdを北上し、Richardson Rdに突き当たったジグザグを左折して、Union Lk Rdとの交差点をやり過ごすと、すぐにここに出くわす。Novi付近の喧騒を全く感じさせない、1997年開店のCJ’sはミシガンのブリューパブでも先駆的な存在。ウイークエンドのディナータイムにはなかなか入れないぐらい、地元では有名だ。

10のバラエティーを誇るラインナップ

ブリューワリに入ってすぐ左に掲げられているラインアップに注目してみよう。黒板にはこの日飲めるCJ’sのオリジナルのビール名とアルコール度(ABV.)が示されている。上から4つがレギュラーに提供しているビールで、下の6つがシーズナル(季節限定)。レストランも持ちながら、10種類のオリジナルビールを楽しめるところはそう多くない。

好みの種類を心に決めていない人には、迷うほどのセレクションだ。たいていのブリューワリでは、ショットグラスの試飲がノーチャージ。2種類ぐらいまでは気軽に試飲できるだろう。それでも決めかねてしまう人、またはいろいろ味わってみたい人には仲間とシェアできる「サンプラー」(8種類、$7.95)がおススメ。

クラシックなスタイルから季節に合った風味まで

ブロンドカラーのCream Ale(ABV.5.0)は禁酒時代からの製法を用いている「クラッシック・アメリカン」と呼ばれる味。注がれてから時間がたつと重量感を感じる。Vat 33ipa(ABV. 7.0)は、他のブリューワリのIPAに比べるとホップの風味の濃厚さに欠けるかもしれない。お勧めしたいのが、Summer brew(ABV.7.1)。Cream Ale同様の季節ものだが、黄金色のボディーのPale Ale。シトラスの味が口の中で広がり苦味がほどよく乾いたミシガンの夏にいい。このほかにもホップとモルツのバランスがとれたRich-hagg red(ABV.5.4)、Lower straights stout(ABV.6.0)は甘く濃厚で味わい深い。この二つは地元の地名から名前をとっているのも面白い。

パティオにホップのつる

夏にはブリューマスターが育てているホップがパティオの下から屋根までを覆っているのも、ブリューワリの雰囲気を盛り上げている。ミシガンのブリューワリの中で、この演出はほかに見たことがない。以前はここで育てたホップからもマスターはビールを作っていた、という。ラインナップといい、この演出といい、通な人へのアピールをコンセプトにしているのがわかる。

9月中旬にはOctoberfestが行われ、新しい季節ビールのリリースを予定している。

By ヤマトノオロチ

CJ’s Brewing Company

8115 Richardson Rd, Commerce Township, MI 48382

248.366.7979

www.cjsbrewery.com

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